どうもありがとうございます。
>70年代頃のAOR系
最初はちょっと違った路線を意図していたのですが、結局こうなってしまいました。
なてったって70年代の洗礼を受けてますから
>サウンドも耳触りがとてもよく
それが命ですね、この曲の場合。いかにメローにするかが仕掛けのしどころ。(まったくちなみにですが「耳あたり」ですぅ)
また、ゆっくり楽しめる曲を作りますので、これからもごひいきに。

美しい曲ですね。なんとなく70年代頃のAOR系の暖かいサウンドを感じさせてくれるような気がしました。サウンドも耳触りがとてもよく、シンプルでいいですね。音楽をゆっくり楽しめた時代の音です。

ありがとうございます。
>女房も好きだと言ってました。
もうここだけで感激です。
これが歌詞のだいたいの意味です。
(元になった英詩の日本語訳)
これも読んでいただくと、女性にはもっと受けるかも。
受けないかな…。

ありがとう。
>GBUC殿堂
そんなんあったらいいですね。
ポチッと回数とか、アクセス数じゃなくって、
みんなから「好きな作品」5作品を選んでもらって、歴代ベスト・ランキングを採ってみるとか、おもしろいかも。
こういうのやると、最近の曲が上に来たりすることが多いので、それらは除外して次の機会まで待ってもらうとか…。
なんて…　

>脊髄がぴくぴく震えながら
ちょっと怖い
この曲は、ずっとずっと下の方、多分去年投稿したあたりですでに書きましたが、歌といっしょに入ってくるアルペジオから作りました。
つまり、コード進行、最初にありきで作った、唯一の作品だと思います。
これが10年前の話。それからずっと中途半端なまま、忘れ去られてました。
去年の秋、10年振りに音楽を再開しました。ガレバンをいじり始めたんですね。
そして思い出しながらこの曲を作っていったんです。その時点ではメロディがついていませんでした。
カラオケができたまんま少しも歌がうかばず、また1ヶ月ほったらかしにされました。
あるとき、「いくつかある英語の詩で、歌えそうなのないかな」と探してみて、行き当たったのがこの詩です。
この詩は、歌詞ではなかったのですが、ほとんどそのまま歌えそうだと気づきました。
するするするとメロディがつきました。
実際の歌詞とほとんど変えてない部分が大半です。まるでこの歌のために書いたようです。
こんな「魔法」がありました。
ながながと読んで下さり、ありがとうございます。

いいですね。
けだるいこの感じ。とってもオシャレです。
コード進行もすごく好きです。
女房も好きだと言ってました。

久々にも一回聴きましたが、ホントいい曲ですねえ・・・
より完成度が高くなってさらなる名曲度があがりましたね。
GBUC殿堂入りナンバーだと思います。

鳥肌モノの名曲の誕生に立ち合えてラッキーでした。
というか脊髄がぴくぴく震えながら聴いています。
曲想としてはたぶん曲作りをする人なら誰もが作ってみたい
と想像するようなものだと思うんですが、実際作ろうとしても
なかなかできないですよね。たぶん名作曲家であるkippleさん
にしても沢山の魔法を発見しながら完成したんだと思います。
素晴らしいです。

こんばんは。
そうなんですよ、彼、元プロです。ちゃんとメジャーからアルバム出してた(音源はそのアルバムから)。
他のメンバーに承諾を得て、太っ腹で公開してくれてるようです。
Firehouseみたいですね、音が。
つづりまちがってた、scottydudeです。
ミニー・リパートンは"Loving You"しか知りませんが、ビリー・ジョエルははっきり言ってかなり影響受けました。
あのしっかりした音楽理論にのっとっていながら、かつ美しい曲。
いや、心地よい曲。クラシックの名曲がみなそうであるように、彼の曲は楽譜で見たときも美しいんですよ。
ぼくにも、10年に一度くらいありますが、そういう曲って、Aメロが一瞬でできる、みたいな、ミューズが降りるような感じで「与えられる」んだと思います。
そんな幸運に、巡り会いたいものです。
ありがとう。
scottyは、いつでもベース弾いてくれると言ってくれてますし、
rokkousanさんもまじえてコラボできれば幸いです。
何曲かつまってるのありますし。

