ええ、このサイトのおかげで音楽／音の楽しみ方っていろいろあるんだな〜って思うようになってきました。
いままで、堅苦しく考えすぎていたのかもしれませんな〜。。。

正直僕もラジオドラマって、どういうことかよくわからないんですけれど、とにかく色んな新しいアイディアをGBに取り入れて、GBの可能性を広げていきたいっす！！

お久しぶりのokehさんのコメントうれしかったっす！！

いや〜、Shinさんは本当にジャンルとか関係なしに "音" を楽しむ人なんだなぁ〜。　kimuxさんが言われてる様にラジオドラマな感じもしたかも (って、ラジオドラマなんて聴いた事ないんだけどね )。

ファンクっちゃう所はやっぱお里が知れたって感じかな 　う〜ん、面白い！！　また、どんどん新しいアイディアで楽しませて欲しいっす！！　ポチ！！

＞オレにはよくわからん部分もあるけど最後はわかった。
あははは、最後はゼットンさん分かってくれるだろうな〜と思っていたので、よかったよかった。
そう、聴く人によって感じ方はそれぞれだと思うし、ピーンとくる部分も人それぞれだと思うんですね。
それを一個に凝縮してみたら、どこかしらで多くの人にピーンとくるんじゃないかと思って、実験をしてみたんですぅぅぅ。

さすが、アイディアマン、発想の基準が違う。オレにはよくわからん部分もあるけど最後はわかった。

＞ピアノの音がきれいすぎるのがチョト残念な気がしますが
そうなんです、音をどうしようか色々と悩んだんですよ〜。
環境音がけっこうザラついているので、逆にピアノは綺麗にしちゃえーと思ってこんな感じにしてしまいました。
次は、、綺麗すぎない音にしてみようと思いますね。

＞いつものようにガレバンいじったら出来ちゃったってやつなんですかね。
ははははっ、まさにその通りでございますっ。
なんかアレヨアレヨと言う間に曲が出来上がってしまうガレバンって、やっぱりオモシロいな〜って思いますね。

出だし一発目が強烈に良いですねー
ピアノの音がきれいすぎるのがチョト残念な気がしますが、それは好みの問題ですね。

最後のファンクはライフワークな（？）せいか、いつものようにガレバンいじったら出来ちゃったってやつなんですかね。（w
そう簡単にできる事じゃないと思いますが、さすがだなと思います。

なるほど！！ラジオドラマっすか〜。
うーん、オモシロそうなアイディアだ。。。
頂いちゃいます♪

音楽→小説、小説→音楽。。。
それぞれどこまで近づけられるのか、はたまたそれぞれ異なるものですけれど、聴覚と視覚とでうったえるものがあるかな〜と思って作ってみた実験作です。

＞３作品が全然繋がりない感じなんですが、
ははは、そですよね〜。もともと違う心境の時に作った３曲を連投抑止の意味で強引に一作品にまとめてしまったという・・・・。ホント、強引な作品なんですもんー(笑

今度はどんなことしようかな〜。。GBUCのぞいているだけで、色んなアイディアが湧いて来ちゃうからオモシロいです。

なんか、ラジオドラマ風で面白かったです。
ラジオドラマのサウンドトラック？

説明を読む前、作品だけ聴いた段階の感想です。
ぱっと聴き、３作品が全然繋がりない感じなんですが、
想像で繋がりを勝手に補っちゃうんですよね。
移動したのかな、とか、音を取る方向を変えたのかな、とか。
受け手側の想像で補間するって、小説ではよくある手法なんですけど、音楽でそういうの、初めてでした。
ほんと、多才なかただわぁ。。。

＞Shinichiさんって多才でとても多彩、っすね！
ありがとうございます。
もう、毎日のようにGBUCで色んな刺激を受けまくっているので、何をするにでもいかにオモシロい音楽が出来るか・・ばっかり考えてます。本職の仕事やってる最中でさえ、オモシロいアイディアを思いつくとニヤニヤしている毎日です。
うっはっは♪

ポチありがとうございました！

「家具の音楽」のこと教えて下さってありがとうございます。

＞短編小説のようなストーリーボード
音がシンプルすぎて退屈かな〜と思ったので、たまには読み物を一緒に添えることで新しい聴き方ができるかなぁと思って書いてみました。

