＞beastさん

今ってこんな時代になってるんだー！素で驚きまくり！マジです。
リンク先行ってそこからいろいろ飛んでみたらさ、あらまあ、あらよっ！！音と映像って・・・
いや、そりゃここ数十年間少しは情報は入ってきてたけど元々がミュージシャンのライブビデオがいいんであって、そこに余計に勝手な挿絵とか挟まれると邪魔じゃん、って世代が改めて今を目の当たりにして驚いたわ。で、もっと最前線の若い奴らがやってることは未知の世界のような気がしてきた。ぞっとするw
映画とかTVってハナっから映像と音が合体してるモノとして対峙するから「2001年宇宙の旅」を初めて見たときも『リゲティだ〜！わ〜い！』ってな少年でも、ピンク・フロイドがサントラをやった、っていう情報を耳にしたときには拒否反応を示したんだった。そういや未だにちゃんとビデオ見てないや...。
どんな曲でもそうなんだけど、音を聴いてイメージを浮かべる。それは小説を読むのと同じような感覚。自分が想像する向こう側の自分の世界。そうやって全ての音楽を聴いてきたからホントPVってものには馴染めなかった。
やっと慣れたのが初期ninかな...。で、リンク先徘徊した結果。。。
個人的には今のところ今後もやる気十分です！！満々です（笑）。

あ、遅れました。そういうことで、コメントありがと〜〜〜〜〜〜！！！！！！！！！！！

p.s
>KTGranulater (使ってますよね？)
ビンゴ！使ってまっす！
えっと二番目にかましてる。最初は、、、、って今確認しようとしたら元書類が、、、無い。消失。。
ガ〜〜〜ン！！ショック.....

学んだことをきっちり形にしてやろうという迫力が、自分の考える音楽的な想像行為そのもので、その姿勢自体が既に感動的です。愛と謙虚さと感性を持つアティテュードの前ではコンセプトも手法もあまりにチンケなモノでしかない気になってきます。

映像の習作を作り始めているノイズアーティストへの興味。
アントニオーニからクリス・カニンガムへの系譜の中での映像作品としての特殊性。
自分のシド・バレット観との断絶的なまでの差異、そして共通項。
どんな切り口で語っても一晩掛かる話になってしまいそうな面白い作品の萌芽だと掛け値なしに思います。なによりもピンク・フロイド1stの頃のシドのザクザクとしたギターが確実に聞こえてくる。音からも絵からも。Interstellar Overdriveの世界そのものです。

どうでもいい話ですが学生の頃、「ベイビー・レモネード」っていうまんまパクリタイトルのポップス曲を持ってました。自分にとってのメロディというものの一番原点にある曲です。
更にどうでもいい話をすれば KTGranulater (使ってますよね？)はかなり近いパラメータでランダムマシンガンというプリセットを作ってます〜

＞Grand_Portさん

コメントありがとうございます！
Grand_Portさんがあの時気がついてくれて、そしてmovに変換していただいたおかげで完成しました。
クレジット、改めて見ると文字が小さいですね。すんません...（汗）

Grand_PortさんのPink FloydとSydとの出会いも書いていただき嬉しいです。知ってる人でよかった〜〜みたいな安堵感？共通観念？...違うなw...同世代！これだ。同世代のGrand_Portさんだから尚更嬉しい！わかってもらってる！理解してくれてるっていう感じで嬉しい♪

しかし、驚きました。
撮った映像が「Obscured By Clouds」のジャケに似ていて、その約二週間後に肝心のSydが他界してしまうなんて。。。

さて、次やるときがあったら自力でやらなきゃ...。
自分の携帯の拡張子がオカしいから、、、もうね。まったくね。やんなっちゃうわ（爆）

クレジット入れていただいて恐縮です（汗）。
「Obscured By Clouds」を彷彿させる映像といい、その音といい、
シド・バレット（とピンク・フロイド）への深い思いが伝わってきます。
私の初PF体験は、小6ぐらいだったと思いますが、
当時ラジオで流れていた「One of these days」でした。
それでPFにハマリ、その後シド・バレットが参加していた1stや
ソロなどを折りに触れて聴いたりしたんですが、
つかまえたと思った瞬間に手から離れてしまうような存在がシドでした。
そうしたPFやシドとの関わりを、KDさんの映像を見て思い出したりしました。

