＞重力と絶望の疲れ
軽く希望に溢れ、みたいな感覚だったんだけどなぁ。
やっぱ重厚だったっすかね。popsというにはちょっと。

打たれ強いわけがない。
いつも、ボロ雑巾っす。
校長のコメは、きめ細かい。
ビビっちゃいますです。
ども、あんがとでっす。

崩れながらも、ポップであろうとする精神が夢見る世界。

ベース音が背骨となって何とか持ちこたえている。
重力と絶望の疲れに負けそうになりながらも、
その知見さえも、フレーズのアイデアとして散りばめて活かす。
作り手の打たれ強いしたたかさを感じました♪

>今まで私が聴いた事の無いサウンドです！
そっすかぁ。
ならば、dj_beastさんの作品群を聴くのをオススメします。
自分も、けっこう、こんな要素で、音楽しているのが散在してます。
異次元ってのは、どこかで求めている方向性を彷彿と感じる言葉なので、非常に嬉しいです。
最後。魔がさしたのでしょうか。妙に気に入っちゃって。
コメ、ありがたいっす。

今まで私が聴いた事の無いサウンドです！
色々な音が入っていてサイケデリック感もするし。。
日本語なのに何語かわからない感じもして
異次元の音楽を聴いているようです。
最後のピアノとリバーブもキマってますね！

タイムアウトで、ログアウトなてもた。
下記、kankan.
すんません。

へぇ！　gigiさんがこれに堪能してくれたぁ？
意外と言えば意外なきがするし、そうなのかなぁとか。
自分にとっては、gigiさんは巨匠だからなぁ。

＞アートをプップ
すっげ。うれしいっす。そのとおりでっす。

＞シンプルにポップ
そんなことには、悩まないっす。
シンプルにプップって音楽すればいいんでしょ。

でべそじゃないから、へそは曲がってない。

いくら自由にとかでたらめにとか、こだわらないと言えど、
ものを作るってとこから、規制とか形とか秩序、ポリシーを
加えるってことなんすよね。

ありがとうございまする。

P.S.
Maria Hirasawaは、いかがなもんでしょ？

すべて、計画通り、イメージ通りの出来っす。
これ以上でもこれ以下でもあんません。
歌詞が出来た時、すべてイメージを固めて、
本当はストーリー性なんて大嫌いなんすが、
この曲のサビ？みたいなとこで、コンテクストらしきものを、
書き直して、歌入れを２度ほどやって。
自由に遊べるオカズを入れ込んで、裏地に凝ったりして、
ビリージョエルの真似っこをエンディングでやったと。

要するに、デタラメさを計画的に行ったというわけでした。
ちゃんちゃん。
いつも、あんがと、感謝でっす。

お粗末さまっす。
自分はおそらく病気なんでしょう。
同じことが続けて二度、できないのです。
しかも、繰り返すと、外す。

ポップアートってのは、予測不可能に魅力があるんじゃないかなって思って。こないなことになったっす。

前頭葉を見たいっすかぁ。いいっすよ。
のこぎりで切って、パカッと頭蓋骨あけてもらえば。
前頭葉ならぬ、狸の葉っぱが出てきます。
ほらっ。でしょ。見ない方がいいでっしょ。
コメ、ありがたいっす。

サンプラーの時代は、自分、まったくアンポンタンでっす。
80年代後半でも、音を重ねて録音するぐらいしか考えられず、
00年代のハイビットサンプリング時代では、PCで複数のトラックで録音できるって興奮してたぐらいで。（PCのスペックが低くて、2トラックがやっと）
おそらく、この曲は、そんな時代の変遷、つまりいろんな人の苦労のもとに成り立っているっすね。

そんで、この曲のオケの作り方は、TheKandersの頃の、「
x Soul in x Mind」とまったく一緒っす。
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=11190&cid=8
この時は、「ソウルする」だったっすが。

黒く塗れは、ストーンズっすね。
あんがとです。

聴き終わって出た言葉
「堪能しました」。

「ポップアートする」ってぇから
もっとおこちゃま音楽かと思ったら
まあ凝った作りで、アートをプップしてますね。
こう凝ると、次はどうシンプルにポップするかなー
な〜んて、へそ曲がりな。

＞こういう曲もつるっと。

ちょっとどういう発想で出来上がるのか私も非常に不思議です。
こういう曲ってのは最初からこういう、何というかここで、この音
使ってここでディレイを..とか最初にアバウトながら全体像が構築
されているのかそれてもイメージに近いループを探りながら組み立てて
あるのか...こんな事聞いてもしょうがないと思いつつ一応書いてみました（笑）

kankanさんは、いろんなことをするんですね。
こういう曲もつるっと。
歌詞を見ながら真面目に聴いていたのです、が、
キミが、みみみみ…。カレが、れれれれ…と来たから
カノジョは、じょじょじょじょ…なのか？　
と予測していたら、はぐらかされて、一人で吹き出してしまったという。
すみません。
どのようにアプローチすれば、このようなアートに辿り着くのか
前頭葉を覗いてみたいような見たくないような。

80年代後半、サンプラーが普及し始めてサンプリングを使った手法が模索されていたあの時代と、00年代のハイビットサンプリング時代のドラムビートやサンプリング素材が出会った。
そんな懐かしいような気もしつつビートは今風で面白い試みだと思いました。

（黒く塗っちゃえよ　黒く）に思わずドキッとしますね。