すみませんでした。なんとなくわかったような気がします。金管の黄色のイメージですね。硬質な感じというのは、前回コメントいただいたように音の丸みがないことに通じるのでしょうね。ちょっと研究してみます。
一昔前、文学の領域ではアンニュイでしたね、私の周りの比較的若いフランス人は残念なことにむしろアングロサクソン的実利主義、彼らからは僕にアンニュイなことやってるって言われる始末です。
ご説明感謝します。

＞”黄色い”音って、
あ、ごめんなさい。
自分の周りでは通じてたので、つい使ってしまいました。あまりポピュラーな表現じゃなかったんですね。。

ちょっと説明難しいんですが、比較的高音域にあって、硬質な感じ。「金管じゃないのに、金管っぽい」感じ・・かなぁ。
ということで、この言葉は、弦楽器（特にバイオリン）・リード楽器・ピアノ以外の打鍵楽器、にしか使ったこと無いです。

あぁもしかして、フランス人の「気もそぞろ」って、こういう音質が似合う感じなんでしょうか！
フランス＝アンニュイ、のイメージがあったんですが、現実は違うみたいですね。。。

＜＜＜P-Noriさん
コメントありがとうございます。周りにフランス人が結構いますので、まさにその時期は気もそぞろなんです。
それから、聞いていいですか？すみません、”黄色い”音って、参考のために教えていただけますでしょうか。後半のご指摘は理解できます。

フランスのこと、全然知らないんですが、、、、
待ちに待ったバカンスへの期待感とか、
気もそぞろな感じが、よく出てると思います。

音が全体的に、黄色いですかねぇ。
弦楽器系の、似たような音色が多いというか。
もう少し丸い音があると良いかなぁと思いました。