僕もこのサイトにアップした曲の最初の２〜３曲は歌なしでした。歌を吹き込むのってなかなか難しいです。ただ、ガレバンって結構歌吹き込むのもしやすい感じがします。最初は、何か「しゃべり」からどうぞ。

聴かせて頂きました♪

いやー。気づいたら聞き入っていました。
こういう感じすごい好きです！
自分もこんな歌を作れるようになりたいです。。。
歌モノって難しくてなかなか。。。＾＾；

聴いてくれてありがとう！！！！

実は、メールでルナさんに「お願いだから聴いてくれ」と頼んでいたわけですが、もうこれが最初で最後ですから！　毎日「最新情報」でルナさんがどこまで聴いたか、チェックしていたのですが、それもこれで終わりです。すみません、未聴の曲の穴埋めの順番を狂わせてしまって（完全に把握しています）。

こぶし回し、そうか、と気づかされました。「黒いクリスマス」の時もそうでしたが、自然に出てしまうんですよね。90年代Ｊポップの影響もさることながら、フォーク・リバイバルも大きかったと思います。

実はドンぴしゃの音楽的趣味を持つルナさんに聴いていただいたことで、この曲のgbucにおける使命は終了しました。
合唱。もとい合掌。

多分、日本の音楽=コブシまわし、というのに肯定的になれたのは、
僕らの世代からなのだろうなあ、と改めて思いました。
メロディの美しさはもちろんのこと、歌の魅力になってるのは、結局そこなんですよね。
オケがあまりにも洗練されてて、もしかしたら、見えにくくなってるかもしれないけど。

「いい歌」ということに対して、だれよりも厳しい目を持っているnorick.hさんの、このアプローチ。すっげえ心に響きました。
つか、聴いてなくてすんませんでした。心からお詫びします！

「〜ちまった」っていう、言葉のリズム感、「はっぴいえんど」がせっかく発掘したはずなのに、今イチ生かせてなかったとこですよね（清志郎が孤軍奮闘？）。
３０年を経て、ミッシングリンクが今、補完されつつあるような、そんな嬉しい感じです。

いやあもっと知ってくださいよ。質問何でも。というか、本当に富山行く機会できないかなあ。お酒はあまり飲めないけど、halさんのHPよさげなので。

オケが完成されているのは、もう驚かない。
詩的センスがすばらしい！
>おお、花のようでした。にじんで
にじんでって！そうもってくるかの連続。
今、norickさんをもっと知りたい衝動に駆られています。

もう、コメントできない。寝るぞ、と思ったらついに来ましたね〜。いらっしゃいませ。ieieさん。金字塔ですよね（爆）。ほかのところに書いたんですけど、僕、自分の曲は自分のものだとは思っていないんです。だんだん確信が高まりました。僕はいたこです。この曲はどうやって作ったのか分かっていません。今日、帰ってきてまた聞いて、「へ〜」って感じです。自分が好きなものであることは確かです。自分が関われて本当によかったです。報われなかった魂、自分が一緒に苦しめてあげられなかった大事な大事な魂に供えたいです。

「金字塔」という言葉を贈りたいと思います。
基本的にnorick.hさんの曲は大好きでいつも激リピートした上で細かく聞き込んでコメントしていますが、この曲に関しては冷静に聴けない状況です。忙しい日々の中もう何回となく聴きましたが、沸き上がって来る感情は「どうしてこの曲は僕が書いた曲じゃないんだろう」というような気違いじみて理不尽極まりないものです。みなさんのコメントの中ではたぶんpeeさんの「激しい嫉妬」というものに一番近いと思います。怖がられるかもしれませんが（笑）素晴らしい楽曲の多いnorick.hさんですが、これはちょっと飛び抜けています。ご本人がどう思ってるのか興味がありますが。これ、norick.hさん自身が乗り越えるの大変だと思いますよ。

