やっとコメント書きました。

季節は過ぎ行き、聴くたびに違う表情があります。
秋にまた聴こうと思います。


「やるせなさ」はよく表現されていると思います。

SCRAPSさん、ありがとうございます。
そちらに美術館があるのですね。

楽器の演奏は上にはいくらでも上があるので、
今となっては、
自分の表現に必要な等身大のテクニックがあれば良い、と思っています。
せめてそれを失くさないようにしたいと。
表現したいものが無くなったら、演奏もできなくなるでしょう。

yuuichikさん、ありがとうございます。

待っても来ない人を待ちながら、夜明けに枯れるまで立ち尽くす

詩の情景の「やるせなさ」は、
インストでどう表現したら伝わるものなのでしょうね。

私は以前文京区に住んでいたのですが、東大そばの竹久夢二美術館には行ったことあります。
夢二は私は主に絵の方をよく見ていたのですけどね。

ピアノはタッチが軽やかでさすが弾き慣れてらっしゃいますよね。
私も、まだ発表してませんが、最近ピアノをちょっと弾いたのですが、録音して改めて何度も聴いてみると、下手糞でがっかりしました。アレンジ含めて。
まぁ、高校時代に辞めてからほとんど弾いて来なかったので仕方ないんですけどね。
特に歌と合わせるとコンビネーション難しいですね。

いつも弾き語りされてるBGM-Pさん、凄いんだなと改めて思ったりしました。

あぁ、PD＝パブリックドメイン、ということなんですね。

聴かせていただきました。
こういう素直なそのままの演奏、いいですよね。
聴いて、ホッとしました。

大げさでは無い、ちょっとした緩急と間の取り方にも、
弾き手のセンス、
そして聞き手のことを考えて唱い弾く姿勢が見えて、
さすがだな〜〜と感じ入りました。
また、聴かせて下さい。

ありがとうございます。
音酔丸さんは夢二記念館、いらしたことがあるのですね。
私ももう何年も行っていませんが、
その記念館の中の、古いピアノのある小さなステージで着物を着てコンサートをさせて頂いたことがあります。それらしい格好でそれらしい曲目を演奏すると、なんだか自分がその時代のヒロインになったような、そんな気分になるのが不思議です。

ありがとうございます。
短くてすみませんー。
この曲、選曲する時に鼻うた歌ってみたら、何度トライしても、なぜか「悲しい酒」になってしまって困りました。…出だし似てると思いませんか？
お年寄り向けには、たぶんどちらでも良いといえば良いのでしょうけれどね。

とても素敵で洗練された 感じの
ピアノ宵待草ですね！
宵待草が現代風にアレンジして蘇った感じがします。
録音も近くで聴いているようで
臨場感があって素晴らしいです。
竹久夢二良いですよね！
昔、竹久夢二伊香保記念館に行った事があります。
そんな所でライブとかでこんなピアノの演奏を
まったり聴いてみたいです。

あ〜　やるせない　やるせないなー。

あ〜　あ〜　あ〜　　

あれ、終わちゃったの？

ziziさん、ありがとうございます。
これは、ヤマハのクラビノーバで弾いた音を常時接続してあるTASCAMの古い機械で録って、別の部屋のPCのガレバンで微量にエフェクトをかけた、というものです。実際は、ほぼ何もしていません。
お年寄り用プログラムの１曲ですが、でもイントロだけ大袈裟なのにGBUC的には何のひねりもなくて極短ですよねー。…どうもすみません。

potmanさん、ありがとうございます。
この作品は、夢二が20代の後半に出会った、若い女性への淡い想いを詞にした、とも言われていますね。
相手の女性は出会いの後まもなく他の男性に嫁ぎ、そして幸せに長生きされたそうです。
夢二は恋多き人生、50才直前に、まだ若くして亡くなりましたが、
つくづく人生のストーリーは、ドラマ以上にドラマティックなのだと思います。

素敵な一時をありがとうございます。
もしかしてピアノか録音方法か何か変えられましたか？
音がとてもクリアになってるような気がしましたが...
気のせいかもしれませんので気にしないで下さい。

なんとドラマチックな！

しかし大袈裟すぎず、この緩急のいい具合のアレンジがBGM-Pさんの
センスなんでしょうな。美しくも哀しい。