コメントありがとうございます。

そうですね、冬の午後の紅茶と一緒に。。。

2012年というとずいぶん時間が経ってしまいましたね。あれから私たちは地球や自然によりやさしくなれているだろうか、と考えさせられてしまいます。

実はちょうどこの歌をもう一度練習して吹きこもうかなと思っていた所です。やっぱり、思い浮かんですぐだと歌もこなれていないので、何度も歌って体に染み込ませて、自分の歌にした上で。

少しずつ、確実に変わっていければと祈る気持ちで。

昨夜、寝る前にこの曲のメロディが頭の中に流れていて、目を覚まして、温かい物を飲みながら聴きたくなって、聴きました。
本当に寒い冬の朝にぴったりです。冷たい空気って何かに目覚めさせてくれる感覚があります。

とっても優しい曲。気持ちが落ち着きます。
いま周囲にいてくれる人達に感謝。
許されていることにも感謝。
のりっくさんのような稀有な人に出会えたことにも感謝です。
そんな気持ちで聴いています。ありがとう。

どうも気にとめておいてくださったようでありがとうございます。

この曲は何となく特定の人たちを念頭に置いていて、その人たちの醸し出す波長が伝わればなと思っています。

歌は、できればもっと歌い込んで、スムーズでやさしい感じにして入れ直したいですね。

やっとコメント書きました。

「…感じ」ってフレーズが印象的でした。
気づいている途中って感じで。

やさしい歌声がまた沁みます。

ガットギターです。これしか持っていないもので。

今回、とくにピックを使わず、低音は指の腹でなでるように出すこともありました。コンプの関係でその方が厚みがあるように聞こえることもあり。

母は、多分アンビヴァレントな存在なのだと思います。

このギターの音はガットギターですか？
ふくよかな暖い響きが歌とマッチしていていいです。
僕は正直、母というイメージに良いイメージを持たない人間です。
でも求め続けるんだろうな母という存在に。
行き着く先はどこなのだろうと聞きながら思いました。

手作りの生姜湯のように味わっていただけたなら良かったです。
母って、ありがたい存在ですよね。

この曲が流す前にお袋が生姜湯を持ってきてくれました。
マザーと、単純にお袋のことを考えて聞きました。
家内が出て行ってお袋とおやじがいてくれますが、
親のありがたみを気づいていく途中なのだろうと。
うちの家族は独立心が強いので、甘えるというよりもやり取りをする感じですが、それでも、お袋の存在は大きいです。
著作の意図とはづれて聞いてしまったようですが、全体に悲しみを包む慈愛のようなものを感じました。ほんとに、手作りの良さが前面に出ていてよかったです。

鋭いですね。

実際、そういうグループの集まりに参加したあとに浮かんだものです。

マザーアース規模の集団カウンセリングが歌になっているという驚異。
おかあさん！

mother

Am7, GM7, Am, G
ひとり思い出す、あの場所を
いつか辿り着く、みんな、きっと
一人で泣いたら、つらいことでも
みんなで話せば、いい感じ


＊
抱きしめたい気持ちもCM7, GM7
やりきれない思いもCM7, G
染み込むように受け止めるこの地球にAm7, Bm7, Em7, GM7
甘えたい気持ちとAm7, Bm7, Em, G
後ろめたい思いを
はぐくみたいよAm7, CM7, GM7, G
あたためたい
ずっと
きっと

きずなというものは
作るもんじゃなくて
気づけばそこにある感じ
生まれた時は
みんな知っていた
まかせるしかないということ

＊　繰り返し

みんな気づいている
みんな気づいてゆく
みんな気づいてる途中
×4

抱きしめたい気持ちも
やりきれない思いも
染み込むように受け止めるこの地球に
甘えたい気持ちと
後ろめたい思いを

受け止めたいよ
あたためたいよ
はぐくみたいよ
受け継ぎたいよ
ずっと

みんな気づいてる
きっと

みんな気づいてる途中