おお、聴かれちまった！　聴かれたい人の一人です。
ノリック・ワールドか！　定着をはかっていますね。
それじゃ次は裏切るぞ！　アンディ・ワールドは無理でも。

＞すごいアイデンティティ
これはしびれました。じゃ、ナル・モードで。
「僕を好きなアンディさんが好き！」

＞「携帯に取りつかれた娘たちは〜」ってところが妙に耳に残りました。

僕も今日一日中そこのところが頭の中でこだましていました。電車に乗っている時間が多いので。

今回の歌詞は、ほとんど通勤のあいだに浮かんできました。自分にとっては、覚えようと努力しなくても、自然にリピートできる歌詞です。

＞朝電車の中で聴いたら、ん？って感じ
朝にアップしておいてなんですが、朝聴く曲じゃないですね。朝は、marsさんを聴くのがよろしいかと思います。

日本で男性アーティストでブリストルばりは希少だというご指摘、「はっ」とさせられました。これから、この路線で行こう！

ちなみに、僕自身が連想するのは、やはり雑多でごったにです。まず、日本のフォーク、「赤色エレジー」「夜汽車」。最初浮かんだときは、もっと力はいっていなくて、はっぴいえんど。実はキーももっと低く設定していました。歌ってみた結果キーをあげたので、雰囲気が変わりました。Style CouncilのIt didn't matterは「説明」にあるとおり。いろいろな人がカバーしていますが、ボサノバでBerimbau。音色や元々の声でどうしても似てしまうのは、後期Depech Mode。これらをエレクトロ煮です。三日間煮込みました。

あと、Acoさんはお世話になっています。Acoさんに似ている女性が目の前にいたらかなりやばいです。同じような傾向だといわれただけで、もうはち切れそうです。

＞この曲にieieさんの影響を感じてしまった僕は変ですか？

まえもjesushairdoさんの影響を感じられたとのことですが、自称「三兄弟」ですから。ルーツがUKにあるわけですね。

＞それと。ボーカルがいつもよりウエット
もしかしてeijiさんの影響？「あぁあーー」と「あぅあぅ〜」の違い、「おぉおーー」と「おぅおぅ〜」の違いはあるけどｗ。

＞なにかこの曲に思い入れでもあるのでしょうか？
いずれまた。生と死の問題です。

多分スゲーんだろなぁって思ってたんですが、今日とうとう聴いちまいました。クールなエレクトロ煮から、どうしようもなく溢れ出るヒューマンな情感。そしてそれが日本語で（見え透いた虚構じゃない）日常の世界。声も痺れるなぁ〜、メロもジャストだし、さすがカラテマスター！（笑）凄いアイデンティティ感じるこのnorickワールド！はっきり言って好きですっ。←かなり力入ってます。

ご無沙汰です。

＞頭で流れるフレーズがすごーく悲しくてひっかかりますね。
ご心配おかけします。

＞シンセベースは、norick.hさん得意な音ですよね。
ああ、そうなんだ、と再認識しました。

＞超Coooooooooooooolです
超感謝です！

リピート中、うれしいです。泣けてきました。

ヴォーカルの処理を盗みたいということなので詳細を記します。
Gate, Comp, PeakLimiter, EQ。ここまでは全くふつうですよね。
Overdrive(2)。ここでいったんバウンス。ヴォーカル録り用のiBookからデスクトップに移行、うすーくChorus, MatrixReverb(Plate)。味付けっぽいのはここ。後はデフォルトのエコーとリバーブを若干。しゃべりっぽいところはAmpSimulatorで、AmericanCleanをちょっといじって軽めにした感じです。これのコンプ効果が結構よかったので、再アップする機会があったら、これをもっと薄めて使ってみたいです。正統派でいくならもっとリミッターを激しくかけて、抑揚をボリュームでつけるということになるでしょう。ちょっと今のままだと音量の上下が気に入らないです。それより、もっとうまく歌えといわれそうですが(^^;)。

