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投稿者 | スレッド |
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dj_beast | 投稿日時: 2006-5-23 2:59 更新日時: 2006-5-23 2:59 |
ガレバンジャンキー 登録日: 2004-2-12 居住地: 荒川二ノ3のジャージの着こなしが尋常じゃない件 投稿数: 2985 |
Re(3): モージョ>What Is Boogie? #2 R&R→Boogieの部分の目の見張るようなプレイの
成熟ぶりにとにかく驚きました!すげえ。上手い! キムックス・ザ・グレートプレイヤーです!!! ジョン・リー風は5.13バージョンのがかなり好きだったけど コッチの方が話の流れてきにはドンピシャですね。 モージョ> ちょっとだけ補足。 「モージョ入る」で「ブルース的スーパーエキセレント!」 って意味合いで使ったんですが、直接的には「mojo」って のはブルースマンがポケットに忍ばせていた「お守り」です。 20年代はアメリカ中のブルースマンがシカゴを目指し移動し、 ロバート・ジョンソン以降も旅芸人的要素を強くしていった からか、皆、ポケットに「モテモテになる」おまじないの掛か ったブードゥーのお守りを忍ばせていたらしく、多くの歌にも なっています。 「モージョ・XX」で「神懸かったXX」や「スーパーXX」 みたいな意味合いでブルース的に使われるコトもよくある気が します。 *(更に補足) ブードゥーは、ご存知だと思いますがアフリカンアメリカンと 言っても、もともとは何千もの言語や宗教を持つ別々の民族だ ったわけで、その中から西アフリカを中心として自然発生して いったアフリカンアメリカンの最大公約数的な宗教です。 もともとアフリカで発達していた科学(医学など)の集積でもあり、 アメリカで生きて行くための知恵や規律の集積でもあるので、 宗教と一口に言っても、文化そのものを指すと捉えた方がより 近いような気がします。 ゴスペルとの関係は、言い換えればブードゥーとキリスト教プロ テスタントとの関係ってことになるので、このサイトには宗教学 の権威がいるので彼に任せたいです。 音楽に限定すれば、ゴスペルはスタイルではなく「歌の内容」を 指します。20年代のブルースマンはゴスペルを歌う人が多かった です。 |
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