お褒めいただき恐縮です。
この曲はieieさんから届いた段階で7割出来上がっていて、
ieieさんの狙いがハッキリわかる状態だったので、
それに沿ってアレンジとミックスをやったんですね。
さらに「80年代」という共通項もあったので、
それが幸いしているような気がします。
peeさんとieieさんの「D・D・Papa」のように
2人で共作だったらまた評価が違ってくるんじゃないでしょうか (^_^;)
そのうちpeeさんやieieさんとそういう形の
コラボもできたらいいなと思います。

あれ、この曲コメントしてなかったんだ。曲を完成させる総合監督としての力量も確かなieieさんですが、素材としても（ソングライターとしても）注目のieieさんですな。
GBUC界の大物たちと絡んできたieieさんですが（どれも素晴らしい作品ですが）、ieieさんを活かすベストパートナーが実はGPさんだったんだとわかる一曲、これ以上はないかなあ。俺じゃなかったんだという一抹の寂しさはありますが。好き嫌い以前にもう脱帽。シャッポを脱ぎます。

どうもありがとうございます！
これはもう、思いっきり80年代を狙いました（笑）。
ieieさんの曲を最初に聴いたときから、
そのボーカルと作曲センスに憧れて、
ieieさんにコラボをお願いしたんです。
この曲に関しては、ほとんど出来上がっていた状態だったので、
私がやったのはアレンジ＋ミックスって感じですね。

GP教授がイエイエさんとコラボすると、まるで、子守唄に聞いてきたデビットシルビアンそのもの！！！！！
イエイエさんをここまでドレスアップ出来るGP教授に脱帽！！！

Dip！　アイライン！　肩パッド！
gtさんも同じような時間を過ごしてきたんですね。
それにしても、当時の人たちは体形がねー。
当然私もそのひとりでしたが（笑）。
そんな私のスタイリッシュ願望を、
ieieさんのソングライティングの力によって実現してもらえました。
実はieieさんから書類をいただいたときに、
この路線ともうひとつアイデアが浮かんだんですが、
ieieさんとはその別の路線でまたやってみたいです。
どうもありがとうございました！

懐かしくてかっこいいですねぇ。
思わず自然に顔がニマニマと綻んでしまいます。
ご多分に漏れず、私もディスコ通いを思い出したクチで（笑
でも、自分の頭蓋骨の形や体型を考えもせずに、
dipで髪を立てたり、アイライン引いたり、レーヨンの
シャツに肩パッド入れたりしてたことも思い出して、
ちょっといたたまれない気分にも…（笑
お二人のコラボの新曲、またぜひ聴かせていただきたいです。

どもです。
シンセ音は、ieieさんの元書類の音色のままですよん。
ただビブラフォンはトニー・マンスフィールドが、
New MusikやNaked Eyes、Mari Wilsonなんかのアルバムで、
Prophet 5で出してた音を意識してます（笑）。
70年代ロックとかフュージョンとか通った世代ですけど、
根っこはやっぱり翳りがあるイギリス物ですね。
なので、この曲をいじってるときは至福のひとときでした。

出遅れたから、書くことなくなっちまったよ。
つーか、今更何を書けと。
あ、冒頭はオーバーハイム＆アープだ。
ぐらぽん、やっぱ根っこはロンドンだよね。
ieieさんのボーカルを堪能しました。
人格のレベルはともかく、やっぱ音楽的には凄いな。
もうちょっと尊敬しようかな。
でもただじゃイヤだな。

やってもうた。
おわかりかとは思いますが、
Track25さんとnori_musicさんへの返信は私でし (^_^;)

どうもありがとうございます！
ベース気づいていただけてうれしいです！
ベースの音の長さは、要所要所で長さを詰めてます。
発音タイミングじゃなくて、長さを詰めて
気持ちハネたように聴かせるといった感じですね。
オケヒットは、またJ-POPで来てるってのも意識してたんですが、
ieieさんが作ったサビメロの「Stop！」のところが、
「ここでバーンと入れてくれ」って感じだったので、
こりゃもうオケヒットしかなかろうと思って（笑）。
ホントieieさんのメロディは最高です！
あ、東北ズぜひまたやってください。楽しみにしてます！

