うわあ、コメントついてたの見逃していました。うれしいお言葉ありがとうございます。影の部分、たしかに、言われてみれば。改めて自分のイメージを思い浮かべてみると、闇夜に浮かぶ揺れる光。それを視点を変えれば、影がメインとも言える。う〜ん、素敵だな。

光を見るのも
また、見ないのも己自身.....

光と対象にある「影」の素晴らしさがこの作品から感じられます。

曲タイトルも作品に合っていていいですね〜〜♪
爆音中！！！！！

おーtmyさん、癒されますね。ピンクのくまちゃん。
シンセで愛を語る男、デスか！ありがとうございます。そういう人に私はなりたい、デス。

あ、もしかして、Loop_Sexもお気に召しましたか?
どうぞ愛聴してくださいませ。

なんか難しい話が展開されてますが…
僕の中では、Loop_8 の中の人って、「シンセで愛を語る男」だと思っていて、この作品ではそういう側面がはっきりと出てるんじゃないかと思ったんですけどどうなんでしょう。歌がないだけ余分にね。

＞前作のLoop_Sexがネタのせいか不評
えー、そうなの？

peeさま、ありがとうございます。実は、このシンセ、プリセットのPlanetariumとAnalogue Monoが基本ですね。でも、何となくプリセットではなく、いろいろいじった揚げ句、プリセットに戻ったという経緯がありました。そういう意味では愛があります。他の曲でもよく使います。リフも、ループそのままと、それを分解して、別トラックにして音色を変えたりしていますが、メロディは2-Step Summer Pianoのままです。この2-Step Summerシリーズのループもすごいですね。いじっていると製作者の魂が感じられます。前も、norick.hさんがrainy mountainでギターのほうを使っていました。

ieie様、あ、足かせって音のことではなかったのですね。よく分かりました。パートナーのnorick.hさんは、歌メロ命の人なので、とりあえずそれが伝わればいいってところがあり、私とはよくぶつかるんですよね。

いーや。そーではないのです。いみじくもpeeさんがまるごと看破してますが、日本語や歌もの的なもの、サウンドに関する押さえたある種の美意識のようなもの。それらからの解放ってことですね。
　言葉たらずですんません。

１〜２年くらい前のことだが、ある日テレビからコマーシャルの音が流れていた。何気なく聞き流せない音。「ううむ・・・、この人はシンセの気持ちがわかっていらっしゃる。誰なんだろう？」それから何度か耳にするが、やはり他とは明らかにシンセ愛の量が違う。誰だろう誰だろう、と気になっていると、そのうちにそのCMにはアーティストクレジットがつくようになった。その人の名はテイトーワ。

エレキギターを気持ちよい音で鳴らす人がいる。ギタリストにとってテクニックがある所まで行き着くと、そこから先は「自分だけの音色」の探求だろう。それに比べてシンセを気持ちよく鳴らそうとする人は少ない。シンセの音だけで気持ちよかった頃をみんな忘れてしまっているんだろう。この曲ではシンセが美しく歌っていて、いろんなことを思い出してしまった。　

＞足枷を外したようなすがすがしさ。
その通りかもしれません。僕は氏の歌ものが好きなのですが（名曲March11thからそろそろ１年が経ちますね）、こんなすごい曲を聴かされると、もしかしたら歌も日本語も全て足枷なのかもしれないとすら思う。だからこそ別人格を必要としたのかもしれませんが。
タイトルが秀逸。

ieieさん、ありがとうございます。
すがすがしいのは、多分、低音をキックだけに任せてほかの音を詰め込まなかったせいかもしれませんね。後は、モノシンセのパンニングか、パッドをいくつか重ねて出し入れしているせいか、ieieさんの再生装置と耳が良くなったせいか

前作のLoop_Sexがネタのせいか不評だったので、少し自信がもてました。

うわーものすげー音。な、なんだかひときわ音、というかサウンドよくなってません？立体感と音の粒立ちがすごい。
　曲のほうは何やらある種の開放感を感じます。
　足枷を外したようなすがすがしさ。