SCRAPSさん、ご感想ありがとうございます。

実はこの歌は失恋（気味）後のひとり旅の様子を表したものです（^^;）。傷心とは裏腹に車窓から見る景色や空がとてもきれいだったのを思い出します。

パーカッションがどことなくSLのシュッシュッポッポな雰囲気ですねぇ。
私はSL世代ではないのですが、幼いころにはかろうじて残っていたようです。

曲はとても美しくて、鉄道の旅路の風景が見えてくるようですね。
素敵な曲です。

ziziさん、そうですか、端島に行かれたのですね。すっかり様変わりしてることでしょうね。

ついでに言うと、当時は学生仲間とロックバンドをやっていたのですが、まもなく端島が廃坑になるのでその記念にということで、どういうわけか町から私たちにお声がかかり、船にPAとかアンプを積んで出かけていきました。レッドツェペリンを中心とするハードロックの曲でどうかなと思いましたが、子供からお年寄りまでノリノリでした（^^）。

再度すみません〜

え！おやじATBさん端島でコンサートを！？凄い体験じゃないですか！！
実は昨年位に観光船で上陸した事があります。その日は小雨が降っていて、
天候が悪く船が結構揺れました。私は大丈夫でしたが気分悪くなられた方続出で、
その異形の島影を見るにつけ何となく畏怖の念を抱きましたね。
立ち入り出来る所は限られていますが、当時の活気と苦労といいますか、
色んなモノが入り混じったちょっと一言で簡単には言い表せない...
何だかそんな印象を受けました。

私の家の近所の炭坑は私が生まれた時位に既に廃鉱となっており子供の頃は
あちこちにボタ山が残っててよく遊んで危ないと叱られてました（笑）

ziziさん、聴いていただき、なつかしいコメントもいただきありがとうございます。

炭坑といえば九州ですが、昔、長崎県の端島（通称軍艦島）に行ったことがあります。まだ海底炭坑の島として操業していた頃で島全体に所狭しと高層アパートや学校が立ち並び、その中の体育館でロックコンサートをやったことを思い出しました。

PIYOさん、具体的なご感想をいただきありがとうございます。

歌詞の前半部分は友人が書いたものなので、彼の力に負うところが大きいです。ほとんど同じ歌詞で別のメロディーがあるので（こっちは少しラテンロック？ぽいですが）またアップしようと思っています。

kimuxさん、ご感想ありがとうございます。

そうですか、SLの経験がないとのことですが、あちこち走ってるみたいなのでそのうち遭遇できるかもしれません（^^）。

SLですね...幼少の頃実家のすぐ傍をローカル線が走っており、C-11が走っておりました。走って来たら線路のわきまで行って良く見に行ってました。乗った事もあります。小学校に上がってしばらくした頃にディーゼル機関車に代わり、大学卒業した頃でしたか、かつては炭坑で賑わった路線も赤字路線から脱却出来ず、廃線となってしまいました...

あっ。すみません、ノスタルジーに浸りきっておりました（笑）それ位良い曲でと言う意味で御受け取り頂けたらありがたく思います。しかし何よりもkimuxさんがSLに乗った事ないという事実が衝撃的でした（スンマセン）

優しいｲﾝﾄﾛからﾌﾙｰﾄ？ﾒｲﾝでのｲﾝｽﾄかなぁって思っていたら、
とても素敵な歌声が聴こえてきましたぁ☆
　「夢から覚めてもまだ寝ぼけまなこで…♪」の和音進行が予想外の素敵さでしたネ。E♭-E7-A-D系から主題への流れでしょうか…。前半でいきなりグッときちゃいました。
　背景にはSL機関車のことがあって「ひとり旅」…懐かしさもですし、空の青さや、自分の影がすこーしのびたりですとか、過ぎて行く時間と旅するお気持ちのｲﾒｰｼﾞがふんわり伝わってきますねぇ。

残念ながらSLは乗ったことありません。
すばらしいアレンジに味のあるボーカル。
情景が目に浮かびます。

ゲストさん、コメントありがとうございます。

タイコ群で汽車の音をという意図を少しは感じ取ってもらえてうれしいです。

kankanさん、聴いていただきありがとうございます。

子供の頃、SLの窓から顔を出しては黒いススを付けてはしゃいでいた頃がなつかしいです（古い話ですみません）。

SLののんびりした走りをドラムが表現していますね。
風景が目に見えるようです。

古いOS使っていると、昨今、このGBUCでも
聴けない曲が多くなって。どしてなの？mp3?ACC?っでしょ？
でも、この曲、素直に再生できた。

いやぁ。最後までSL走っていた街にいた自分としては、
心からノスタルジック。曲調もばっちりっす。
空は、時までも超えるのだ。