inukenさんを聞き直しています。この曲は、やっぱりメロディの作り込みでしょ。僕みたいに、思いつきだけじゃなくて、やっぱりギターをつま弾きながら、ギターと会話しながら作った曲だなと思った。この曲を歌いこなせたら、気持ちいいだろうなあ。

なりさん、コメントありがとうございます。
＞ノイズが入ったり、終盤でカオティックになることがよくありますが、
おお、するどい、さすが。
僕はPOPS、POPな音楽が好きなんですが、
ただそれだけでは終わらせたくないって気持ちもあるんですね。
ノイズや遊びっていうのは、ともすれば曲を台無しにしてしまう蛇足だと
思うんですが、聞き手としても、そういう蛇足が好きなんです。

inukenさん、この曲もいいですね〜！
inukenさんは胸キュンのメロディづくりが得意ですね。
メロディも歌詞もアレンジもすごく愛らしいと思いました。
間奏のハーモニカもいいし、アコースティック・ギターもいい音！
inukenさんの曲はどこかにノイズが入ったり、終盤でカオティックになることがよくありますが、そういう悪戯心も私のツボなんですよ〜
inukenさんの持ち味がよく出た人間味のあるラブリーなポップソングだと思いました♪

Riversongのやさしいメロディと、このベース音がいい！アコースティクギターの録音がきれい！
全体的な感じいい！

「リラックスできている」「のほほんといい気分」。
そんな言葉が自然に浮かんできます。
今日のような、暖かい日差しの日曜日にもぴったり。

ボーカルの、のんびりとしていながらも、
ちょっとたくらんでいるような（笑）味わいもGood！
inukenさんの少したれ目がちな優しい笑顔と、
フットワークの軽い身のこなしを思い出しました。

音楽は、やっぱり、その人自身から産まれるんですね♪

ビーストさん、コメントありがとうございます。
＞あ、ついに完全に昔の曲作りの環境を
＞ガレバンに移植完了したって感じっすね。
そうですね。
でももっともっとアナログ感だしたいですね。
まだまだ試行錯誤です。

＞これからもバシバシイイ曲聴かせてください！
すっげー励みになります。
やりまっせ！

YO-YOさん、コメントさんくすです！
90年代中期のはっぴぃえんど再評価には
かなり影響受けました。
「君が欲しい」なんて臭い言葉、
歌にしないと言えないもんね。

jesushairdoさん、熱いコメントありがとうございます！
＞キュート！
ありがとうございます。
僕の書く詩ってどうも子供っぽいんですよね。
年相応な歌も作りたいなぁ（独り言）。

ieieさん、コメントありがとうございます。

＞ちょっとストレンジなオルガンやミックスの感じ、ツボです。
ありがとうございます。
ミックスはヘッドフォンを変えて、何度もやり直しました。
チープでアナログっぽい音をねらってます。
やはり、ギターで弾きながら歌って作ると
自分の生理にあったメロディーがでてきますね。
そのかわり巧く歌えないと２倍くやしい気持ちになります。
自分の曲なのになんでうまく歌えないんだ！ーって。

あ、ついに完全に昔の曲作りの環境を
ガレバンに移植完了したって感じっすね。
なんか、おめでとう！って言葉を掛けたくなりました。
これからもバシバシイイ曲聴かせてください！

はっぴぃえんど頃の日本語ロックと、ネオアコのテイストが合わさったような印象を受けました。
そんな中でボーカルが活きてますね！
気持ち良い曲ですね。ポチッ！！

okehさんのあつぅぅぅいコメントに、こっちも心が熱くなりました！
まぁさぁにぃぃ嫉妬試合！
あ、曲が違いましたね。
爽やかサンなinukenさんの魅力がいっぱいの曲ですね。
オルガンがいい味つけしてます。キュートですよ！キュート！（はぁと）

inukenさんのイイトコ全開！メロディメーカーとしての資質の高さ、なんか計算されたスキマを活かしたアレンジ、意外性のあるギターソロ（ハッとしました）、
ちょっとストレンジなオルガンやミックスの感じ、ツボです。
　inukenさんからギター使って作った曲とキーボードやループを使った曲との作風の乖離が悩みのタネ、ってえ話を聴きましたが、うーんなかなか悩むところですね。気持ち、すごくわかります。まぁリスナーとしてはどちらも面白いんでどちらも聴かせて欲しいんですが。ただ、強力な資質のメロディメーカーとしての能力はギターで作ったと思われる曲の方がよく出てるでしょうか。

僕の一番好きな音楽ジャンルはパンク／ニューウェーヴなんですが、
ギター弾いてで歌うとフォークになっちゃうんです。
そこは悩みどころなんですが、過激な音が好きなもので
無理矢理こういうサウンドにしてみました。
曲に関して言えば、一番影響うけているのはキンクスです。
キンクス、最高！

mustangさん、あーざーーっす！
励みになります。
よーし、これからも歌作るゾ！

kuronekoさんじゃないけど、パンク／ニューウェーヴ時代のバンドが
アンプラグドをやったような、でなければS・フィンガーズの頃のストーンズから
黒っぽさだけを抜いたような、妙な引っかかりのある滑らかな曲ですね。
変なたとえ方ですね。すみません、うまく言葉に出来ないです。
でもはっきり言えるのは、メロディの流れ方が凄く良くてクセになるってことです。

