ボレロだっ。微妙にスターウォーズっぽい感じも？　この音が「春」だというのも面白いですねー。頭のなかの映像ではですね、ぱかぽかの日差しを受けてよくわからない金属質のものがにょきにょきを生えてきてます 　完全に井草見ワールドが構築されてきてますね！　最初の1音を聴いただけで、もう他にはありえないという。ベーシストとしての、たぶんこれとは全然違う、他の面が引っぱり出されるのも楽しみにしてます。

ども。おひさです。
素晴らしい感想をありがとうございます。
ちょっと違うフィルターをかけて季節を見つめるって
前々から興味があったんです。
でも、もうちょっと違うアプローチがあるんじゃないかなあって思っていて
それが「ヒネリがない」って言葉になっているんだと思います。
おいおい見つけていこうと思ってますけど。
で、新曲は？
コメントありがとうございました。

どもです。
なんか凄い賛辞をいただいちゃってますね。恐縮です。
ちょっと仕事が忙しかったから、間があいちゃっただけなんですよ。
まあ、一音ずついじったりしている部分はありますけど。
もう少し本物の弦ぽく鳴らしたいところです。
破棄しなくて良かった。w
コメントありがとうございました。

出張乙でした。
つかみどころがないってことなら、作者の意図が正確に伝わったってことですかね？

kcさんみたいにピアノやキーボードが操れたら、もっと沢山投稿していますって。w　
出来ないから時間がかかるんです。
コメントありがとうございました。

ども、パンダの大将！
＞言ってみたかっただけです、すいません。
最近わくわくさんの「すいません」妙に気に入っているんですよ。
上ッツラ感がたまりません。
隙間はですね、技量的に埋め切れなかったんですね。けがの功名ですね。
補色の動画ですか？　アブナいですね。w
コメントありがとうございました。

いつもどもです。
ゼットン星でも聴こえますか？
＞上も下も縦も横も無く
あ、これは狙いました。気付いていただけて凄い嬉しいです！
メロディが最後までありますから、いつになくpopですね。
ほかの人の曲だと、メロディの欠片もないんですけど。
コメントありがとうございました。

素晴らしいです！
「仰々しいわりにヒネリのない曲だなあ」と仰ってますが、
アートワークの世界観と同じく、たとえ同じ位置に立ち止まって同じ風景を眺めたとしても普通には感じ得ないことも感じてしまうのでしょうか。
まるで特別なセロハンで出来た眼鏡を心にかざして季節の到来を感じてるかのようです。

いやー一体この曲にどれだけの時間と労力が費やされたんでしょう。
ちょっと聴き終えた後に呆然としてしまいました。
　なんか作品がupされないなと思ってたらこんなのやってたんですね。
　緻密でいて自由な音楽。溜め息がでました。

美しい。邪悪？w。暗い。明るい。苦しい。楽しい。宇宙。細胞。
いろんな正反対の言葉が浮かんできます。
実際は言葉じゃなくって。
印象かな。

それにしても時間かけて緻密に作ってますよね。
すこし見習いたい。w

アダージョだじょー。
言ってみたかっただけです、すいません。

技法の事はわかりませんけどw
５９さん素晴らしいじゃないですか！
ストリングスも素晴らしいですが、
低い位置でなっているオルガン？にも耳がいってしまうですよ。
個人的には前半の隙間のある空気感？、雰囲気にかなり持ってかれてます。
アートワークの世界のトーンが頭の中で動画になりました（謎。

いやはや、美しい。
まるで銀河系の外側で鳴っているような音楽。上も下も縦も横も無く、自由でどこか悲しげ。後半のソロから重厚に迫ってくるあたりは、確かに春を連想しますね。５９さんの曲の中ではpopな印象も受けました。素晴らしいです。

どもども。
でもホントにこれでいいのか？って思い続けていたですよん。

今回のボレロは誰も気付かないけど7拍子です。
これでも少しは変えているのです。
割るつもりはなかったんですけどね。
その一歩手前を狙っていただけで。
同じメロを3オクターブで重ねて3トラック使っただけです。
そしたら割れた。とほほ。

おお、そうそう。
ブレスを入れようと思ったんだけど、出来るワケないやろ！（何故か関西弁）
フルートのパートでちょっと挑戦した名残りがありますんで
よく聴いてみてちょ。

コメントありがとうございました。

まいど。
＞桜が狂い咲いていますね〜
そういう感じもアリです。ちょっと常軌を逸した季節ってイメージです。
あ、桜撮りにいかなくちゃ。
気に入ってくれてありがとうございます！
9分間お付き合いいただき、お疲れさまでした。

コメントありがとうございました。

まいど。
＞悲しげで寂しげで、でも絢爛で情熱的で素晴らしいです。
これだけで充分おつりがくるほどの評価です。
凄い嬉しいです！

コメントありがとうございました。

どもです。
あ、ちょっと邪悪です。
下にも書きましたが、狂気の春ですから。
完全に悪の軍団サイドの音楽として聴いていただいたわけですね。
さすがドクロタロウ。

コメントありがとうございました。

どもです。
某コラボ制作の反動みたいな部分がちょっとあります。w

春ってちょっと狂気を感じるんですよね。
『春の祭典』とか、しんさんもコメントしてくれているように桜の狂い咲きとか。
それにこれから実りの季節に向かい、淘汰のための厳しい戦いが始まる季節でもあるわけで。