どうもありがとうございます！
当時のディスコでかかってたUKニューウエイヴって感じですよね。
私も、こんな曲がかかるディスコに行ってました（笑）。
ieieさんの声と曲がね、これがまた
こういうのやりたくなっちゃうんですよ。
そして、Track25さんの「ON THIS ROAD」にも
とても刺激を受けました。
そのうちコラボやりましょう！

ieieさんとGPさんのコラボですと？
これはただごとじゃないですよ？

まず、イントロのストリングスのテーマに耳を奪われました。
カッコいい！
そして、この曲のキモになるベース。
ディケイが短かめってとこが考えられていますね。
そういう意味で音色にも気を使われていることに脱帽です。
そしてそして、でたーオケヒット！ｗ
サンプリングものが流行った時代、耳にする音楽に必ずといっていいほど入っていたオケヒットが復活。
あまりにも流行りすぎて一時期は、オケヒ禁止令が出たほど（？ｳｿｗ）。
最近のJ-POPでは、またけっこう使われているみたいですよ。
エンディングのギターも盛り上げてくれました。

アレンジ、トラック自体も素晴らしいのですが、やはりこの素晴らしいメロでしょう。
ここはもうさすがという言葉しか出てきません。

ちょっとウズウズしてきましたよ？
東北ズもまたやりたいなぁ。。。ﾎﾞｿ。。。

何度も聞かせていただきましたよ！
とても懐かしく、とてもかっこいい！
こんな曲聴きながらよくデイスコ（年齢がばれる〜）で朝まで踊っていたもんです。特に当時のニューウエーブのエッセンスバリバリですね。共感、好感の持てる曲です！

私は当時、十分育っていたのですが、80年代テクノ／ニューウエイヴは
今でも大好きで、すご〜く影響受けてます。
で、今回、80年代フレイヴァー溢れるソングクリエイターの
ieieさんとのコラボということで、非常に大興奮な出来事でした。
こんなこと私ひとりじゃ絶対できないでしょうね (^_^;)
ieieさんのボーカルとソングライティングの力あってこそだと思います。
どうもありがとうございました！

The FixxよくわからなかったんでiTMS (US)で聴いてみたら、
当時MTV番組か何かで聴いたことありました。
そう言われてみれば、クリーンギターのカッティングとか
近い雰囲気ありますね（笑）。
どうもありがとうございました！

どうもありがとうございます。
巷で流行りの（？）「萌え死」ってやつですね（笑）。
オケヒット（オーケストラヒット）ってのは、
交響曲の「ジャン！」の部分をサンプリングして鳴らす
っていう手法で、イエスの「ロンリーハート」とか、
80年代に流行ったんですよ（笑）。
音はですね、全部のトラックにコンプレッサーをかけるのと、
イコライザーのミッドゲインをニュートラルからチョイ右（7ぐらい）、
ミッドフリケンシーを6〜8にして中高域を強調してます。
あと緑リージョンの場合、ベロシティを100〜110ぐらいにします。
ソフトウェア音源ではベロシティが下がるほど、
音源内部のフィルターが閉じて眠たい音になっちゃうんですよ。
いつも、だいたいそんな感じです。

おっ、hal3734さんまで！
どうもありがとうございます。
ieieさんのボーカルをしっかり聴かせたくて、
ボーカルにはBlockfishってコンプをかけて際立つようにしてます。
ベースは、基本的に同じリズムパターンで通そうと思っていたので、
そのへんでテクノライクに聴こえるのかもしれないですね。

