kiriさん、コメントをありがとうございます。

二行のコメントから、曲を作る人間として、逆に感動させていただきました。

いろいろな方法を試しながらこれからもやっていこうと思います。

この曲、物凄い勢いでヘビーローテーションしてます。
歌詞にも曲にも、イメージを怒濤のごとく喚起させる力があると思います。

ieieさん、コメントありがとうございます。
ケイト・ブッシュは好きでよく聞きました。『ドリーミング』と『愛のかたち』(特にB面）が一番好きですね。
まさか、あのようなサウンドが御家庭のPCで、それなりに作れてしまうような時代が到来するとは、わしも30cmあまり伸びた白いアゴヒゲをついついしごいて、遠い目をしてしまいますのぅ。
まぁ、彼女の場合、お姫様みたいな人ですから、「ブルガリアン・ヴォイスが入れたいわ」と思えば、トリオ・ブルガルカを雇っちゃったりするわけですが、
わしの場合は、
もう、
それは自力ですから、イメージと実力の落差著しく、サウンドに手が込んでる云々より、録音にかかる時間が、延々です。
お気遣いありがとうございます。

peeさん、こちらこそはじめまして。移動式音楽班と申します。
耳にこびりついてお困りですか？
時々、そういう曲ありますよね。私はローカルTVのローカルCMで使われてる誰が歌ってるのかさっぱり判らないような曲に、とりわけ、そうした感染力が異様に強い曲を発見するのですけど。
そんな、明らかに万人に「効く」ツボ外してるのだけれど、どっかに刺さっちゃって取れないようなヤツ、ときどきでいいので作れればいいなぁ、と思います。
「日本語の歌詞」の可能性ですが、私にとっても母言語ですので、詩作・音韻・リズムなど、いろいろ思うところもあり、格闘しながらやってます。なにかひらめいていただけたとしたら嬉しいです。

度肝を抜かれました。ほんとに独自性＆魅力が高い！高すぎる。
すごい人がいるもんだ。そうですね、センス的にはセンシュアルワールドの頃のケイトブッシュとか、それ並の凄みを感じます。
ものすごい手の込んだサウンドですがこりゃ時間かかるでしょうねえ・・・

はじめましてpeeと申します。
pre pre pre・・・のところが耳について離れないので困った！

特に最後の４行、「日本語の歌詞」の可能性を感じました。日本語でもっと面白いことができそうだ。それにしてもすごい人だ。当然好きポチです。

wo_sevenさん、コメントありがとうございます。
テキ屋みたいなところ、本当は浪曲師とかアメ横の魚屋とかみたいな声色出したかったのですけど、その企画に打ち込んで一生そういう声になったら選手生命が、とか考えて、あ、俺は今、特定の職能者を貶める発言をしているのか、そんなつもりはない、とか、暴走していった果ての総体が曲になっていく過程って、創造の醍醐味ですよね。

すっげー！個性！
中盤に出てくるテキ屋の口上みたいなところ、面白いです。
この詩の妄想の一場面のようなストーリーと曲の展開が、面白いです。

xkzmy59さん、ありがとうございます。
すみません、クイーンってちょっと肌に合わないというかで、あまり聴き込んだことないのです。「ボヘミアン・ラプソディ」も非常に高名なタイトルで、聴けば「あー、これこれ」となるんでしょうけど、ちと、イメージが湧かなかったりして。そのわりに「クイーン来日」に「フレディなしでクイーン名乗っていいのか」などと義憤を感じたりして。「かまわん！」って声も飛んでくるのかな？ロックって複雑だ。
さて、とんちんかんなことなどございません。xkzmy59さんのコメント、あたくしにはストレートに理解できました。
寄港地で土着化していくもよし、次の場所へ根無し草のように流れて行くもよしです。あたくしは後者ですが、全ての旅は始まったときに終わりに向かっていることに、とてもジタバタするのです。
次作（いつか）も是非、耳を傾けてあげてください。

ゼットンさん、コメントありがとうございます。
今回は十分に地球人として歌わせていただいております。
さて、旅してるような感じを受けていただけると移動式も面目躍如たるものがあります。そんなサウンド、追究して行きたいですね。
曲の構造は非常にシンプルでして、展開は「問題提起的歌詞」に大きく依りました。理想と矛盾のすきまも、それとなくつっついてみたいものですね。

とんちんかんなことを書かせて頂きますと
クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」を思い浮かべました。
好きなように展開していく自由奔放さが
こうであらねばならないという硬直した固定観念を
痛快に破壊してくれますね。
音楽を作っていくって様々な寄港地に寄りまくって、
現地の物を買いあさって、自分を肥え太らせていく行為とも言えるわけですから
その度に思いもよらない展開を見せるって
極々自然なことだと思います。次作も楽しみにしております。

衝撃のデビュー作から、２曲目ですよね。今回も楽しませて頂きました。なんかシルクロードをバンドワゴンで旅してる様な感じを受けました。曲の展開も飽きがこなくていいです。問題提起的歌詞も理想と矛盾のすきまをつき、いいとおもいます。ポチ。

gt_musicさん、ありがとうございます。感謝だなんて、そんな。
自分の作った表現に中毒性があるかないかは自分ではわかりません。
まぁ、ただ音楽制作する人なら誰しも、自分が自分の音楽の一番のファンでしょうから、あたくしも思わず何度もリピートしちゃいます。
モロッコのグナワは聴き込んだことはありませんが、反復しながらヒートアップしていくハイブリッド・ミュージックというような印象を持っています。「反復」というのは非常に重要な要素だと考えています。

norick.hさん、ハッハッハッ。ありがとうございます。
あたくしは妄想の自由を最大限尊重したいという立場から、大学の民族音楽サークル（そんなのあるんだ）への所属と、哲科への在籍に関してグレーのままにさせていただきますけど、カセットテープ（多分、珍音源）を「聴け」と渡すようなコアでファンダメンタルな民族音楽ファンは割とこういう表現に不寛容ではと想像しちゃいました。