嬉しいです。
僕も音楽を勉強してたわけではなく。でもきっと耳はいいんだと思います。親のおかげですね、感謝。
サビの部分の転調は、基本的には難しくなく、
Dm7 - G7 - Cmaj7 - Am7
などのよくある(「クリシェ」)なんですけど、それを半音ずらして移行してたりするので、とても歌いづらいのです。
間奏の部分は、スケールというか、「モード」がガチガチになるので、
「出してはいけない音」がいっぱいあるので、自由にアドリブとれないんですね。
僕のもかなり間違ってます。
歌もあいかわらず下手ですし…。
でもほっとしていただけたら、下手なりに報われます。
ありがとう

こんばんわ。scottyduedeは９０年代に組んでたのロックバンドの音源を公開してくれているけれど、あれは本物だね。おそらく契約が切れてるから掲示してくれてるんだろうけど、演奏、構成、録音すべての質が非常に高いので愉しく聴かしてもらって感謝してます。もうひとつ特徴があれば完全にメジャーバンドとしてもおかしくない出来映えだとおもってます。それだけちゃんとした人。
そして、この曲はなかなか凝ってて、それでいて優しくていいですね。
美的なポップスって印象。
きいててミニーリパートンやビリージョエルみたいな感じが浮かんできました。

どうも。
いちばん最初のバージョンはここにあります。
ああ、Paul Simonの「時のながれに」が大好きです。
僕のモットーは「広く浅く」です。
話がわけわからなくなってきました。
ありがとう。さらばっ!!

いい曲ですね。
聞いていると心が落ち着きます。
転調など難しいことはあまりわかりませんが(勉強しなくては)
何となく、ああ、こんなことやっているなってい言うのはわかる気がします。
でも、ほっとするなぁ。

学生時代のQ○の話はとても笑えました、そんな事ができたんですね、何故かリカちゃんダイヤルとか色々思い出しました。懐かし。

こんなしっとり素敵な曲がさっきまで埋もれていたんですね、以前のと聴き比べてみたいですが、それにしてもgbucに登録されてる曲数もすごいですもんね、沢山聴き逃してるのがまだまだ一杯有るんだろうなとチラチラ思いながら、The Dream of the Arkとはまた違うアプローチ、時の流れはスゴイ、と言うかkippleさんは深いEEE!!!

どうもです。こそばゆいです。
最初にとってもとってもMELLOWなオケを作ってしまったんで、
メロディも甘あまです(笑)
偶然書いていた詩(歌詞ではない)をちょこっといじったら載ることに気づきました。
>それはそうと、音楽的な曲の作り方なんですね、みなさん
xkzmy59さんは「何的」な作り方をされるんですか?
では、鷺沼東急でお会いしましょう

ご近所から参りました。
複雑なコードと言われても、全然判らんです。
するっとこちらの懐に入って来る、さりげない優しさのような曲ですね。
素晴らしい曲だと思います。
ボーカル、この味が合っていると思うけどなあ。
それはそうと、音楽的な曲の作り方なんですね、みなさん。

ありがとうっ。
歌も歌うのちょっと大変だけど、最初のバージョンで弾いてた間奏はもっと大変でした。
そうそう、今度は間奏弾くよって人がいて、感激です。
「いい曲だな。ボーカルはちょっと音痴だけど、もっとちゃんと歌えそうだろ。よし、おいらが2〜3日中に間奏つけたるから、待っとれよ」という口調のアメリカ人。
とても楽しみです。
次はボーカルを誰かが歌うなんて言い出して、
しまいには歌詞も、ついでにメロディも…
そうして僕はいなくなった　(byアガサ・クリスティ)
ああー、こわっ!

真剣に聴いたらすごいコード進行なのかもしれないけど、
ぼーーと聴いていると、すっと耳に入ってとっても気持ちいい。
そんな感じです。
ベースを入れてもらえたってのも、いいエピソードですね。
その結果もすばらしい。

どうもありがとう、嬉しいです。
最近やっと他人の曲にコメントポチポチ付けられる度胸が出て来たところなんで、ともきさんの曲は「ポチッ」としてるだけでした。
これからはコメント入れられると思います。
僕はマジで自分の声に自信がなくて、ほんと誰かに歌ってもらいたくてしょうがないのです。
僕にはGBUCでは、ともきさんの声はベスト1です。
アレンジも好きです。ループに頼ったところがほとんどないアレンジ、「あっ、こういう音を持って来たか、チクショーッ」って感じ。

