最初こちらだけ聴いて不思議な曲だと思ってたんですが、ランデヴーとあわせて聴くとなるほど柔らか〜く広がっていきます。

ライブも全部聴きました！
この音源が聴けることがなんだかとてもラッキーな感じがします。
ありがとうございます！

お気に入りなんで喜んでもらって嬉しいです。

ガリバーはそういうふうに捕らえられるとは思ってなかったんで
ちょっとびっくり。普通にポップとして聴いてもらおうと
思ってたんで。

確かにこの頃、KYON2のN17というアルバムにはまっていて
クラブサウンド研究し初めてたころなんでそういう感じも
強いかもですね。

“銀河三丁目でひと休み”
っていいですね。いいコピー。

「I' ll be your mirror」はベルベット・アンダーグラウンド＆ニコ
のカバーです。名曲です。何故かVの娘が知ってたんで
カバーしました。

やっぱ、こういう「ロック側からアプローチしたダブサウンド」みたいのが、元々の引き出しとしてあったんだなあーと感慨ひとしお。
つか、Laloopさんの、こういうテイスト、自分はすごい大好きなんです！

固有名詞の話なんてやめてしまえば、軸が一本通ったところに微細な変化が起きていって、絵の具のにじみのような複雑な色彩が浮かび上がってくるのが（しかも使ってる色は少ないのに）、美しいです。

ミニマルって言っても違うし、ダブって言っても違う。
微細ながらも複雑な色彩を描くために、同じベースラインを弾き続ける、みたいな感覚はすごくシンパシーもあるし、同時にこんなの聴かされちゃうとジェラシーだし。

もぐわいぃぃ！！！
コレなんです！
やっぱりこういう極北サウンドを作ってらしたんですね！
アメリカのオルタナ少年少女たちが夢中になるに違いない
って信じて疑わないLaloopサウンドですが、まさにその
原点というべき純粋さの結晶に聞こえます。
ガリガリ君いらずのクールさです！

あわせてバンドの方も聴かせてもらうと、Laloopサウンドの
中のレゲエ的な部分がとても気になってきます。
３曲目のベースラインとこの曲のダビーな感覚のベースは
通底するものがあるし、それは今まで気付かなかったものだった
ので、驚きとともに次の新曲にわくわくしちゃいます！

過去音源ものに目がない私としては、
ラルさんのこれら発掘ものが大好きです♪
曲としては「a rendezvous」の方がノリが良くて楽しめますが、
こちらの“銀河三丁目でひと休み”な感じもGoodです。

それに、「おまけ告知」でリンクされた先の
バンド演奏がよかったです。
楽しんで演奏しているのが伝わってきます。
いいな〜。
学生会館の部室で録音されたような感じの音が、
その時代にトリップさせてくれました。
特に「I' ll be your mirror」が気に入りました。

私の場合は主にフォークギターバンドでしたが、
今もそのテープを聴くとサークル部室の映像が蘇ります。
私は80年前期でしたが（笑）

福岡ミーティングですごく評判がいい♪ラルさん！
年末のガレバンナイトでお逢いしたいです(⌒o⌒)

自己レスです。すいません。
もうここで発表出来るものは全て出してしまおうと思いまして。
DTMなものはこれで打ち止めなんですが、
DTMですらないただのバンドのライブ音源もここで案内させて
もらって最後にします。なんと1990年学生時分に急遽つくった
ガリバーという女性ボーカルのバンド音源です。僕は曲とベース。
音は悪いです。良かったら聴いてやってください。

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/5217/

あと最後に最近コメント出来ないの自分でちょっとひっかかって
居ます。そのうちまとめてがっといきます。いまはあまり家に
いないので。