僕は2ヶ月お預け状態でしたから、10日くらい我慢してください。w
でも理由が気になりますねえ。
コメントありがとうございました。

どもです。
norickさんて、アダージョ・ヲタですか？
以前にもコメントいただきましたね。

作り始めから時間が経ち過ぎていて、自分の中にちょっと変化があって
今はもっとソリッドな音の追求がしたいと思っているんです。
それにこれ書類見ると、各楽器が順番に並んでいるだけで
自分的にはまったくひねっていないなとも感じてまして。

色々なジャンルのごった煮みたいなところがGBUCの良いところだと思います。
だから一曲くらいニッチな作品があってもいいですよね。

コメントありがとうございました。

どもです。
＞可愛い子がまとうと、いとおかし・・・。
このあたりに校長の詩人としての才能の迸りが…。

不協和と協和音を往ったり来たりって、
やっぱ自分の特徴だと思うんですが、
今回は割りと調性感がたっぷりと残っていると思います。
ほかの人の曲は壊しまくっちゃうんですけどね。
見上げた根性ですなあ。

音割れはちょっと酷いので抑えました。
ヘッドホンでギリギリの大音量を狙ったんですけどね。
今回SPでモニタリングしなかったのがいけなかった。

コメントありがとうございました。

う〜ん、荘厳。確かにGBUCでは、こういうタイプの（春の）曲って、あまり聴けないですねぇ。だから、出し惜しみしないでください！

春特有の狂気がうまく表現されていると思います。
ボレロ（最近出番が多いようですが、お好きなんですか？）が坦々としているように見えて、実は結構強弱付いてるのが、配慮が細かいなぁ〜と思いました。
音割れするとこなんか最高ですね。グッと来る。どうやって割ってるんでしょうか？

木管楽器の鳴らし方も相変わらず素晴らしいですねぇ。
私的な好みの話をすれば、もちっとブレスが欲しいです。言ってみただけなので、気にしないでくださいねん

桜が狂い咲いていますね〜。
あれっ、そういう曲じゃない？（笑

ほんと、ボレロを彷彿とさせますね。
だんだん紅葉・・・じゃなくて高揚していう感じすんごい好きっす〜。
すごいなぁ〜、ほんと。９分聞き終わって、ちょっと脱力

唐突ですいませんが.....。
聴いてるうちに、あっ「豊饒の海」！
「春の雪」だったと思うんだけど違っていたらすいません（汗）。
何巻目（多分一巻目？）かの風景が頭の中をかすめました。　
悲しげで寂しげで、でも絢爛で情熱的で素晴らしいです。
ボキャ不足でなかなか上手く言えなくてごめんです！（ポチッ）

なんというか、「悪そうな気配」が漂ってていいです。
これ聞きながら毒薬作って、最後にサクラの花びらを一滴、そしたらリズムが変わって、、みたいな気分で聞かせてもらいましたw

ん〜ん、どうも１〜２回聴いたくらいでは、文章にするには、一筋縄ではいかない感じですね。

春を表現するのに、このオーケストレーションで、責め立て来るという処が、ちょっとした春の素振りの一面を捉えると言う気構えからは、かなり遠くにいそうで。いくつもの春を採取してきて、次々に並べ立てるというのが、この曲の手法のようだから。そのひとつひとつを纏めて総合的に解釈して、最終部にどう繋いでいるかの筋道をたてないと、とても言葉としては、表現できないですね。

たんに曲を聴いて何かを感じるということとは、別のことだけれど。

シンプルな表現では、まさしくクラシカルなクラシックに完結したい、かなりアカデミズムなクラシックと言ってもいいのな〜？！とは言え、近代の香りは十分にすることも確かで、大袈裟な時代がかった泣きのメロ羅列のクラシカルではない、近代風かな？？

私も「春」は、もうできているんだけれども、
事情があってあと１０日ほどアップできません！！
クククく〜っ！！　

「アダージョ」萌えです。
「仰々しいわりにヒネリのない曲」の反対に聞こえますけど
つまり、簡素なのにひねりのある曲、といったところでしょうか。ワンノートのボレロフレーズに、調性の不安定なメロディを重ねるということから、そういう効果が出るのでしょうね。

季節感のある曲が出るのはGBUCの特徴ですよね。

軽やか・・・、とても軽やかに、
優美に舞うボレロですね。

ストリングスも、あえて薄く、
あたかも春の薄衣のように、
可愛い子がまとうと、いとおかし・・・。
あ、いかん、また話がズレちゃうっ（笑）

不協和音と和音とを自由に行き来する、
その軽やかさも、また春のごとく。

その軽やかさの中に、決意がある。
美しいまなざしのプリマヴェーラ。

ふつーの意味での春曲からすると、
仰々しいって言われるかも知れないけど、
井草見さんの作品の中では、とてもスマート。
私はとっても好きですよ。

ちょうど奇しくも、新曲並びましたね。
井草見さんのように、軽やかなオーケストレーションを
私も学びたい〜〜〜！

音が若干、割れているように聞こえるのは気のせい？
あるいは、ネライ？