hiroshibakenさん

コメントありがとうございます．

シュール，ですよねータイトル．何しろ脈絡も何も無いので，自分でも覚えられないっていう...

曲が仕上がってきたとき，そろそろタイトルを，ってなことで色々考えたのですが，「中央線，総武線..」ていうのも直接過ぎるし，英語系タイトルでお茶を濁すのもちょっと(よくやるけど^^;)．で，考え付いたのがこのタイトル．電車の中で居眠りした後の朦朧感を表しています．
現実音はその居眠りしている間に周りで鳴っている音．曲の後半で聞こえる某三セク鉄道の風切り音は，120km/h以上でぶっ飛ばしていることもあり，迫力があります．

まずはタイトルのシュールなことったら(^_−)−☆本編はそれ以上に超現実な世界へ誘ってくれる...(*ﾟ▽ﾟ*)現実音のサンプラー処理が音の壁となって包み込んでくれます！気持ちいい(>_<)。

maximus_NDさん

コメントありがとうゴザイマスです．
"うねりながら..."は，フィルターの効果かもしれません．サンプラーで組み立てたトラックをズラーっと並べたあとで，まず最初にイコライザー，コンプレッサーとともにフィルターをすべてのトラックに挿入しました．何も考えずに．o(*⌒─⌒*)o
全部鳴っているととっ散らかってしまうので，フィルターで削って，削ってメリハリとか変化とかをつけていきました．最近，オキニの手法です．

22分くらいからは，5シーン目が始まってくるところです．エレピみたいな音はLogicのRetroSynthでこさえた音だと思います．思いの外，済んだ音になったので，アルペジエータを使って動かしてます．

メリハリというのでしょうか、うねりながら停滞するようなセクションから次第にリズム要素が増殖していき、圧巻のドライブ感を生み出していく高揚感が血流を盛んにさせる感じでハマります。

22分の頃から所々にさりげなくバックから聴こえてくるエレピのような音が、混沌とした世界に現れた一筋の光明みたいな感じがして個人的には好きです。

ziziさん

コメントありがとうございます．

追い詰めて申し訳ございません．
(´･ω･`)(´-ω-`)) ﾍﾟｺﾘ
本当は録音した”環境音”と人の手の入った”音楽”の間のような曲が作りたかったのですが，その目論見は上手くいきませんでした．ただ，「楽曲の中で鳴っているのか実際に鳴っているのか判別付かない」というのは私の目指すところの一つです．そう感じていただき嬉しいです．

街中で音楽を聴いている時，ヘッドフォンを通過して，廻りで実際に鳴っている環境音がハマる瞬間，「邪魔された」ではなく「ｷﾀ━━━(`Д(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Д`)━━━!!!」ってこともありますし．
o(*⌒─⌒*)o

toshi-RIOさん

コメントありがとうデス．

9分後半付近は5つのシーンのうち2シーン目の立ち上がり部分になります．電車のサンプリング音をベースにシンセトラックで盛り上げてまして，私もお気にの部分です．
+:。ヾ(o･ω･)ノ゜.+

ラストは最後まで調整が続いた部分で，エンドロール的にシンセトラックをたくさん鳴らしているんですが，フィルターをがっつり使って音の高音，低音を激しく削っています．削るとメリハリがついて面白いですね．
(´･ω･`))´-ω-`)) ｳﾝ

kagenさん

コメントどもです．

通奏低音っぽいのは電車の音のサンプリングかもしれません．例えば5分30くらいで鳴っているのは出発時インバータモーターが唸っている音で，22分くらいでは全速力で走っている電車の走行音です．
<(｀ー´)>

曲は全体で5つのシーンからなってまして，その遷移部分は鳴っているトラック数が減ってたりするのですが，そんな部分で特に，電車のサンプリングトラックを強調して鳴らしてます．
っていうか，素直に5曲に分割すれば通常の曲の長さになったのですが，遷移部分が結構いい感じキマったもので，全部くっつけたままにしました．
(*´σー`) ﾍﾍ…

何だかだんだん追い詰められて来たような気がして来ました...
音にすごく臨場感あるのはやはり実際にサンプリングされたからでしょうか、異次元感がありながらもリアルさを感じるという...途中で楽曲の中で鳴っているのか実際に鳴っている音なのか判別が付かなくてち何度も後ろを振り返ってしまいました（笑）

面白い🙀
実に気持ち良いです🙀９分後半あたりからの異次元感たまりませぬ🙀らすと６分あたりからの収束感もいいな😻

通奏低音で鳴っている音は電車の音のサンプリングでしょうか。
妙に心地良いノイズで 眠気を誘いますね。
不規則な感じのリフも心地いいです。

ストーリー性も感じられて面白いです。