＞gigoさん

一行目。誤解はしていません。逆にありがたい一文だと捉えさせていただいています。
>パラノイア
Sydへの憧れは簡単には踏み込めない向こう側の世界の美だったのかもしれません。だからこそ惹かれてしまう美しい狂気のようなものでした。
>衣笠貞之助監督の「狂った一頁」(1926)
うわ〜！また巨匠が！！
そういえば前にも話してくれてましたね〜。
コメントありがとうございました〜♪

長期間に少しづつ視覚を失って行くような、パラノイアを感じました。
悪い意味で言ってないので、誤解しないでください。
映像はもっと具体的ですが、以前にも話した事がある
衣笠貞之助監督の「狂った一頁」(1926) を、思い出します。

【補足説明】
6月23日。携帯カメラのビデオ機能を使って深夜に自室で初めて光を探して撮りました。一回に15秒しか撮れないので4回回して計1分。
しばらく経って、このデータをiMovieで編集しようとしたら吸い上げてくれないことが発覚。拡張子が合わないんですね。で、そんなことで立ち往生していたら、それを発見してくれたGrand_Portさんが6月30日にファイルを変換してくれました。ありがたいことです！
ところがそのよっつのムービーデータをiMovieに入れたまま日にちはあっという間に過ぎていきまして、で、ある日ふと自分の中に、とある悲しみと合致するイメージが出来上がっていることに気づきました。
それは、尊敬しているミュージシャン 'Syd Barrett' の死でした（昨月7月7日に他界）。子供の頃彼の曲を聴いて言葉を紡ぐ面白さを知ったので（もちろん辞書片手に...）、彼の死はかなりショックな出来事でした。もちろん彼がいなければ 'Pink Floyd' というバンドさえ存在しなかったわけです。
そこで、自分の中でイメージを膨らまし始めました。まずはこの一分間の映像を見ながらガレバンに向かってSydへメッセージを録音しました。じつはここで流れている音は楽器の音ではなくて自分の声です。喋りです。「でもな〜。このままじゃ映像に合わないし、それに恥ずかしいったらありゃしない！」ってなことでプラグインで自分的にOKが出るまで壊す作業を何度かやってみました。
8月1日。何とか形になってしばらく寝かせました。作品を寝かせるなんて自分としてはかなり珍しいことです。翌2日。気になったところを微調整して完成！
タイトルの「lemonade」はSydの名作「baby lemonade」から。
これは「part one」です。たぶん「part two」で自分の想いは完結する予定です。それがどのような形になるのかはわからないけど...。

余談
この「lemonade(part one)」を完成させるために写真からモチベーションを上げていった経緯があります。かなり個人的な心情ですがもしよろしかったらご覧ください。
http://www.flickr.com/photos/kd_brains/202227592/
http://www.flickr.com/photos/kd_brains/197234090/
http://www.flickr.com/photos/kd_brains/193463817/
http://www.flickr.com/photos/kd_brains/191019880/
http://www.flickr.com/photos/kd_brains/188979743/

以上、独り言のようになってしまったw補足説明でした。

＞邪楽さん

コメントありがとうございます！
>フォーカスが合ったら
これって何を撮してたんだろう...記憶がないですw
写真もそうなんだけど記憶ないのが多くて。。。（笑）
いや〜。でもほんとコメントありがとうです。
励みになります。
で、Sydですが、、、はい。 Syd Barrett です。

あまりにもそっけない説明文だったのでこれから「補足文」を載せることにします。

うお！
なんかトンでますねえ。
１００インチ以上のワイドTVにブローアップして観てみたい！
ぶっとんだまま、帰ってこられないような気がしますが。
なんか、フォーカスが合ったらとんでもないものを見せられるような、恐怖感があります。
いいです。
ぽちです。

Syd…びしゃすですか？
Shine onといえばLOOK…あわわ。
:-D