胸キュンしていただき、ありがとうございます。
改めて当時の音楽の流れを含めて考えてみると、
ここまでストリングス動かして盛り上げなくても
よかったんじゃないかとも思うんですけどね。
ほかのメンバーもプログレ好きだったりしたせいか、
誰も異を唱えず、このアレンジが通っちゃったんですよ（笑）。
ポッププログレですか。
そう言われれば、UKやASIAぽくもできそうですね。

ひゃあ、胸キュンでございます。
この、キャッチーな哀愁を感じさせるメロディーライン、
何となくニューロマンティック（死語）とか思い出しちゃいました。
ところどころ顔を出す雄大な展開は、ちょいポップ・プログレ風味も感じたり。
ラストちょい前のストリングス、大好きです。

いや〜、当時自分たちも、レベッカと似たような感じだと思ってました。
でもバンドを始めたころは、メジャーレーベルでは
こういう路線のバンドはなかったんですよ。
そうしているうちにレベッカが出てきて、
こちらはただのライブハウスバンドだったので、
ちょっと悔しかったです (^_^;)
コメントどうもありがとうございました。

説明読んだら、なんかレベッカを思い出してしまいました (心外でしたらスミマセン：汗)。

後半のストリングスが素晴らしいですねぇ。　ポップさが非常に心地良い曲です！！　ポチ！！

どうもありがとうございます。
原曲に忠実に、というのは、当時のシンセや音楽機材の制約から、
頭の中で鳴っていたのに出したくても出せなかった音色ってのがあって、
そういったものの落とし前というかリベンジみたいな感じです。
＞幅広い音楽〜
そう言っていただけると恐縮してしまいます。
単に気が散りやすいだけのような気がします (^_^;)
他所でも書きましたが、トニー・ヴィスコンティは
ジョージ・マーティンやポール・バックマスターと並んで大好きなので、
知らず知らずそれっぽくなったのかもしれません。

ある時代の濃密な空気を、ずっしりと堪能させていただきました。
凄く凝った構成であることに加え、様々なポップ・ミュージックの要素も感じられる気がします。
あえて原曲に忠実に、という風にコメントから推察されたのですが、いつも聴かせていただいて、幅広い音楽のチャンネルへコネクトする感度と申しましょうか、同時代的だし、すごいなぁ、と感じます。
ちょっとトニー・ヴィスコンティを思い出しそうなストリングスのフレーズに、曲が進むにつれ目頭を押さえてしまいました。

どうもありがとうございます。
モテモテの好青年だったのは、私より井草見さんのほうですね。
バンド時代、定期的に出ていたカフェバー（懐かしい響き）で、
どこかの団体のパーティに賑やかしで出演したとき、
井草見さんだけ年上の女性がたに囲まれてました（笑）。

ウ〜ン、爽やか〜、美しい〜〜〜〜〜っ！
皆さんのよ〜に詳しい事はわかりませんが、
昔はモテモテの好青年だったんだろうなぁと、
余計な想像をして・・・
あゎゎ、ダメじゃん。過去形ぢゃ。
ここは現在進行形が正解でしたね。失礼。orz

リピート＆刷り込みどうもありがとうございます。
私の場合、ドラムマシン＋シンセベースの曲だとだいたい
ドラムのリバーブはかけないか薄くかけるぐらいなんですが、
80年代初頭のテクノポップも、
ドラムのリバーブが薄いものが多かったので、
似たような奥行き感になったんじゃないでしょうか。
ランダムなシンセは、JP2のBlissful Stepperってプリセット音色です。
これはデジタルステッパーというジェネレータを使ったもので、
鍵盤を押しっぱなしにするだけで、テンポに同期して、
勝手にランダムな音程が鳴るんです (^_^;)

通勤電車で3回リピートしました。
激しく気に入りました。
曲の奥行き感が、ＹＭＯの一番好きな
「ＢＥＨＩＮＤ　ＴＨＥ　ＭＡＳＫ」を思い出します。もう僕の耳にはこっちが刷り込まれてしまったので、ボーカルがはいってもあんまし良く感じないかもしれません。個人的にはとても気持ちいいので、
このままのロングバージョンが聴いてみたいです。
もっとこの音に浸っていたい。

あのランダムな感じのシンセの音ってどうやってるんですか？気になります。

どうもありがとうございます。
そうそう、同じ音をずっと刻むベースってむずがしいですよね。
たぶんこのぐらいのテンポが一番やりづらいんじゃないでしょうか。
井草見さん、当時よく弾いてたと思います（笑）。
ドラムフィルは、80年代にシンセ内蔵シーケンサーや
カモンミュージックでこの手を打ち込んでたんで、
それをそのまま持ってきた感じです (^_^;)
実はこの曲、ラストライブの最後の曲だったこともあり、
思い入れがあるぶん客観的になれずアップするのが不安でした。
褒めていただけてうれしいです。

