ピアノの音は、KURZWEILのPC-88のものだと思います。
当時はまだモノラルでしたが、素晴らしく深みと艶のある音でした。
この後、RolandやYAMAHAからステレオサンプリングの
優れた音源がどんどん世に出てくるのですが、
今でも十分に魅力的な音だと思います。
リフは友人の手弾きによるものですが、
コードに友人のいわゆる“手クセ”が出ていて
個人的にすごく好きなんです。

それから、アートワークですが、
あれは私の部屋から見える空を撮影したものです。
今回友人の作品をアップさせてもらおうと思い立ったその日に
たまたまあのような雲が見えました。
アートワークという形ではありますが、
友人の作品に私のテイストを少しでも加えさせてもらって、
密かに喜んでいる次第です（笑）。

コメント、どうもありがとうございました。

パットメセニーは友人も私も大好きです。
この作品だけでなく、私やこの友人の他の作品の多くに、
きっと“憧れテイスト”が随所に出ていると思います（笑）。

> いまgaragebandでは書類を送ったりも簡単に出来ますので、
> また友人と始められてはどうですか？

そうなんですよね。
この間iChatで話していてつくづくそう感じました。
お互い忙しくてなかなか時間の都合がつかないのですが、
ぜひトライしてみたいと思っています。
それにしても、すごい時代になったものです…。

10年ひと昔、なんて言いますが、
ほんとに８年前なんてついこの間のようなんですけどね。
でも、パソコンといい、ネットといい、シンセといい、
技術革新のスピードからすれば、すごく大きな８年です。

> 気持ちいい！

どうもありがとうございます。
この曲を初めて聴いた時の私の感想もまったく同じでした。
溶けてく感じって言うんですかね。
何度もリピートして聴いてました。

> なんか ワールド・ミュージック的な物を上手に消化して、
> 再構築した様な素晴らしい曲ですねぇ。

そうですね。当時は、ワールドミュージックというジャンルが
一般に知られるようになってきた頃だったんじゃないかと思います。
それと同時にサンプラーという機材も手軽になってきた頃で、
YAMAHAが発売していたSU-10という小型サンプラーの
おまけとして付いてきたサンプリングCDの中に、
冒頭のリズムや女性の声などが入っていたんです。
まさにYAMAHAの掌の上で作らされた曲かも（爆）。

でも、それを言えば今のGarageBandも、
デフォルトのAppleLoopsのクオリティが高いからこそ、
これだけたくさんのユーザーが増え、作品が次々に生まれているわけで、
こうしたマーケティングってすごく大事なんだなぁ、と。

> 中盤の ホーミー(っていうんでしたっけ？) みたいな声が
> いやがうえにも雰囲気を盛り上げてくれます。Great ！！

どうもありがとうございます。
私も大好きなところです。
友人に伝えさせていただきます。

> これからも、その御友人と末永く親交を深められるといいですねぇ。

そうですね、私もそう願っています。
でも、お互い結婚したり、子どもが産まれたりすると
縛りが厳しくなっちゃって…（苦笑）。

> 8年前に今のネット環境（高速常時接続）、
> そしてGBUCがあったら友人の人生はかわったかもしれませんねー。(^^)

まったく同感です。
先日iChatでこの友人と話していた時にもそんな話になりました。
まったく、恐ろしい時代になったものです（笑）。
コメント、どうもありがとうございました。

> 中盤のミョミョミョ〜ンってシンセ、すごい好きです。

私も好きなんです（笑）。
恐らくあの音はBASS STATION-Rackの音だと思いますが、
あの微妙なポルタメントのかかり具合がツボにはまるんですよね。
手軽なソフトシンセが流行している昨今ですが、
ハードシンセには実際に手に触れることのできる
“楽器”としての魅力がまだまだあると思っています。
ツマミをぐりぐりしているだけでもウキウキする友人と私です（笑）。
コメント、どうもありがとうございました。

私自身、色々な方の作品を聴かせていただいている中で、
普段はあまり聴かないようなジャンルの音楽が
意外に心地よかったりすることがあります。
人それぞれ、好みの音楽のジャンルというものはあると思いますが、
このサイトにいるとそうした好みを思いがけず広げてもらえるんですね。
「ナイス！」のお言葉、どうもありがとうございました。

ピアノの音、これはGarageBandの内蔵音源ピアノでは出せない音ですね。とても気持ちいいです。ピアノのリフ自体は、このgbucでは有名な Old House Piano ループをゆったりとした感じですね。
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=766&cid=19

単調かと思いきや、途中で入る落とし方が秀逸です。アートワークの写真は個人的にとても好みです。

なんか後半でパットメセニーグループを思い出しました。
途中の声も気持ちいいです。

いまgaragebandでは書類を送ったりも簡単に出来ますので、また友人と始められてはどうですか？

これは素敵ですね！(ﾟ∀ﾟ)
なんだかイヤなこととかそういうの、洗い流される感じです。
気持ちいい！

音楽活動からは少しずつ遠ざかってしまった、ということですが
もったいないですね。。
ほんとに８年前とは驚きです。

なんか ワールド・ミュージック的な物を上手に消化して、再構築した様な素晴らしい曲ですねぇ。
中盤の ホーミー(っていうんでしたっけ？) みたいな声がいやがうえにも雰囲気を盛り上げてくれます。　Great ！！

これからも、その御友人と末永く親交を深められるといいですねぇ 　

聴く気がなくても自然と、耳に、脳に、心に、入ってきます。
8年前に今のネット環境（高速常時接続）、
そしてGBUCがあったら友人の人生はかわったかもしれませんねー。(^^)

器材とかそういうのに詳しくないんでアレですけど、音がとっても心地良いです。
昔の音源をこうして蘇らせることができるって、ステキなことですよね。
中盤のミョミョミョ〜ンってシンセ、すごい好きです。

お初？　にコメント入れさせてもらいます。エレキじじい／aratakaoです。私はこのタイプの曲はほとんどと言っていいくらい聞かないんですが、ずーっと聞いているとなんだか吸い込まれていくような感じになるのは何故でしょう？　ご友人にナイス！ですとお伝え下さい。

おっしゃる通りだと私も思います。
8年前、この作品を初めて聴かせてもらった時の衝撃は今でも忘れられません。
その日以来、何度も何度も繰り返して聴いたものです。

もしかしたら今では「ありがちな曲」とも捉えられるかも知れませんが、
当時はシーケンサーやサンプラーなどのツールがまだまだマイナーで、
私のようにDTMという言葉さえ耳慣れない初心者にとっては
まさに夢のような一曲だったですし、今でも大切な一曲です。
その後私がDTMにのめり込んで行くきっかけともなった曲で、
今回こうしてご紹介できてとても嬉しく思っております。

コメント、どうもありがとうございました。
友人に代わりお礼申し上げます。

8年前ってのが信じられないです。
もしその頃(まだ学生だったかも)これを聴いたとしたら多分感激して夜も眠れなかったと思います。

コメント、どうもありがとうございます。
私自身の作品ではありませんので、
こちらにアップするのは少々迷ったのですが、
私の友人の作品をぜひ聴いて頂きたくて、
思い切って投稿させてもらった次第です。

矢追さんのコメント、友人に伝えさせて頂きたいと思います。
他の作品に関しましても、少しずつ紹介させて頂きますので、
その時はぜひまた感想をお聞かせくださいね。

素晴らしい音の世界を楽しませてもらいました。
四つの中の一つということですが
ぜひほかの作品もご本人の許可がいただけるのであれば
お聴かせ願いたいと思います。