聴いてくださり、コメントもありがとうございます。

アートワーク、赤鬼コスのつもりです。髪の毛でツノ、上手く撮れてないw

ぴあの、染みますよね。
歌もできるだけクセを出さないように気をつけました。

赤鬼とエレファントマンのことを思うとまるで自分だと思うことが昔からたびたびありましてw

聴いてくださり、コメントもありがとうございます。
いろんな方の心に何かを残すお話ですよね、きっと。
内容は単純かもですが解釈の仕方は無限大。

どうしてみんな怖がるのかな
こんなに素直で優しい赤鬼

ていう歌詞の部分だけつい感情移入が大きめです。w

聴いてくださり、コメントもありがとうございます。
そうそう、このお話って解釈無限大ですよね。どんなお話もそうかもですが。
子供の時感じたことと大人になってから感じることも違うでしょうし、違わない人もいるでしょうし。
わたしはこのお話を幼稚園で聞いて、当時はみんなと遊べないロンリーウルフだったので、なんとなく自分は赤鬼みたいだと想ったのでとても身に染みたお話でした。どうしてみんな怖がるのかな？という歌詞あたりがそれです。こんなに素直で優しいわたしってw
で、青鬼みたいな友達が途中から入園してきて、わたしがちょっとでもいじめられると、わたしの代わりに幼稚園のボスみたいな女の子と戦ってくれましたwちょっとお話の筋とは違うけど。

kagenさん。
聴いてくださり、コメントもありがとうございます。
気がつけばもう年末、返信遅くなりすみません。

ぴあの、kcのぴあの、という感じですよね。優しい、深い、あたたかい。

泣いた赤鬼のお話、何かにつけてよく思うお話の一つなのです。

人によっていろんな解釈があるのでしょうね。このお話。
続きとか書いてる方もいるようです。

やさしいピアノに、あったかい歌声、赤鬼さんせつないなあ。
アートワークも最高です。

多分世代は全然違うのですが、わたしも泣いた赤鬼の話はとても印象深い話の一つで、50を過ぎた今でもふと頭によぎることが結構あるんですよね。
とても素直なメロディーと歌唱、演奏ですっと入ってきました。

結末が想像できるのってある程度経験を積んだ証拠ですよね。
でもその想像が現実になるかはわからない。
青鬼はそうなることがわかっていてやった気がしないです。
でも結果的にそうなった、そんなこと思いました。笑

さすがみばさん！映像も楽しい！

kcさんのピアノもいい音ですね。
生生しくて深い音です。

普段は歌詞を気にしないのですが、
つい入り込んじゃいました。

生まれた時から
泣き虫赤鬼
怖がらないで
優しい鬼だよ。

わたしのおうち
お菓子もあるよ
お茶も沸かして。
みなさんおいで。

日がな一日
待てど暮らせど
誰も来る気配の
かけらも　無い。

どうしてみんな
怖がるのかな？
こんなに素直で
優しい赤鬼

どうしてだれも
近寄らないの？
心優しい
さみしがりの赤鬼。

2

そんな赤鬼にも
友達はいて
たった一人の
大事な友達。

それは青鬼。
彼は言いました。
僕がなんとか
してあげましょう。

村で暴れる
僕から君が
人間を助ける
そしたら君は

みんなのヒーロー
みんなから讃えられ
ずっと楽しく
仲良く暮らせる。

3

その作戦は
うまくいきました。
赤鬼のおうちには
人間いっぱい

遊びに来たけど
赤鬼は
心の奥の
痛みが消えない。

青鬼のお家へ
行ってみたら
サヨナラボクハ
タビニデマス、と。

ボクハキミニハモウアウコトハナイカモ
シレナイケレド
イツマデモキミノ

トモダチ。


それを読んだ
赤鬼は
立ち尽くしおいおい
泣き続けました。

大事なものはもう
泣いても
戻らない。