いいですねー、８分刻みのシンベフレーズ。
これ実際に弾くとすっげー難しいんですよね。なにげにドラムもフィルとか８０sでかっこいい。いい曲。ポチ！

ボーカルは、当時のVoに声をかけてみようかと思ってます。
音域の問題とか、メロディの取り方とかややこしいので、
ほかの方に歌っていただくのは申し訳ないっす（汗）。
どうもありがとうございました。

どうもありがとうございます。
いや〜、ポップですよねぇ。
実はこのバンド、初期のころはパンク＋ヘンテコな感じで、
キーボードもバリー・アンドリュース（XTC初期メン）みたいに、
シンセを要所だけ入れるだけだったんですが、
マネージャーから売れ線ポップ化指令が発令されて、
こんな感じになってしまいました (^_^;)

どうもありがとうございます。
ストリングスはいつも、コンプとイコライザーで
好みの音色にしちゃうんで、そのせいじゃないでしょうか (^_^;)
あと、手弾きしたりリージョンを動かして、
ズレて鳴るようにしたりとか、そのぐらいなんですよ。
モノシンセはまさに、
色っぽさや艶っぽさを出したくてあの音色にしたので、
伝わっていただけてとってもうれしいです！

忙しいところ、どもです。
＞GPさん中心のバンドになっていた
そんな、また人を黒幕みたいに言って (^_^;)
プロデュースはどうなのかわかんないけど、
アレンジに関しては確かに
当時バンドでいろいろ試させていただきました。
ライブテープをずっと聴いてるから、
もはやベースのフレーズもセットになっちゃってますね。
で、あそこは井草見さんリスペクトとして入れました。
＞サビのバックの3連
あれ、ライブでも弾いてたんだけど聴こえてた？

どうもありがとうございます。
8つ打ちベースの80'sポップスで女性Voというと、
何かな？　う〜ん気になる (^_^;)
気に入っていただけたストリングスフレーズは、
当初バンド合宿のジャムセッションで私が弾いていたもので、
それを元に曲として仕上げました。
この曲は人魚の女の子の話で、ライブのラスト曲だったのですが、
雄大さは、もしかするとラスト曲を狙って作ったんだったかもしれません（笑）。
構成やコード進行が複雑なんで、
メンバーには覚えにくいと不評でした。

どうもありがとうございます。
シンセ音色はガレバン以外の音源で作ることも覚悟したんですけど、
幸いガレバンやJP1~3の中にイメージに近いものがあったんで、
エディットして使いました。
ドラムだけはガレバンではどうにもならないので、
前に作った80'sドラムキットを使ってます。
そう！　80年代ポップスは切なさですよね！
ただ、当時のボーカルが明るさ全開キャラだったもので、
サビまで切なさが持続しませんでした（笑）。

80's以降のポップスってあまり馴染みがないんですが（歳なもんで：笑）これのヴォーカル入りっての聴いてみたいと思いました。

うわー、こんなポップなのもやってたんですねー。どうせならvocal入りが聴きたい〜。
GBUCだと、この手の曲調に合いそうなのは、norickサンくらいしか想像できないなあ。女性だとP-Noriサンあたり？（って声聴いたことないけど）
このあとの展開に期待シマス。

おお、いいっすね。
ストリング、いい音出しますねえ。
くやしいっす（爆）
モノシンセ？も色っぽくてすきすきっす。

女性Voバージョン聴きたいっす。

っすっすすす〜ディオ。

歌いながら聴いちゃいましたぜ。歌詞あやふや。殆ど覚えていないわ。
ネタバレしちゃいますが、この曲がバンド最後のオリジナル曲でした。
あのまま続けていたら、曲作りもアレンジもGPさん中心のバンドになっていただろうね。
この頃のGPさん、アレンジ＆プロデュース力が、飛躍的に伸びたなあと脇から見ていて思いました。
お、最後のリフレインのフィルは、ベースのフレーズから取ってくれたんすか？　ありがとん。
最後にもう一つネタバレを。
シンセパートがボーカルメロディです。特にサビはそのまんま。
サビのバックの3連カッコいいね。ぽち。

8つ打ちベースの80年代ポップスの女性ボーカル曲という前フリから勝手に想像してた曲調とはずいぶん違っていて驚きました。
　確かに80年代の薫りのサウンド、アレンジですがこの曲、どんなメロがのってたんだろ？すごく雄大な感じがする曲だと思いました。
　構成やコード進行もずいぶん凝ってますね。あと冒頭とエンディングのストリングスのフレーズ、大好きです。

うわ逆に今ガレバンでこの音色出すのって、結構大変じゃないですか。Bメロっぽいところかな、切ないです。やっぱり80年代ポップスのキーワードは切なさです。本当gbucの特定の人たちの間で、80年代が流行ってるな（笑）。