どうも 3月生まれの okeh です

みなさん仰ってる通り、まさに norick world ですね。　毎回 norickさんの詩の世界に関心させられるんですが、「携帯に取りつかれた娘たちは〜」ってところが妙に耳に残りました。

ちなみに、私は携帯持ってませ〜ん

朝電車の中で聴いたら、ん？って感じだったんですが、夜になってじっくり聴き直したら…スゴスギマスヨコレ。
ブリストルばりの深いバックトラックにエモーショナルな日本語(!)Vo。
日本では女性アーティストではたまに見かけますが(Acoとか)、男性アーティストでこんなの聴いたこと無い。びっくり。

この曲にieieさんの影響を感じてしまった僕は変ですか？
それと。ボーカルがいつもよりウエット、、、なにかこの曲に思い入れでもあるのでしょうか？

最近、余り姿を見かけないなと思っていたら、こんなクオリティの高い曲をアップ。参りました。
頭で流れるフレーズがすごーく悲しくてひっかかりますね。
シンセベースは、norick.hさん得意な音ですよね。この音聴くとnorick.h さんの音だ〜と思ってしまいます。
ボーカル処理は、オケに対して重すぎず軽すぎず実に絶妙だなと思いました。
超Coooooooooooooolです

現在延々とリピート中。ipodにはとっくに行ってます。
ポール・ウェラーっていうのは、言われてみればそうかも。「ボーカルのエフェクト処理たいしたことしてない」って、いや定位のさせ方と、エフェクトの絶妙さ、そのコンビネーション、絶対に盗みたいです 。

こういう乾いたメロディーとでもいうんでしょうか、それに乾いた唱い方、少しは濡れるけど、絶対ずぶ濡れにならないというか（何言っているんだろう）。最高です。

Marhearさん、ありがとうございます。雨が降っているのに乾いて候、砂埃って、本当にコメント上手だなあ。

あ、発見。March11thとMarhearさんって、似てるっす。

って逆にコメント付けかえしてどうする！

この歌詞、メロディー、声、歌い回し・・・。たまりません！雨がザーザーと降っているのに大地は乾いて砂埃が舞っています。

junさん、ありがとうございます。歌もピアノも上手なjunさんに歌とピアノを気に入ってもらえてうれしいです。何回も聴いてもらえてほぼ徹夜で作った甲斐がありました。。コメントがぐでんぐでんになっていなければいいのですが(笑)。もう寝よ。

Shinichiさん、ありがとうございます。男っぷりのベースですか。うれしくなるコメントですね。音を作るときには、確かに「渋く渋くぶりぶり」という方向に追い込んでいきます。派手さをそぎ落とそうとするのにぎらついた部分が隠せない音色！なのです。

今３回目を聴いています
norick.hワールドにどっぷりつかっております(*´ -`)
ピアノの音も雨っぽくて（？）気持ちがいいし、
norickさんの声もいいですよね。
にじ〜んで〜♪…
好きです！

あ、今４回目〜！
iTunesに移動しますっ

Tackさん、ありがとうございます。
３月の雨はこんな感じですか。ありがとうございます。実は雪国の人に申し訳ないなという気持ちが少しあったので。暖かくなってきたんだな、でもまだ冷たいな、というもやもや感でしょうかね。

ヴォーカルのイフェクトですね。実は、そんなに変わったことは、今回チャレンジしていないんですよ。イコライザやリバーブなど以外
に選んでいるのは、コーラスちょいめ（インテンシティをゼロから１mmくらいも動かさずに）くらいですかね。
しゃべりっぽい歌のところは、アンプシミュレーターをかけました。これかけると、音量が安定しますね。これを、メインにすればよかったかな。

うおおおお〜。
このベースの音にnorickさんの男っぷりを感じますね〜。
さすがだな〜。いや〜ん、すごい！！
ベースがすごいよーーー。
たまにキュンっ、キュンっていう音を入れるあたるがnorickさんのセンスですね〜。

