そうですね、女性とデュエットしたのは初めてです。
自分以外の女性のボーカルを編集したのも珍しいことです。こちらでは初めてですね。
体に優しいですか＾＾ありがとうございます。

体に優しいといえば、サックスは歯と顎に悪いでしょうね。
ちょっとだけ吹いてましたけど、サックスって前歯で支えて噛みますよね。下の前歯も、唇を巻いてますが、噛んでますよね。だから負担は前歯と顎関節および下唇裏側にかかると思うんです。あんまり負担描けるほど噛むものじゃないとは思うんですが。
オーボエは、噛まないでリードに唇を密着させます。口は巻き込んだ唇の厚さ分だけ開けて保持。それ以上噛み締めてはダメ。支える点がなくて、中間位を保持するので、とても不安定です。口角は引かずに少し狭める方向です。そして、演奏中の口の中の空気圧はサックスの比でなく高くなりますが（息が抜けない楽器なので余る）、そのことで巻き込んだ唇が崩れないように、加えて頬が膨らまないようにする必要があります。それをするのは全部筋肉の力です。しかも、「噛む」と違って、日常生活では同じ動作はまずしないんです。だから久しぶりに吹くと顔が筋肉痛にw（マジですよ）
ということで、例えるなら、サックスは硬い床に正座するような辛さで、オーボエは空気椅子をするような辛さです。
どっちにしても老後は自信ないなあ。

GBUCにて、
あんまり女性のデュエットはみかけないですよね。
そういうわけでもないですけど、
雑味のない、体に優しい音がここちいい。
みんな書いてますけど、
僕もオーボエ吹けるの羨ましいなあ。
他の木管だと、マウスピース噛むから、歯が丈夫じゃないとね（笑）
金管は良く分かんないけど、唇を引っ張る力って衰えて、
そののち出来なくなるんじゃないかなあ。
オーボエってそういう老化の影響あんまりない？
なんか、へんな羨ましがりでした。

オーボエ、私も好きな楽器なんですが、そしてちゃんと吹ける人が羨ましいんですが（笑）
なかなか…(´・ω・`)です。

声質、やっぱり少し似てますよね。
今まで男性とのコラボが多かったので、なんだか新鮮でした。
アートワークは、前回の「すずめと小さな花」につけている挿絵（候補）のうちの1枚です。それらの絵を使ったweb絵本というか紙芝居的な動画を、本当は昨年末くらいには完成するつもりでいたのですが、そんなに甘くはありませんでした。今年中にはなんとかしたいと思います。描けるときにはすごい勢いで筆が進むんですけど、今はぱったり止まってます。

Macの入院、大変ですね。
元気になって帰ってきますように^^
今年もよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。

もぅ〜、オーボエって大好きな楽器です。
オーボエ吹けるなんて裏山です！

そしてkagenさんが仰るように双子コーラスですねぇ。
お二人の声質がなんとなく似ていて、面白く思いました。
そして今回は人気者同士のコラボだけあってさすが聴き応えがありましたね。
前回のお二人のコラボと淡い水彩風のアートワークも似ている感じですが、なるほど、元々そこから派生した作品だったのですね。

うちは今手がけている仕事が一段落ついたら、Macを入院させなきゃいけないのでしばし音楽出来ませんが、返ってきたらまたよろしくお願いします！

コメントありがとうございます。
前のコメントでも書いたように、私も生でやってみたいのですが、多分不可能なのですよね（歌に続けて吹けない）。

私もそう歌ってはいるものの、正義も勇気もありません。
我慢はします。戦わなくてすむためならむしろ我慢してしまいそうです。
迷いは、、、かなり迷いますねえ。
で、どう選んでも後悔する。

こんな私ですが、今年もよろしくお願いします。

凪さんとBGM-Pさんの双子コーラスって感じでいいです。
確かに生で聴いてみたいです。

聴いてて、正義も我慢も勇気も足りなくて、
自分は迷いだけだなって恥ずかしくなっちゃいました。


今年も楽しみにしています。

このたびは声をかけていただいてとても嬉しかったです。
殺伐となんてしていませんでしたよ。
原曲は初めからしっとりと美しかったのです。

オーケストレーションすることも少しだけ考えました。
でもやっぱりピアノと歌のシンプルな骨格を残したかったので、やめました。
伴奏のピッチを変えていただいていたのでとても助かりました。それでも高音で音程の外れてるオーボエ…orz