いやあ感激です。凄い。
凄い完成度です。
僕はこんな音楽聴いて育ちました。
８０年代テクノあんどニューウエイヴ系。
大好き。最高です。

あ、なんか私の中ではthe FIXXみたいなのが思い浮かびました。いいな。久しぶりにアルバム引っ張りだして聴こうかな。

ぐっはー！　耳血が出ました！！
サックスやギターが、たまらなくカッコイイ。ベースもガッゴイイ。オケヒットって単語も、今回初めて知りましたよっと。これがまたガッゴエ゛エ゛〜〜〜。真似したいけど、使える曲が作れませんｗ
ieieさんの声の魅力が最大限に引き出されていて、ieie vocalファンとしては、もう死んでもいいです。

で、死ぬ前に（笑）１つお聞きしたいんですが、どうやったらこんなクリアな音が出せるのでしょうか。どの音もすごくキレが良いんですよねぇ。企業秘密ですか？

ボーカルを生かしたアレンジに脱帽です。
個人的には、inukenさんもおっしゃっていますがベースラインがテクノライクで最高です。
しかしいい〜声ですね！

kcさんもジャズの前は、80年代モノ聴かれてたんですね。
ieieさんの歌声と曲に触発されて、
80年代の音満載でやってみました（笑）。
ストリングスは基本的にはieieさんのデータですが、
エンディングで高い音を足したりしてます。
どうもありがとうございました。

どうもありがとうございます。
オケヒットは、GB書類をLogicで読み込んで、
SC-88Proで鳴らしたやつをオーディオに書き出して貼り込みました。
持っててよかった88Pro（笑）。
エンディングはカオスに片足突っ込んでるんじゃないかと思っていたので、
そう言っていただけてうれしいです。

どうもありがとうございます。
ieieさんの曲自体が80年代ベストコンピに
入っていておかしくないものでしたからね。
しかも、ボーカルやストリングスリフ、
サックスやギターのソロ、構成はもう出来上がってましたから、
私はそれで自由に遊ばせていただいた感じです（笑）。
＞お笑いバンドの〜
いや、全然いいっすよ。つーか、やらせてください！
ヘンテコな編成のバンドって大好きなんですよ。

どうもありがとうございます。
＞ieieさんが少しメイクして唄ってる〜
そうですね。
いつものieieさんの曲だと、ieieさんは渋い色のスーツの雰囲気ですが、
この曲では明るい色のスーツの雰囲気ですね。
もしかしたらラメが入ってるかもしれません（笑）。

どうもありがとうございます。
輪をかけちゃいましたよ、何重にも（笑）。
ieieさんはGBUCでは80年代系クリエイターの代表格な方ですが、
最近はエレポップじゃない方向を追究されてるようなので、
私がエレポップをやってみました。
ちなみに、norickさんのデペッシュなリミックスも
この曲も同じ引き出しなんですよ。

GBUCに参加してieieさんの名曲の数々とコラボ企画を知って以来、
ieieさんとコラボやりたいなとずっと思ってました。

いやぁ、ホントに絶妙なタイミングだったんですね。
コラボ依頼の返信メッセにも書かれていましたが、
このieieさんのコメント読むまで半信半疑でしたよ（笑）。

この曲は7割まで出来上がって行き詰まっていたそうですが、
ポイントはたぶんサビの盛り上がり感だったんじゃないでしょうか
（違ってたらすいません）。
そんなわけで今回はサビ頭にオケヒット、
その直前にストリングスの駆け上がりを入れて、
強引に盛り上げるようにしました。

構成に関しては、ieieさんの元書類のままですね。
サックスソロの後のサビ頭で音が抜けるのもそのまま。
ieieさんが抜いてなかったら、たぶん私が抜いたと思います（笑）。
そのぐらいドンピシャな構成でした。
こちらこそどうもありがとうございました！

どうもありがとうございます！
ieieさんの元書類はもっとメローというか、
AORぽい雰囲気だったんですが、
「オレieie」と「オレ80年代」を追究したところ（大ゲサ (^_^;)）
ABC＋トレヴァー・ホーン＋トニー・マンスフィールド…
みたいな仕上がりになってしまいました。

