＞凪さん、ボクやったよ、やりました（誰も頼んでないと思うけど）！

うわっ、やられたっ。

いやほんとにためしどりなんです。
フィルム画像とデジタル画像、なるほどですね。
たくさん重ねるとするとATはノイズが大変なことになりそうです。

取り扱いは面倒です。
普段SM58は録音しない時も出しっぱなしでスタンドにくっついたままなんですけど、これはそういうわけにはいきません。入力レベルを落として接続して、ファンタム電源を入れて、起動を見届けて、入力レベルを上げる。たったそれだけなんですが、雑な性格の自分にはそれがすごく高い敷居に感じるんですね。

ピッチはあまり正確ではありませんぜ。
ドローン（飛ぶやつじゃないほうの）のようにルートと5度を1小節の伸ばしでループさせて鳴らしてます。揺らしたいのでビートは刻んでません。コードが変わっても音は変えてません。
本来、アカペラらしい揺れを出すなら、何もないところで歌うべきなんでしょうけど、私の場合、手がかりがないとピッチもテンポも本当にあさっての方向に行ってしまいます。ピッチは上に（これは基準があっても）、テンポは後ろに。だから、アカペラといってもこの程度のゆるい目印は必要なんですよね。だからなんちゃってアカペラなんです。いんちきですみません。