歌を聴いていたら、中原中也の「よごれつちまつたかなしみに」を思い出しました。
なんでだろ・・・
「おお、消えちまった。」ってフレーズがあるからですね。
全部日本語ってのもいいですね。

TF_TFさん、ありがとうございます。CoolとHotの同居ですか。みんなコメントうまいなあ。。相異なるものを同居させるのが大好きです。バランス取りが好きというか、まあ、著しくバランスに欠けた人間だからなのですが。
声のリバーブ処理と声ののばし方ですね。実は、スピーカーで聴くと音量の不安定さが目立ちます。これからはもっとPeakLimitterとうまく付き合っていきたいです

bucchi_fさん、ありがとうございます。師匠だなんてそんな。
ご指摘の低音部分ですが、とにかくマンネリ打破を目指しましたよ。
重低音のシンセベースを入れて、ドラムの低音を抜いてしまう。そこに、中低音のベースを使い分ける。というやり方ですね。
ポチ、ありがとうございます。コメントをしてくれる人の数よりもポチボタンが多いのを確認してびっくりです。

シビレちまいましたか。実は背中に向かって人差し指でずどんと撃つおまじないをしていたところです（嘘）。

メロディと歌詞に着目してくれてありがとうございます。自分が一番力を入れているし、自信もあるところです。逆に言えば、それ以外のところは全く自信がないという(^_^;)。

inukenさん、ありがとうございます。
曲の実況どうもです。最初のシンセですが、一生懸命手作りした音です。実は、一回データが吹っ飛んでいるのですが、まえの方がもっとよかったです。弾くときに音がちょっと重なると、ビビリが入る感じですよ。どうしても再現できなかった。ヴェロシティで音色が変わるのをいかすために、手弾きでリアルタイム入力し、さらに同じパターンの繰り返しをさけるため、微妙にオートフィルターをかけました。

発信音ぽい音ですが、AMGのSynthPack for Garagebandの Thippical というやつです。

jesushairdoさん、ありがとうございます。Royksopp大好きですよ。中古で見つけたら即買う候補に入っています（貧乏すぎ）。
ヴォーカルの音の選び方ですか。自分で考えたこともありませんでした。確かに、コードを決めてから作るのではないので、それがかえって独特なのかもしれませんね。
正確なのど回し。いつもより多めに回しております。ああでも、これは恥ずかしい。今聴くとあらが見えます。ヴォーカルの「あら」って、曲が全部仕上がって、しばらくたってから見えてきますよね。

「エレクトロ煮」って、妙なおもしろい語感だなと思ったら、僕が「説明」のところで間違っていたんですね。おもしろいのでこのままにしておきます。

途中のスネアみたいなのは、AMGのSynthPack for GarageBand に入っていた Thippical というやつです。ま、作ろうと思えば、GarageBandのアナログシンセの音源モジュールで作れる（はずな）のですが。

クオリティの高さでは、ebivaさんにかないませ〜ん！

peeさん、ありがとうございます。「激しい嫉妬」ですか。こ、こわい。僕は、sleepingを聴いて、すごすぎて落ち込んでいました。こんな作り込みできないよ、って。自分はどんな趣味も結局中途半端だな、などと内心悶々と感じていました。

とはいえ、曲作りは楽しいので、そういう余計なことも最後には忘れさせてくれる、ということがこの曲でわかったのですが。

朝早くから聴いてくださりありがとうございます。kcsaitoさんのようなかっこいい音楽人にかっこいいといわれるととてもうれしいです（おだて合いみたい ）

春先の冷たい雨ってこんな感じですよね。
ちょっと寂しくて切なくて。
ボーカルの処理がその雰囲気をさらに引き立ててますね。
カッコイイです。

エフェクトの乗りまくったボーカルが、かっこいいですね。
あくまでポップなメロディなのに、冷酷ささえ感じられる低音部、クール！

よし！ワタシも、オサレにポチッとしてみます。（笑）

何か、とても乾いた感じが好きです。醒めているまなざしと、それとは別の視点が交差しているというような。リバーブ系の処理がとてもいい感じですね。声が伸びて行く感じとかがさらに、何か迫るものを感じます。