※参考；これまで所属したサークル関係（除、民族音楽サークル）
合唱部（ハモれません）、テニス部（球当たりません）、フォークソング部（ギター上手く弾けません）、音楽班（なぜか班、ミュージカルを創作する　ー　踊れません）、SF研究会（カフカがSFだと勘違いしてて間違えて入っちゃいました）、世界のお料理研究会（これは美味かった）、ゴーゴーサマー花火大会の出会いから正しい男女交際のあり方を研究する会（成果なし）

アラビックなような、ジャパネスクのような、ポエトリー・リーディングのような、サイケデリック・フォークのような…とにかく、何とも名状しがたい魅力です。
モロッコのグナワみたいな中毒性があって、思わず何度もリピートいたしました。
良いものを聴かせていただき、感謝です。

設定としては、大学の民族音楽サークルに所属している哲科の先輩にしばらくぶりに会ったら、聴けと渡されたカセットテープみたいな。。。先輩、相変わらずですね。と答えると、おまえももっと勉強しろよ、みたいな。妄想しております。。。

kcsaitoさん、ありがとうございます。
あたくしもこのサイトではいままで聴いたこともなかったサウンドに出会います。あたくしにとってはそれは素晴らしい刺激です。
そのような刺激をあたくし自身が提供できるよう想像力を絶やさぬようにしたいと思います。ちと、固くなっちゃいました。

ともきさん、ありがとうございます。
あたくしもこれが2曲目の投稿ということですが、脳裏に刻んでいただいているとは嬉しいことです。
落ち着けるかな？
とりあえず１曲出来てしみじみしてますけど、次（いつだろう？）の曲が出来たら、是非、またお耳を傾けてあげてください。

jesushairdoさん、ありがとうございます。
これなんですけど、音の塊みたいなサウンドにどうにかならんものかと色々試してみたものでして。
プレプレプレというのは、その昔、海の向こうのとある国で少女が鼻歌で歌っていたメロディーを編曲したものでして、その子と２人で声を張り上げて合唱したスゥイートな記憶が旅人の胸を今も焦がすのであります。

kimuxさん。
そう言っていただけてびっくりマーク３個もつけていただければ、あたくしも、も、喜々として他に言葉が、ございません！！！

なんとも不思議ないままで聴いた事がないような曲です。
大人数のアンサンブルでやったら盛り上がりそうです。
とても個性的で好きです。

まだそんなにたくさんの
作品を聴いたわけでは
ないのですが、
面白い、つまり発想豊かな作品を創られてる
という印象がオレの脳裏には刻まれてますよ☆★

ただ、拡がりっぱな印象も確かにあるので
落ち着きみたいなのがあれば
また今の何倍も魅力を増しそうかなぁと
勝手に思いました☆
次回作も楽しみにしてますね。
ぽち。

ううぅぅ。凄い迫力・・・。ビビりました・・・。
これ、本当にGaragebandなんでしょうか？！
凄過ぎます・・・。しかも９月２４日にサインインされた
ばかりですね・・・。恐ろしい新人の方が入ったものです。
プレプレプレプレプレってプレさん（水色）も大喜びですね！

すばらしい！！！（他に言葉が見つかりません）

歌詞掲載しておきます。
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太陽に向かって船は無目的に行く
暗闇に向かって船は無目的に行く
情熱と熱狂を待ち焦がれる俺がいて
偽りと裏切りに漕ぎだして行く船に乗る

太陽に向かって船は波を滑る
暗闇に向かって船は波を滑る
情熱と熱狂で上の空の俺がいて
偽りと裏切りに溺れていく俺がいる

εγ? δεν ξ?ρω, εσε?? ξ?ρετε, Δι?νυσο?, ??λω να ξ?ρω.
（俺　俺は知らない、あなた　あなたは知っている、ディオニソス、俺は知りたい）

情熱と熱狂で嘘を重ねる俺がいて
偽りと裏切りにもがいている俺がいる

太陽に向かって船は無力になる
暗闇に向かって船は無力になる
情熱と熱狂に後戻れぬ俺がいて
偽りと裏切りに沈んでいく俺がいる

モツカノトコロミナトニクギヅケ
この酔いどれた航路の途中
目下のところ港に釘付け
太陽の下、甲板の上、右往左往

定員オーバーの乗客に物売りまで乗り込んできたものだから
気分はまるで家畜のようさ
早口言葉のありったけ、家鴨、煙草屋、ソーダ売り
朝だというのに夜の顔、花売り、馬喰、動物使いにまじない師　はっ！
汗が俺をうんざりさせる
嘘がエンジンのビートに変わり
裏切りがスクリューのメロディーに変わる

pre pre pre...

季節は移り変わって行く
つまり死に、そして再生する
真っ赤に燃えた太陽だけど
やがて沈む、そして昇る、やはり沈む

モツカノトコロミナトニクギヅケダ
この酔いどれ航路の途中で
目下のところ港に釘付けだ
エンジンのビート、スクリューのメロディー、右往左往