後ほど私信するかもですのでよろしく。

ありがとうございます。
(今まで名前が読めなかったんですが、「ジーザス・ヘア・ドゥー」さんですね)
ああ、ビートルズです。ジョンの曲。内容も曲調も全然違いますけれど。
ベーシストのscottydudeさんはセミプロみたいです。
僕が先に惚れてコメント書いたんですが、次に続いたのはいきなり「ベースつけさせて」っていう私信でしたので驚きました。
つくづく「ベース入れてなくてえがった〜」と思いました。
だって入ってたらそんなメールも来なかったかもしれないわけで。

オシャレだなぁ〜☆
ベースをかじる程度ですが弾くオレにとって
このベースの音色好きです★☆
時折やさしくブリブリするこの音、いいですよ〜。
kippleさんの唄声ってやさしさと色気があるので
（オトコに云われても嬉しくないですね・汗）
羨ましく思います☆
ひとつも曲の雰囲気を壊す要素の無いこのアレンジ、
パーフェクトなんじゃないでしょうか！！

ぽち。

いいタイトルですね。心地良いコード展開と優しいオケがまたいい！
もうちょっとボーカルが大きくても良かったですかね？控えめ？
ベースも美しい音選びだなぁ・・・。
deadって結構強い単語なのに、なんか美しく響くから不思議。
she saidとライムしてるからですかね？いい歌詞だなぁ。
もちポチです。

光栄です、嬉しいです。
これ、アメリカのサイトにも投稿したんですが、僕の作品ではいちばん人気です、今んとこ。
kcさんはコードからですか。
下の方でも書いてますが、僕はおおまかな「コンプレックス」が生まれるんですよ。
モーツァルトみたいに一瞬にして全体像が、という天才なわけではないですが、
バラバラのパズルのピースがどばっと投げ出される感覚かな。
それを組み立てていくのがしんどかったりしんどくなかったり…。

こういうの好きだなあ。
シンセの控えめなバッキング（エレピかな）
間奏のギターソロも大好きです。

私はコードから作っていく事がおおいですねえ。
メロ作ってないという話もありますが。

こういう良質なポップスが聴けるっていいですよねえ。

ありがとです。こそばゆいです。
歌はですね、ほんとに録音してる途中でめげてます。
「やめようかな〜」という気持ちがますますトーンを下げているのがみえみえです。
ひょっとしてこれも酔った勢いで歌ったらトーン下がらない分、いいのかも
昔ちょっと英語に関わる仕事もしてたのでなんとかなってます。
アメリカ人の友達もいるし。
しかし、どういう友達持っても、歌は上手になれない…ショボーン

うわー凝った曲ですねえ。すごく美しいコード進行にきれいなメロついてて思わず聞き惚れました。
　こりゃちょっと余人には真似できないっすねえ。何年聴いても色褪せる事のない曲。そんな気がします。
歌録りも今回いつもより丁寧な感じがします。発音いいのも羨ましいなあ。

ありがとう。
出だしから?? そうなんだー。
はい、シンプルに聴こえますが、お分かりのとおり、コード進行は少々複雑です。ツーファイブやら下降進行上昇進行が多いのですが、
何度も何度も転調(移調)しているところをいかに「さりげなく」するかに頭を使いました。
この曲は、バックのアルペジオを最初に思いついて弾いてたんです。
(弾けることは弾けるんですが、ずっと引き続けているとあまりの難しさに指がつりそうになるので、midiでやることにしましたよ)
それからAマイナー on D からEフラットメジャー7に進行したいなと思って、そのときにあのピッチベンドするシンセを思いついて。
その時点で「これでできた」と思ったものの…。
道のりは長かったです。

ありがとう、なんせバカラック世代だから(笑)
「メロが先」ではないです。同時です。
たいていはAメロかサビの部分の、
歌詞とメロディと基本アレンジが一度にできます。
それで他の部分のメロディとアレンジをくっつけていきます。
最後が残った部分の歌詞ですが、これが一番大変。

出だしからkippleさんの曲だとわかる、いい感じのシンプルさでした。歌は（いつも謙遜なさっていますが）、少し音量を上げるくらいで、このままでいいんじゃないかなあ。独特な良い雰囲気だと思いますけど。素敵なコード進行にのったシンセ音も効果的です。

バカラック風味な曲構成が美しいっすね。
とてもイイ感じだなぁ。
いつもメロを先に作ってるっていうのに驚きました！
そんな曲の作り方想像したこともなかった〜