ああ〜すばらしい。お待ちしてました、norick.h師匠（勝手にすいません）の新曲。ボーカルの雰囲気と、それにベストマッチした処理が素晴らしいです。折り重なって行く低音の効いたビートも最高！悲しさ感情の琴線にダイレクトに響くピアノも感動的です。相変わらずなんて素晴らしい完成度。今回も不肖ながら勉強になります！ポチっと当然です。

物憂げな歌とピアノの旋律
おお、シビレチマッタ…！!

詞もバッチリ保存ですｗ

寂しげなメロディー、ちょっとかすれ気味な歌声、一発で、玉砕されましたっ。
さらに、「・・・ちまった」が、メロディーとすごくはまっていて気持ちいいです。それにしても、歌詞はすごいですね。普通じゃないです！ちゃんと意味を持たせつつ、こういう詩が創れるのは不思議としか言いようがないですっ！

軽くフィルターがかかった、最初のシーケンスだけで
やられました。
はねたビートが徐々に重なっていく。
裏で入るキックがまたナイス。
ボーカル。冷たい、鋭利な感じ。カッコいい。
日本語だけど、じゃないみたい。
２拍４拍に入る発信音、これイイ！僕も使いたい。
歪んだボーカルが重なるところから
曲全体にドライブがかかる。
何かに対する怒りか。激しい。
そして壊れゆく世界を観ているようなアウトロへ。
最高です！
好きボタン、ポチっ！

norick worldですね、完璧に。peeさんもおっしゃってますけど、
ピアノのシーケンスが超かっこいい。あとボーカルのディレイ処理
もすっごい雰囲気があっていいですね。アコギもいい音ですよ！
あとボーカルの音選び（音階のほう。音質じゃなくて。）がいつも
こってて面白いですよね。まるで機械処理されてるかのような正確
な喉まわしが、norickさんの音楽に超マッチしてます。
音楽の雰囲気としては、２曲しか僕は知らないんですけど結構いい
音してるなぁと思っているRoyksoppを感じましたよ！このヒト、
もしnorickさん聞いてなかったら（多分知ってると思いますけど）
ぜひ聞いてみてぇ！norickさんは好きなんじゃないかなぁ。
あー朝なんでもう会社行かなくちゃ。とりあえずDLしよっと。
ポチ。。。

おお！さっすがのハイクヲリティー。
うん。エレクトロ煮ですね。UKな雰囲気が出てますね。
kcさんが思わずゲストでコメントしちゃうのがうなづけます。

歌詞のせいか雨の日のブルーなドライブといった感じがしました。
途中から入ってくるスネア（？）の音はガレバンですか？
この音が曲全体を引き締めてるような気がします。

うー、かっこいい。激しい嫉妬のようなものを感じます。一つの到達点、norick節の完成形。
歌詞だけ先に読ませていただいた時点ではこういうメロディーがつくとは思いもしませんでした。シーケンス的に使われるピアノもクール。何度でも聴きたい。現時点（３月１４日）で私の中では全曲中第１位です。

あー、とりあえずiPodへ
かっこいい。
またあとで、こめんとします。
kcsaito

歌詞です。

＊＊＊

３月の雨の日に生まれてしまった。
おお、見えちまった。現実が

曇りガラスに浮かんだ赤信号は
おお、花のようでした。にじんで

携帯に取りつかれた娘たちは
おお、消えちまった。終点で

霧に巻かれながら、走る列車は
おお、ぬかるみにはまった。眠るために

闇がぬれている
油ぬられたように
燃え上がる寸前で
消されちまった

闇が輝いている
人魂のささやきで
気付かれる寸前で
消えちまった

おお、見えちまった
おお、消えたはずの光が