＞とうとうフィールドレコーディングまで…。
これ、オモシロいっすね。結構ハマりそうです。
昨日阿波踊り祭りに遭遇したんですけれど、MDプレイヤー持ってなかったことを心底悔やみましたよ(笑
なので、今日はしっかりMDプレイヤーを持って色んな音を拾ってきました。ムフフフ。
今度、どっか一人旅でもして色んな音を収集したいと、本気で思ってます
アヤシイかなぁ・・・？

＞その速度を全く感じることができない。
ほんとに不思議ですよね。秒速30Km なんて言ったら、へたしたら人間の視力では見えないくらい早い速度ですよね？
それくらい早い速度で移動している地球なのに、その上に住んでいる僕らはなーんもそのことに意識もせずに、平凡な毎日を送ってるんですよね。

うん、なんか不思議ですよ。ホントに。

＞本曲を、映像つきで、聴いてみたいとも、思ったです（
うわお！！
誰か作ってくれないですかね(笑

＞ぼうESさんのはなし
今日のぼうESさんのギターも素晴らしかったですね。
ライブ音源を明日にはガレバンに取り込むので、落とし終わったらiDiskに置いておきますねー。

＞kcさんはどう聴いてもプレイヤーだけど
今日はkcさんのプレイヤー魂というかプレイヤー的感覚に触発されて、あらためて音楽の深さとkcさんの音楽への情熱に驚きました。
いや、ホントkcさんからみたら僕なんてまだまだ甘っちょろいと思いますけれど、、良い音楽を作っていけるようにがんばりまーす！！

ありがとうございまいした！

Shinichiさんって多才でとても多彩、っすね！
日常から他２作品のメドレーが自然と流れていきました。
あれ？ポチボタン押そうと思ったら・・・（笑

Shinichiさんって多才でとても多彩、っすね！
日常から他２作品のメドレーが自然と流れていきました。

短編小説のようなストーリーボードに、強く心惹かれました。
とうとうフィールドレコーディングまで…。
とどまるところを知らない創作への貪欲さ、すごいっす見習いたいです。

最後はやっぱ環境音のリプライズが必要だったのではないか？と、以前「スタイリスト的資質」と評価を頂いたことのある自分が、蛇足ながら言ってみるわけですが(笑)。

時速１０万kmで、地球は太陽の周りを回っているはずなのに、地球に暮らしている僕らは、その速度を全く感じることができない。
これって不思議だ！！と思いました。

本曲を、映像つきで、聴いてみたいとも、思ったです（いや、想像する方が楽しいかもしれないです）。

ぼうESさんのはなし
kcさんはどう聴いてもプレイヤーだけど、shinichiさんはプロデューサーだよ。

ほんとそうだね。今その事思い出した。

＞いろいろ楽しんでしまいました。
うわーい♪楽しんで頂けて何よりも嬉しいです。
今回、環境音を取り入れたことによってどんな音も音楽になるんだなーと実感致しました。
特に、音階やメロディにしばられない音楽が存在するってことに気がつけたのは、結構大きいかもしれません。

＞そのときどきで好きなほうにピントを合わせて楽しめる
まさにインプロバイゼーションってヤツですね。
アドリブが効く音楽はやっぱり楽しいですね♪

環境音あり、口笛あり、ファンクありで、
いろいろ楽しんでしまいました。
特に、環境音や口笛のところはその場の空気の流れや密度みたいなものが
音楽と合わさって重層構造になっていて、
そのときどきで好きなほうにピントを合わせて楽しめる
みたいな感覚がおもしろかったです。

＞印象の違う3曲を、割と単純に（失礼）繋げているんだけど
いや、ホント単純につなげちゃってます(笑
ビートルズのアビーロードみたいに、ちゃんとつなげないとメドレーじゃないっすよね。

＞生活ノイズの意外なマッチング
普段聴き逃しているちょっとした音も含めて、自分の日常なんだよな〜なんて思ってみています。
ドレミファソだけでは表現しきれない、もっと五感で感じる音楽がそこにはあるような気がしてきました。

久しぶりに自室(スタジオ )のテレビを付けました。
テレビは普段あんまり観ないので、なんだか新鮮でした(笑

※歌詞が聴こえづらいですね。
「肉球の香りは、いつでも香ばしい」って言ってます。

まず「時速10万kmの日常」って
聴く者に色々なイメージを喚起させる
非常にいいタイトルだと思います。
印象の違う3曲を、割と単純に（失礼）繋げているんだけど
作者の視点がぶれていないので、強い統一感がありますね。
1曲目のメロディの美しさと、生活ノイズの意外なマッチングに惹かれました。

