Yukaさん、先のコメントに続き、こちらも聴いて下さって、ありがとうございます♪


> 命の芽吹きのような、明るさがあるように感じました♪

はい、そうです。まさに「命の芽吹きの明るさ」です。
これを最初に創ったときは、私にしては珍しく、
明るい感情に満たされていましたからね。
その時に産まれうる曲って言うのは、
やはりその時の自分の心が反映されているんだなと思いました。


> 花が、長い冬の間「早く咲きたいな〜」と待ちわびているような…

そうなんですね。いつまでも「冬」だと嫌ですからね。。。
と言いつつ、今はまた季節も私自身も冬のさなかにあるかもです(^-^;)


> 「やわらかいもの」は入れれましたか（＾＾）？
> 私の中にはちょっとまだ固いものが入っています（笑）

これを再びシングルカットにしたときは、
むしろ私自身も「固いもの」が多かったため、
「やわらかいもの」を取り入れることでバランスを取りたかったかもです。
その時に生み出される曲はまた、
その時の自分が「欲しているもの」も反映されているんだなと思いました。

お互い生きていく上でのバランス、大変ですが取っていきましょうね

聴かせていただきました♪
命の芽吹きのような、明るさがあるように感じました♪

花が、長い冬の間「早く咲きたいな〜」と待ちわびているような…

「やわらかいもの」は入れれましたか（＾＾）？
私の中にはちょっとまだ固いものが入っています（笑）

SCRAPSさん、こちらも聴いて下さって、ありがとうございます。

> あ〜、萌。
> いや、最近世間で言われているのじゃなくて、本来の意味で。
> 芽吹いてますね。

うん、萌え、いいですね♪
「萌えいずる若葉」の文学的な萌えもいいですが、
世間で言う萌もなかなかいいですね☆☆
以前秋葉原を訪れた時、ものは試しと
膝枕耳かきというのを初めて体験してみました。
本格マッサージ好きとして体の癒しとしては物足りませんでしたが、
こういう萌なお遊びもそれはそれで楽しかった、です。
ただ残念ながら、リピートはなさそうです（笑）


> 私もこの曲には生命力のようなものを感じました。
> 萌え（U U///）

歳と共に生命力が低下していく自分を感じ始めると、
かつて観た映画「ベニスに死す」で主人公の音楽家が
美少年タジオになぜそれほど強く惹かれざるを得なかったのかが、
若いときよりも解るようになってきますね。

ダンテが夭折した少女ベアトリーチェの導きを求めたことや、
「永遠に女性なるもの、われ引き上げる」
と『ファウスト』で語ったゲーテの気持ちも。
なんて（笑）

野武雪さん、こちらも聴いて下さって、ありがとうございます。
こちらのお返事も遅くなって、すみませんでした。

> かなりイメージ変わりましたね！

い、いめチェンです(*^^*)


> 冴えたような質感も良かったですが、こちらの柔らかい感じも良いですね。

そうそう、私「冴えた質感」って基本好きなんですよ。
でも、柔らかい感じも好きなんです。
女性の柔らかく優しい手のぬくもりもいいですね。
最近はタイ古式マッサージのオイルケアにハマってます。
自分が癒されることって、大事ですね☆


> もう春が来た気がします＾＾

頭の中が一人お花畑です（笑）

kagenさん、聴いて下さって、ありがとうございます。
「ハーディ・カーディ」の方を先にお返事してきました。
こちらのお返事も遅くなって、すみませんでした。

> （コメント文は後で読むタイプなので）

私もコメント文は後で読むタイプです。
と言うか、コメントを読まないことも多いです（爆


> ふわふわ浮遊感が気持ちいいです。

内向的で根暗な私にも、時として春が来ます。
そんな稀な気分が曲化した稀な作品でした。
その後の「あれやこれやを付け加えすぎて巨大化」したオリジナルを、
えいやーー！と切り捨てて、
ファーストキスのような初々しい部分を、シングルカットしました（笑）