オーケストラヒットなつかしい。
ストリングスもいい感じ。
で、シンセベースの感じもなつかしい。
８０年台いろいろ聞きましたね。いちばんいろんな音楽聞いてたと思います。そのあとjazz聴きだしたんですよ。
いいコラボですね。

すごいコラボですね！！！
ieieさんのボーカルを惹きたてるアレンジ、オケヒット万歳です。
いやぁ 最後 いろいろフレーズがあって ただのカオスになりそうなところを、まとめて厚いアレンジになっているところ とか。 素晴らしいです。

あれ、80年代にこんなヒット曲あったっけ？　誰のだっけ？　って感じです 　いやー、すごいコラボ！　「'80s best hits」みたいのに入っててもぜんぜんおかしくない内容っ！　音めちゃめちゃいいですね。
つか、こんなすごい人を、あんな下らないお笑いバンドの（他の方スミマセン）メンバーに引き込んじゃっていいんでしょうか…

僕の80年代が更新されました！w
ほんとieieさんのヴォーカル、イカス！
（というか僕にはieieさんが少しメイクして唄ってる姿が目に浮かびますw）
そしてお二人のアレンジ、どれもこれもツボ来ますね。
もう、なんというか、よくぞここまで80s！
トランペットのソロにもやんや！やんや！の大騒ぎですw。
アウトロに涙。

ieieさんも80年代を真空パックな人なのですが、それに輪をかけて、という感じですね。僕のデペッシュっぽいリミックスといい、kuronekoさんのビートルズぽいリミックスに続いて、とにかく引き出しの多さに舌を巻くのでした。

うわああああ！！
そろそろ寝ようかと思ってふと見たら見覚えのある曲名が。
し、しかもこの自分の栄養分をさんざんに吸収して育ってきた80'sサウンドがてんこもり。（感涙）
　サビのアレンジはもう鼻血が出るかと思いました。
　いやーあのぐだぐだな書類をよくぞここまで。
　感謝の念にたえません。

　えーとまずここを読んでる方へこのコラボの成り立ちを説明しますね。
　この曲は手をつけて自分の中では7割くらいまではきたのですが途中でどうにもこうにも行き詰まってしまったんです。一応、自分の中から出てくるアレンジやらミックスはやり尽くしたつもりなんですが、どーも自分の中である一定のレベルに達してこなくて足踏み状態だったんですね。でもある程度までやった曲なんでオクラにするのも悔しくて「あーGrand_Portさんあたりだったらうまくやれるんだろうなぁ。手伝ってもらえなかなぁ。」などと思ってたらナントナントGrand_Portさんからコラボのお申し出をいただいたんです。いやそのメッセ見たときにはホント目を疑いましたね。Grand_Portさんは超能力者かと。ナンデ僕の胸のウチを見抜いたかのようにありえないほど絶妙なタイミングでお誘いいただけたのか。今もって不思議でなりません。

　いやーさっきから興奮状態でなかなか冷静に聴けないんですけど、ホント自分じゃ思いつかないような多彩なアイディアには脱帽です。そして何よりも音の設計図というかプランが非常にしっかりしていてその方針にしっかり沿った上でひらめき溢れるアレンジ。自分でもやるだけやった曲なんでGrand_portさんの凄さをヒシヒシと感じます。特に自分がやったときにグダグダだったストリングスリフがしっかりと輪郭のハッキリした音で鳴っているところとか、サビでGrand_portさんがつけたした細かい上昇音のアレンジとか息を呑みました。
　いやー今回はコラボというか、僕がGrand_portさんに助けていただいた、というのが正確なところだと思います。本当にありがとうございました！

ベースラインからしてニヤリ。
ストリングス＆シンベっていったらもちろん、あの曲。
そしてオケヒットといえば、ZTT総裁の得意技。
何から何まで、にやり、にやり。
Top40入り、間違いなし！