＞珍しく上物に比重を置いて感じました
そうなんですよね。種類も多いし、処理も凝ってるし。
これ、今となってはどうやったか全然わかんないんですよね。
（正確には「どうやって考えたか」）
できることなら、この時の自分にインタビューしたいくらいっす。
この時を最後に、壁にぶちあたりっぱなしって自覚、ありますもん(笑、つか泣)。

これはloop_9さんの曲にしては珍しく上物に比重を置いて感じました

　わあい！　KDさんにコメントもらっちゃった！
　ありがとうございます。

＞このGBUCに最初に行き着いて、で最初に聴いたのがこの曲
　また、ずいぶん偏ったところから聴いちゃいましたね(笑)。
　でも、自分のライブラリの中ではだいぶお気に入りの曲なんで、
　ここにレスつけてもらえるの、本当に嬉しいです。

＞爆音で聴いてはしゃぐ
　それがまた嬉し過ぎです。

遅くなりました！

このGBUCに最初に行き着いて、で最初に聴いたのがこの曲だったんです。正直言ってそのときは嬉しくて大笑いしてしまいました。深夜2時過ぎにオヤジが爆音で聴いてはしゃぐ図！（爆）
「お〜！GB使ってこんなに楽しんでいる人発見〜！」でした。もうそりゃウキウキでしたね！
そして私はGBにそれまでよりももっと深くはまってしまった訳です…。

コメントどうもです。
オトナかどうかはわかりませんが(笑)、年相応のヤサグレ感はでてるかなと、自分でも思います。
いや、ツメはまだまだ甘いとこあるんですけど、１トラックで複数音源再生してる関係で音量やエフェクトの調整に限界あるのと、めんどくさがりなんで、結構目をつぶってる部分もあります。

芸術ですな。かっこ良すぎです。オトナの音楽

＞ロンドン！！ロンドン！！
　ああ、それはすっげえ図星だあ。
　自分、レゲエは聴かないんですけど(身もふたもない発言)、
　ブリストル系とか、イギリスのダンスカルチャーに根付いてるレゲエフレーバーはすっごい好きなんですよ。スミス＆マイティ好きです。
　ええと、信号音に聴こえたのは、昔のローランドのドラムマシン、
　「TR606」の実機からサンプリングした音だと思います。
　（しかもあれ、「カウベル」って音です。）
　今回もお裾分けにしようかなと思ったのですが、ループじゃなくてワンショットなんで、遠慮してみましした。
　あ、僕もDTP業界なんで、今まさに繁忙期です(笑)。

ひさしぶりのログインのロビンでございます。
仕事に殺されそうでございます。
あー！！ガレバンいじりてーぇ！！

ちくしょーなんなんだこの曲は！！
すんげークールじゃありませんか・・・
絶妙なコンビネーションに、脳裏に焼き付きそうな信号音とストリングス
深さと高さを兼ね備えて、これはもうロンドンだね。
ロンドン！！ロンドン！！
いやぁ、直感ですけどこれはロンドンなんですよ深夜の。僕の中で（笑）
すいませんバカで。

　相変わらず嬉しくなっちゃうコメントどうもです。

＞本当は落ち着いたところから (後略)
　ドラムループがとにかく気に入ってて、そこを中心に組み立てたので、そういう印象があるのかもしんない。鋭いですねえ。
　
＞下手に手を出すと怪我をするような「wickedな予感」 (後略)
　ちなみに、あらかた組み終わった後にスピーチに喋らせた台詞は
「本日はDJ(フツーに言うとこのラッパーのこと)が急病でいないので、セレクター(フツーに言うとこのDJ、ともにレゲエ文化の言葉)のみで、やります」という意味のことを言わせてます。
　それで、こんな曲かかった日には、銃を持ったお客さんがいたら、重傷負う人や死人ぐらい出てもおかしくないよなあ、と思いながら仕上げました(笑)。そういう意味を含めて「wicked」です。

私はこの2日ほど忙しくて、このHPから離れていました。しばらくぶりに覗いてみると、憧れ（笑）のLoop_9さんの新作が！　ほぉ〜・・・。さすがです！　難しいことは私には分かりませんが、あいかわらずカッコイイです。それでいて、今までとはまたちょっと違った味わいを感じさせてくれました。本当は落ち着いたところから計算されて音が発せられているというか・・・。確かにストリングスの音と急かすようなベース音は不安感を呼び覚ますものの、曲の腰が座っているために、（混乱と不毛という意味での）殺伐さとは違う次元を感じます。それでいて人を惹き付けて誘い出すような、下手に手を出すと怪我をするような「wickedな予感」に満ちている。あ、これがねらいだったのでしょうか。いろんな表現をしてこられるLoop_9さんはスゴイです。

コメントどうもです。
Laloopさんへのレスでも書きましたが、ドラムは素材まんまです(恥)。
ただ、せっかくのいいドラムを活かすため、スネアにかぶるような音は、音量や定位や音域調整やなんかで、かなり神経質に逃がしてます。そこはかなりこだわりました。
何せこの世で一番好きな楽器はドラムですから(笑)。

コメどもです。
…えー、ドラム大変好評なのですが、あれはほとんどスッピンの素材です。
（基本的にはコンプしかかかってない）
昔買ったオモチャサンプラーのおまけCDに入ってた、なんと！スライ・ダンバー（世界No.1レゲエドラマー）のドラムなのです。どうりでいい音なわけだと納得でしょ？
リアルタイムは流石にないです(笑)。ドラムのエフェクト用に１トラック割いてますが、他の音のエコー処理もそこでやってます。あと、ウワモノは短い音が多いので、その手のをほとんど１トラックにぶち込んで、シンバルやSEはとにかくその時空いてるトラックに突っ込む、と。
ガレバンが暗黙のうちに了承させようとする「１トラック１楽器」の原則を逸脱しまくりです(笑)。

すごい音圧感です。スネアだけでなくキックもきてます。
一音一音に対するこだわりが、すごいと思いました。
格好良すぎです

もー、ドラムトラックが良すぎる。もー、スネアの音が良すぎる。先にこのスネアの音
作られてしまったら、どうすればいいのか。僕はそんなに殺伐とは思いませんけど、
この軽やかでカックいいリズムに緊張感のあるストリングスを乗っけるところが
Loop_9さんなのでしょう。しかし、このダビーな曲が7トラック？　まさかダブイフェクト
リアルタイムで動かしてるとかですか？

え、今も仕事なんですか！
年度末に忙しい業種 or 職種なのですか？
自分で聴いても殺伐としてるんで、BGMに合うかどうかは保証できんですが(笑)、あんな長い曲(トップではボカしてますが)聴いてもらえただけで嬉しいです。どうもです。

深夜の仕事中...FMに飽きたらこの曲をBGMにします(^^)