あ〜、萌。
いや、最近世間で言われているのじゃなくて、本来の意味で。
芽吹いてますね。

みなさんが、春の訪れと仰るのも分かります。
私もこの曲には生命力のようなものを感じました。

萌え（U U///）

かなりイメージ変わりましたね！
前回の冴えたような質感も良かったですが、こちらの柔らかい感じも良いですね。
もう春が来た気がします＾＾

スウィートアルハンブラ。
（コメント文は後で読むタイプなので）
曲を聴いてなんとなく同じ雰囲気を感じていました。
説明文を読んで納得です。

ふわふわ浮遊感が気持ちいいです。

今年も楽しみにしています。

ziziさん、こちらも聴いて下さって、ありがとうございます。

> これは「春の装い」の部分なのですね。

そうです。銀座アップルストアで待ち合わせをした春まだ浅い日。
もえぎ色のフレアスカートをなびかせて駆け寄ってくる女性。
「綺麗だね」。
「今日はあったかくて春の装いで来てよかった」。
そんな一場面を曲にしました・・・・
・・・という妄想？（笑）


> こういうヒーリングと言いますかデトックス的音空間、
> こういうのってピアノ弾きながら創って行くのでしょうか？

これを作った時は、「何か出来そうな予感」にかられて、
久しぶりにLogicを起ち上げて、MIDIキーボードに手を置き、
心に共鳴する音源を探していると、これだ！という音に当たったので、
その音とイメージのやり取りの中から、曲が生まれました。
最初のワントラックが出来て、そのイメージが薄れないうちに、
次のトラックでハーモニーを創り、
その次のトラックでベースのアルペジオ部分を創った記憶があります。
自分としては珍しく「明るい」イメージが湧き上がってきました。

今回のシングルカットでは、前から気になっていたところの修正と、
全体の音のバランスとパンの見直しを行いました。
全体的に「茫漠」とし過ぎていたので、
スタインウェイ・ピアノ音源を付け加えました。
ピアノの音はあたかも春の日の女性のようにそこにたたずみ、
ふわふわとした音のフレアスカートをなびかせる情景となりました【当社比】

聴いてはいたのですが年末仕事がメッチャ忙しくなって
ようやく落ち着きました。リンク先から前作を辿りますと
これは「春の装い」の部分なのですね。
う〜んデトックス...仕事も明日...あ、もう本日か、
今日から休みになって穏やかな新年を迎えられそうです。
しかしこういうヒーリングと言いますかデトックス的音空間、
さすがです。こういうのってピアノ弾きながら創って行くのでしょうか？

キムさん、こちらも聴いて下さって、ありがとうございます☆

> 校長にしては短い曲だと思ったら、なんとシングルカットですか！

「長い曲」に結果なってしまうのは私の性なのですが、
それは「他の人に聴いてもらうにはふさわしくないな」
とはどこかで思ってました（笑）

私の作品にはメロディーが無いので「聞きやすい」ことからは無縁なのですが、
シングルカットすることで、多少聴いてもらいやすくなるかなと思いました。
そんな気持ちになれたのも、「デトックス効果」のおかげかも知れません。


> バンゲリスを洗い清めたような素晴らしさ。

あぁ、懐かしいアーティスト名を聴きました♪
さっそくVangelisの「天国と地獄」のCDを発掘して、iTunesに取り込みました。
懐かしぃ・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=_ss8RrowGjE
これをLPで聴いて心おどらせていた大学生時代に、タイムスリップしました。


原曲スウィート・アルハンブラは、2012年になった時に発表した作品でした。
2009年以降寡作になっていた私が、
この新境地以降、何を血迷ったのか多産となりました（笑）
その2012年は11作品を発表し、2013年は９作品。
今年2014年も７月以降は「引きこもり」ましたが、それでも15作品と。
そんな創造性の原初に、心もあやかりかったのだと思います。

校長にしては短い曲だと思ったら、なんとシングルカットですか！
プログレの産業ロック化？！
いやいや曲の方は、バンゲリスを洗い清めたような素晴らしさ。
デトックス効果でしょうか。