【時速10万Kmの日常】0:00〜2:35
「ねぇ、知ってる？」ユミエと名乗る女は、タバコを吹かしながらたずねてきた。陽が昇るまで、まだ少しは時間があるようだ。
「頼むから、隣で吸うの止めてくれないか？」ボクの言うことなんか全く気にも止めないで、意地悪な顔つきで見ている。

「こうしている間にも、この地球って太陽の周りを回っているの、わかる？」
「ああ、わかるよ。」朝の４時にかわす会話にしては、あまりに現実的で非現実的すぎる。
「私があなたに求めているのは、どれくらいの早さで回っているかということなの？」
「うぅん・・・。」
「少しは考えようとしたことあって？」
「ないね。そんなこと気にしたこともなかった。」こんな会話をしていたら、太陽だって昇ってきやしないだろうな。
「それが問題なのよ。私たちは地球の表面にへばりついて生きている。愛し合ったり、殺し合ったり、蝉が啼いている間にも、皆、ひとしく太陽の周りを回ってるの。」
しばらく彼女の言うことを咀嚼してみる。
タイマーをかけておいた扇風機はとっくに止まっていて、部屋は蒸し暑くなり始めている。
「さっぱり分からないよ。」
「しょうがないわね、時速にすると大体10万Kmなんですって。秒速だと30Kmってとこ」
「ふぅん。」
「あのね、どんなに偉い人間が知恵を絞っても、これだけの大きな物体を秒速30Kmで動かすことなんてできっこないと思わない？」
「まぁ、たしかに。」
「いま、あなたの隣にいる私は1秒後には30Kmも移動しちゃってることになって・・・・・」

彼女はまだ何やら喋り続けている。
そういえば「E.C was Here」をよく聴いたな。あそこにいたクラプトンは何億万Kmくらい移動したんだろう。。
ボクの意識は、蒸し暑さと眠さとユミエの会話の間を行ったり来たりしている。

しばらく天井を見上げて蝉の啼き声に耳を傾けてみる。

【自然回帰】2:36〜3:30
「ねぇ、わからないの。」唐突に質問してくるのが彼女の癖らしい。
「昨晩、聴きにいったピアノ上手い人なんていうんだっけ？」
「モンクさん？」
「あぁ、そうそう。モンクさんね。なんでそんなあだ名なの。世の中の全てに納得いってないみたい。」
「セロニアス・モンクっていうジャズピアニストがいたんだ。アメリカに。ちょっとネジが緩んでいた人なんだけれど、
とびきりスゴい演奏をした人だったんだ。だから、その人に敬意を払ってモンクって言ってるんだって。」
この世の中にネジをまく鳥がいたら、モンクのJazzはもっと普通になり下がってたと思う、って言おうとしたけれどやめておいた。
「ずっと気になっていたんだけれど、モンクさんの口癖って知ってる？」
やはり、ボクの会話にはあまり興味がなかったようだ。
「口癖？」
「なんのことか私にはさっぱり分からないんだけれど、たしかこんなことよく言ってたわよね。」
「へぇ、なんて？」

「「ループにしたい・・・」これって、なにかの呪文？」
ケタケタと彼女は笑っている。

コーヒーの香りが漂ってきた。
今日も朝が来たことにホッとする。

【vi's Groovy Birth Day】3:30〜4:42
8月6日(土)　午前6時すぎのこと。

トュルトュル〜・・・(携帯が鳴る音)
Shin:「はい、Funk研究所でございますっ。」
カフカ:「浜辺のカフカですぅ。」
Shin:「お久しぶりでぇす。カフカさん朝早いっすね〜。」
カフカ:「ハハハ。今日はあの方の愛犬の誕生日らしいので、犬好きのShinさんにバースデーソングを一曲オーダーしたいんです！」
Shin:「うわぉ！！そうでしたね。U・ェ・U　では、愛犬好きの愛犬の為のFunkを一曲作りますね〜」
カフカ:「楽しみにしています。よろしくおねがいしますぅ。」
ガッチャンこ・・・。

さて、どんなFunkが飛び出すことやら・・・(笑
夏の宿題、第一弾です(笑