＞そうしてうたごえという素材も命を与えられたような、そのような感じがします。
＞ちいさくなってしまうことが多かったので

歌って声、心、音程やリズムのテクニックとかの集合だと思うけど
嘉手苅さんには他の人にないものがある、（確かな自分自身かもしれませんね）と思います。あまり巧く言えないけど。。
どんどん出ていいと思いますよ。
ほんとに感謝です。

こちやがありがとうございます
なんちうか、このくるみわりボブがほんとうに命を与えられたかのような、そうしてうたごえという素材も命を与えられたような、そのような感じがします。
ほんとうとってもうれしかった。声をかけていただき感謝のきもちやみません。
ゆだねる、というのはいままで注意されることばかりで（わたし音階がおかしいから）ちいさくなってしまうことが多かったので
このまんまでこのように使ってもらえてうれしかったのです。

ありがとうございました！

＞聴き入るというより圧倒されて、お口ポカンです。
ビリビリですがな、耳の穴の中の奥の方。。。

普段、最近つくってる感じ（構成して作り上げていく感じ）とこういう
一発セッション的な感じが自分のなかに両方あるんですが、この曲は
後半アレンジを変えた段階で両方が巧く合わさったのかなと思ってます。

＞息づかい、うまく使われておられてすごく勉強になりまし
た。うわ、、、なんというか、止まらんです。

息づかい。これ、とても好きだったので後半繰り返しで入れてしまいました。人の吐息、ブレスって音としても、とても興味深いです。
コメントありがとうございました。

＞マイルスのビッチェスブリューの頃クールな混沌ですね。時に思いっきり浸ってしまう世界

ああいうのも好きです。
ひとりガレバンでセッションしてるとああいった感じになってきます。
面白い時代。道具としていかに使うかですよね。
コメントありがとう。

＞非常に暗黒な舞台を見たような、ライブ感ありますね。テンション上がります。

おお、それは移動式さんの世界だ。
実は以前作った曲で質感がよく似てる曲がありました。
こちらは田舎の太鼓とのバーチャルセッションです。
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=5602&cid=15

普段はインストが多いですが、人の声、歌ってとても好きですね。

＞TorsosとかCritters Bugginあたりのジャム系っぽいサウンドが、
最近のはぜんぜんわからないんです。いろいろ聴いてみます。

＞かでかるさんのシャーマン的魅力を最大限に引き出してます。感動！
アレンジはそういう部分を強くだしてみたかったんです。
歌の力をこう、ポンと。
嘉手苅さん、実際にライブで歌聴いてみたいですね。
コメントありがとうございました。

＞シビぃ〜 渋いっ！
中盤のリズムの入り、ちょっとキました♪
　
シンプルなんだけど、この半分のテンポで、自分ならこんなどっしりした感じと思いながら作りました。よかったです。

＞原曲もカッコイイですのｫ。
そうですよね。バンドサウンドがします。もともと持ってるパワーがあふれてます。

コメントありがとう。

＞いや〜これ最高ですね！！
よく引き出しましたね

歌の存在感がすごくあるので、それを充分に出して上げたかったんですね。原曲強いてもうすこし声聴きたいと思ったのが発端です。でお願いしました。嘉手苅さんに感謝です。

＞ね。これいい曲でしょ〜 。それにやっぱり声も。
さすがkcさん、逃しませんね。

実はyumさんのところで生声ちょっと聴かせてもらって、こういうjazz風にアレンジしてみたいと考えたんです。息に参りました。w

＞こういうダークサイドっぽいのって、kcさんとしては珍しいのでは？
最近はすくないですね。
以前はいくつかありますが、そういえばこんなのもしてました。
http://gbuc.net/modules/myalbum/viewcat.php?uid=708

なんにしても嘉手苅さんに感謝です。

＞ポストポストパンクというかビョーク的な世界に飛び込んだような印象
＞椎名林檎が中途半端に演っちゃってたようなところ
流行とかは全然意識してないんですね。
前半というかもともとやりたかったのがjacoとジョニミッチェルの競演してるmingusのアルバムの雰囲気（goodbyporkpiehatとかね）で、つくりながら歌聴いてたら、これは吉田美奈子みたいだなって印象を受けて80年代頃の重たいfunkのイメージで後半を作りました。前半はテンポフリー、後半はbpm60となってます。
＞なんにしてもキラーチューンだ。
わはは、嬉しいです。コメントありがとう。
それにしても嘉手苅さんに感謝です。

渋っ、

聴き入るというより圧倒されて、お口ポカンです。
ビリビリですがな、耳の穴の中の奥の方。。。

息づかい、うまく使われておられてすごく勉強になりまし
た。うわ、、、なんというか、止まらんです。

ポカ〜ん、、、、

マイルスのビッチェスブリューの頃
クールな混沌ですね。
時に思いっきり浸ってしまう世界

やはり、この歌唱の素晴らしさは微動だにしませんね。
轟音で埋められた原曲とは異なる発想で、嘉手苅さんの剥き出しの歌唱が生々しく迫ってきます。
非常に暗黒な舞台を見たような、ライブ感ありますね。テンション上がります。

ビックリです。素晴らしいです。さすがはkcさん。脱帽です。
TorsosとかCritters Bugginあたりのジャム系っぽいサウンドが、かでかるさんのシャーマン的魅力を最大限に引き出してます。感動！

シビぃ〜 渋いっ！
中盤のリズムの入り、ちょっとキました♪

原曲もカッコイイですのｫ。

いや〜これ最高ですね！！
よく引き出しましたね

特に後半は、すばらしい

ね。これいい曲でしょ〜 。それにやっぱり声も。
さすがkcさん、逃しませんね。

「夜しか動かない」奴が「アタマをかち割る」という感じがたっぷり出てますねぇ。こういうダークサイドっぽいのって、kcさんとしては珍しいのでは？

NWというかサイケデリックファーズ的な原曲から一気にポストポストパンクというかビョーク的な世界に飛び込んだような印象で、この曲解釈はとても好きです。椎名林檎が中途半端に演っちゃってたようなところを埋める作業が最近の１つの流行りって部分がある気がしてるんだけど、そういう意味で今の音になってると感じます。手クセの部分をもう少し工夫すれば充分インディーズで売れる音になっちゃいそうな気もします。なんにしてもキラーチューンだ。