これだけ言わせてください。

歌いいじゃん♪。
ごきげんだね。

aratakaoさん、コメントありがとうございます。
＞お昼に散歩　夜また散歩
＞＞これいいですね、散歩大好き。
テツと一緒にお散歩！いいですね〜。
私、最近は散歩にはいかないんですが、
昔はよく、意味もなく歩き回っていた気がします。
＞体のどこが恥ずかしくなるのか？
男にしかわからない現象ですよね。
ムフフ。

kuronekoさん、コメントありがとうございます！
＞とにかく曲がすごくいいよ！
ものすごくこの曲を理解していただけれているようで嬉しいっす！
歌詞についてコメントいただけたのも嬉しいです。
最近じゃあまりないんですが、作った当初（８年前）には
カラダのある部分が○○になる現象が頻繁に起こっていたので
それが歌詞に反映されているんだと思います。

＞「デモみたいな曲」
僕も完成された曲より、デモみたいな曲の方が本当は好きだったりします。
やたら音質悪いものとか。
例を上げれるとすれば、スライ＆ファミリーストーンの「暴動」とか
エイフェックスツインの「アンビエントワークスvol.1」とか。
XTCのデモ集もやたらと持っているし。
でも一方で完成されたポップスも好きなので、
それに到達できないもどかしさとエクスキューズがどうしてもあるのです。
どうがんばってもデモになってしまうのは自分の資質だとして、
もう一つの方向性として完成されたポップスにも
今後チャレンジしていきたいと思ってます。

peeさん、ものすごいコメント、感謝です！
＞不思議なメロディーも心がざわめく。
そう感じてもらえると嬉しいです。
歌詞も含めて、自分らしい曲だと思っています。

＞アレンジ込みで浮かんだ曲とおみうけしますがどうでしょう？
アレンジ込みで曲が浮かぶ事、僕の場合皆無なんですよ。
なんとなく作っているうちに出来上がるパターンが多いです。
中間部、徐々に盛り上げてってぐちゃぐちゃにするっていうのは
作っている過程で思いついたアイデアなのでした。

siviosivioさん、コメントありがとうございます。
＞ヴォーカルいい感じですね。
あーざーっす！
ヴォーカルに自信がないもので、
EQで自分の好みの音色に寄せていくのに苦労しました。

＞ハーモニカソロを抜けた時の
＞あっけらかんとしたところ
ごちゃごちゃ、ガーっとした後の抜けた感じには
ちょっとこだわりました。
のんびりした気分で聴いていただける幸いです。

＞お昼に散歩　夜また散歩
これいいですね、散歩大好き。
体のどこが恥ずかしくなるのか？
なんてオバカな事を妄想中のじじいでした。

前曲でinuken曲no.1って言ったすぐなのにアレですけど、こっちのがもっと好きデシタ。いいですねー、この曲。ジャンルはフォークになってるけど、ぼくのなかではパンクですねー。オルガンの音とかフレーズとかめちゃめちゃいいし、歌詞も「カラダの部分が恥ずかしくなっててもいいのさ」とかエロ可愛くて好きだし、「お昼に散歩　夜また散歩」もいいなあ。「デモみたいな曲」って書いてあるけど、そりゃそのままJPOP的な市販のCDの音ではないと思うけど、これはこれで完成された音だと思うんですよねー、ぼくは。だって完成度の基準なんて、音楽的な裏付けもないもない、ようは「ふだんお店でよく聴く音」に近いかどうか、だけじゃん！ってまるで自分に言い聞かせてるみたいだけど 。ループや打ち込みで完成度高い曲が簡単に（ではないか）作れちゃう時代には、こういう音のほうがよっぽど魅力的だなあなんて思ったりしてます。なによりいちばん大事な部分、とにかく曲がすごくいいよ！

リズムボックスが入ってきたとたんにキュン！チープなオルガンがおしゃれに響く〜ギターソロに軽い驚きと感動。ただ者ではない。ハープとその後のもりあげかた、はんぱじゃないぜ。不思議なメロディーも心がざわめく。
全ての音が整理されてコントロールされている。アイドルinukenからロック博士inukenへと脱皮のきっかけとなったこの一曲、中期inuken代表曲となるか。アレンジ込みで浮かんだ曲とおみうけしますがどうでしょう？

ヴォーカルいい感じですね。
さらっとしたアレンジにぴったり。
ハーモニカソロを抜けた時の
あっけらかんとしたところが気に入りました。

okehさん、早速のコメントありがとうございます。
はやくてびっくりしました。

＞とにかく曲が好き
とにかく嬉しゅうございます。
実はだいぶ昔、８年前に作った曲です。
「ふるさと」っていうテーマは後付けなんです。
その時は「デモ」みたいな出来だったので
リメイクではきちっとしたかったのですが、
やっぱりデモみたいな曲になってしまいました。
どうやら僕には完成品は無理のようです。

＞ボーカルの質感
コンデンサマイクで録音し、グラフィックイコライザで調節しています。
声にパワーがないので、コンデンサの方が向いてるみたいですね。
録音方法よりも、発声とか歌自体を向上せねばいかんと思ってます。

お〜〜っ！　やっぱ私が最初にコメントするしかないっしょ！！

なんつ〜かですね、とにかく曲が好き！！
コード進行感も超気持ち良いし、アコギ、ベース、その他の楽器の使い方も非常に巧い！！　Great！！

後、この曲での inukenさんのボーカルの質感がスゴく良いっすねぇ。　もうとにかく大好きな曲です。　2回ポチ行っちゃいますよ！！

歌詞でございま＾す。

川のほとりにて　足を水につけて
君を探す　そんな時が僕を浮かべてく
何にも言わないで　　僕の側にいて
君が欲しい　そんな言葉
空に溶けていく

だらしなく眠り　目が覚める頃には
カラダの部分が恥ずかしくなっててもいいのさ
君が欲しい　そんな言葉
すぐに忘れそうだから
お昼に散歩　夜また散歩