>インフルエンザとの戦い
治ってから録ったんだけどなあ(^_^;)
お待たせしてしまいましたね。

いつかメトロノームじゃなくて、お互いの演奏に合わせてできたらいいな、なんてちょっと思っています。
ありがとうございました。

凪さんありがとうございました。

私自身は、歌詞言葉の想いが誰かひとりにでも届くなら、下手でも歌っていたいと願って来ましたが、
凪さんの色で、殺伐としたソロが彩り美しい作品にメイクアップされました。
年末年始のご多忙の中、インフルエンザとの闘いを制しての公開、心から感謝しています。
リアルに伴奏できなかったので、ピアノパートがぶっきらぼうで、悲しく申し訳なく思います。
楽譜をお渡ししてもその通りに歌えず弾けずの伴奏音源だったのに、きちんと合わせてくださって。
本当にありがとうございました。

あー、やっちまった。ゲストは私、凪でございます。
すぐログアウトしちゃうんですよねー。

優しいとしたら、それはBGM-Pさんのまなざしが優しいからだと思います。
私はそこに便乗させていただいてるだけなんですが、自分も少し優しくなれたように勘違いしてますw
生で…は、ちょっと難しいですね。歌い終わってすぐオーボエを吹くとかその逆とかが無理なんです（間は空けてみたんですけど）。
あくまで仮想デュオなのでして。これも求めて届かないもののうちの一つかもしれません。
あ、でも、聴いてみたいというか、BGM-Pさんと一緒の空間で音を出すことができたら楽しいだろうなという気持ちだけはあります、私も。
コメントありがとうございました。

私はオーボエを吹いてる時は、ものすごい形相で青筋立てて演奏してますので、まったく他人様に見せられたものじゃありません。おまけに、編集でカットしてますが、実は吹き終わったらいちいちげほげほ咳き込んでます。
なので生はオーディオ的にもビジュアル的にもとても公開できませんのです、私(´・ω・`)

それなのにうっとりしていただいてありがとうございました。

お二人の声が重なって聞こえた瞬間、作業の手を止めて
目を閉じて聞き入ってしまいました。
優しい優しい、歌ですね。
大好きです。
お二人バージョン、生で聞いてみたいです。

うおー！綺麗ですねー・・・。うっとり。
これは是非生で聴かせてほしいです。

そうそう、書き忘れてました。
「すずめと小さな花」へのコメントに、

>エンディングのピアノを伴奏に、
>ひと節の歌が入って締めるといいな、とも思いました（笑）

と書いてくださっていましたよね。
今回はなしにしました、とお返事しましたが、
それがこの曲です。あれから2ヶ月半、ようやく形にできました。

聴き入っていただけましたか。嬉しいというか、邪魔してないのだなと安心しました。
オーボエはマイクに寄りすぎて、キーがかちゃかちゃいう音まで入ってしまいました(^_^;)　

コメントありがとうございました。

後半部分、メインボーカルはBGM-Pさんで、私は上に行ったり下に行ったりして重ねてみました。一緒に歌ってる気分になりたかったのだと思います^^

コメントありがとうございました。

すばらしいハーモニー、聴き入ってしまいます。。。
オーボエもすっと入ってきます。

うわー！きれいなハーモニーですね！！

素敵です＾＾

新年に相応しい…のかな？
本当は年内に出来上がるはずだったのですが、予定がずれてしまいました。
新年の休みでどうにかやっつけた次第です。
もうちょっと時間をかけて練習して録ればもっといいものになるかもしれないんですが、なかなかそれができませんで、練習しながら録りました(´・ω・`)

コメントありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。

おわっ！

新年にふさわしい曲、どの辺りがと上手く言えませんが、
いや全部イイ！

お二人さん、今年もよろしくです！

私も今朝起きたら９時を回っていて飛び起きました。

原曲、よかったですよね。
ですから、誘っていただいたことが嬉しかったです。
なんか、本当は何も足さない方がいいんじゃないだろうか…と思いながらいろいろ足しました。どう足すかは自分の中で最初から決まってたので、そういう意味では迷いはありませんでしたけど。

オーボエは、以前なら歌よりも確実になにかを伝えられる手段だったのですが、今は全然言うことを聞いてくれません。
かなり若いときにトラで参加した市民オケで、隣で吹いていた方が現在の私くらいの年齢のオネエサマでして、ブランクのせいでやっぱりこんなふうに楽器をもてあましたふうだったのを思い出します。以前は巧かったであろう片鱗がかいま見られた分余計に、こんなはずじゃないのにという歯がゆい気持ちも伝わってきました。今の私は多分その時の彼女と同じなんだろうな。いや、今私が第九のオケに参加できるかと言われたら全くとんでもないですから、同じじゃないですね。
でも、そんなよれよれの楽器ではありますが、やっぱり打ち込みでは出せないものがあるのですよね。
私もこれを機にたまには練習しようと思います（って、ちょっと吹くたびに言ってすぐにやめちゃうのですが）。

コメントありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。

声が良いでしょう？
「空は高くて遠い」
ここはBGM-Pさんです（ちょっと右がBGM-Pさんで、左が私です）。
私の声を交互に入れるにしても、ここは絶対BGM-Pさんと決めていました。
BGM-Pさんの声には、伝えるなにかがあるのですよね。
素直に歌詞を歌ってる声だからだと思います。
こうして並べてみると、特に重ねてみると、実は声自体は結構似てるように思います。違うのは歌い方だなあ、私の方がへんなコブシが入ってて不安定です。メロディを歌おうとして失敗した感じの。

何か重ねるとしたらオーボエかな、と最初から思ってました。
巧拙はともかく、自力で出せる音だからです。
この場合は作った音はやめようと思いました。
それをお伝えしたら、本来はピアノで弾かれるはずの間奏・後奏のメロディを抜いてバッキングだけにしたピアノ音源と、通しで歌ったボーカル音源を送ってくださいました。
それを聴きながら、
ステージで二人、BGM-Pさんはピアノを弾き語って、私は時々口を挟むように歌ったりオーボエを吹いたりする…
そんな場面を妄想しながら録音しました。まぁ、BGM-Pさんと違って、私は人前で演奏することはありませんが。

お聴きいただき、ありがとうございました。
本年もよろしくお願いします。

明けましておめでとうございます。
ちょっと正月休みで変な生活のリズムになってしまってます（笑）。

しかしああ〜良いです！
原曲も好きでしたが凪さんが加わってまた色彩が豊になったと言いますか...
儚く手が届かなかった憧れへの切ない想い...
みたいなモノを感じつつ聴き入ってしまいました。
（勘違いしてたらすみません）

凪さんのオーボエ久しぶりに聴きました。やはり生の楽器は良いですね。
気持ちが伝わるといいますか、やはり良いです。自分も少しは練習しないと
いけないなあ、とか思っちゃいました（笑）

今年も宜しく御願い申し上げます！

オリジナルは未聴なのですが、
あえて未聴のままで、この曲を初めて聴いてみました。

声が良いですね。
あ、良いというと抵抗があるかもしれないので（笑）、
しみじみと伝わってくる声ですね。

出だしの声質に、少し寂しげな透明さを感じました。
「空は高くて遠い」の歌詞とも連動して、
はるかなるものを想うあこがれとさみしさを
その声に聞きました。

言葉にならないものに寄り添うようなオーボエがいいですね。
これも凪さんが吹かれているのですね。
実際の楽器の音はやっぱりいいですね〜♪
のどの奥の林に囲まれた泉からただよって来る風の音のようです。

聴く者の、
私の耳の奥の林にも届いて、
みなもを震わせてくれました。
目を閉じて、深く響きました。
聴かせてくれて、ありがとうございます♪