okehさん：
ご無沙汰しております！
>細部に渡って非常に繊細な音作りが成されてると思うのですが、

感情論に流されがちですが、音作りに言及してくれるのはことさらうれしいです！

>スゴイと思うのは、それらが「それをやりたいが為にやる」
>のではなく、あくまで曲を構成する為の要素としてのみ機能し、
>音楽を伝える為に惜しみなく使われてるなと感じる点です。

ソフトウェア音源が13トラック+ソフトウェア音源のドラムトラックが12トラック、オーディオトラックが3トラックあります。各楽器の演奏データは10数年前のもので、それをデータとしてGBに持ち込んで再構成しました。鳴らす音源がちがうので、かなりデータをいじりましたけれども、今回は演奏者というより、ミキサー、マニピュレータ的観点で、それぞれをどんな風な処理をしたら良いのかにはかなり重点を置きました。（Mac miniを導入してそういう処理ができる環境になったので）が、やっぱ満足してません.....orz

なんでこんな楽器構成になったかって言う点は、今はすっかり覚えてないんですよねw
音色が多いと、喧嘩し合いますし、くどくなるから、単体ではあまり主張しない演奏の集合体、みたいな感じになったのかなぁ。あくまで歌ものという前提があったから、そうなったのかもしれません。そういう意味でもミキシングは重要だったと思うんだけど...はて......orz

ぽちありがとぉ！！うれしかとですorz