おおっ、聴いていただけましたか。よかったよかった。

いやいや、確かにMarhearさんからいただいた書類を元に作りましたし、Marhearさんの曲に間違いありません（笑）
ギターのエフェクトやアンプをまるっきり変えちゃったのでそれだけでも大分雰囲気変わっちゃいましたよね。

ドラム、ベースのタイム感は、どうしても気になるところは基本的に編集してしまう派です。タイム感は自分がやるときには結構気になっちゃう方です。微妙な撥ね方とか。

ピゥヒョロローってトンビみたいですが（笑）、オルガン弾くとあんなフレーズが出やすいんですよね、手癖みたいなものでしょうか。

こちらこそ、好き勝手やって楽しませていただきました。ありがとうございます！

SCRAPSさん、気づくの遅くて申し訳ないです！！

イントロから最高じゃないですか！僕の曲じゃないみたいw
原曲壊すどころか、原曲以上のものを引き出してもらった思いで感謝感激です〜

ドラム、ベースが絶妙のタイム感でびっくりです！
音質も良くて、自分はミックス下手だなーとつくづく思い知りました・・・
Bメロのケツでピゥヒョロローって遊び心あるフレーズもイカしてますね。

良い曲ですw
英国のスカ／レゲエ風味の鋭角的な陰りを感じます。

本当にありがとうございます！！

お聴きいただきどうもありがとうございます！

そうですね、結果的に「何じゃこれ？」なアレンジになってしまったかもしれませんｗ
オルガンはVox風の音が好きなんです。
RHODESピアノもHammondオルガンも素晴らしいと思うのですが、どちらかというとWurlitzerやVoxのチープでありながら味わい深い音色に心惹かれるのですね。なんなんでしょうかね、これは。

ライブでやったらたしかに盛り上がりそうですね。夏フェスに出て健康的な汗をかいてみたいものです。

何じゃこれ？かっこいい！
ブラスアレンジのみならずオルガンの入れ方が半端なくクール。
ステージで体を揺らしている姿が目に浮かぶようです。
ライブで聴きたい！

お聴きいただきどうもありがとうございます！

さすが逆鍵盤ドラマーpotmanさん、ラジオキングご存知ですか。
ラジオキングは叩いてみるとTAMAのベルブラスなんかに比べるとマイルドですが、結構硬質な音色でスカにも合うようです。

お聴きいただきどうもありがとうございます！

暑いですね。
今年はコンクリートジャングル東京から南国宮崎に引っ越したのですが、やっぱり暑いし日差しの強さが違います。今は台風の影響で表は暴風が吹き荒れてます。
しかし、夏とスカはあいますよね。秋にならないうちにと思ってあわててやりまいたｗ

おお、スリンガーランドのスネア（しかもラジオキング！）ですか！
ラディックより「よりビックバンド向け」なイメージでしたが、
たしかにマヒアさんのこの曲にピッタリあってますね！

お見事！

かっちょいい！
まだまだ暑いですね。暑い時ってスカ合いますね。

音おっきいぃところもかっちょいいです。

聴いてくださってどうもありがとうございます！

ギターのカッティングとブラスはもともとのMarhearさんのものです。エフェクトやアンプまわりをガラっと変えました。
もともとの演奏がノリノリなんですよね。
私がやったのはドラムとベースを差し替えて、オルガンを追加したくらいなんですが、雰囲気はすっかり変わってしまいましたね。
あとボーカルが結構パワフルな音で録れていたので、より音が立つように処理しました。
最近いつもやるパターンなんですが、APIのコンプとEQで音作りしました。
以前夏フェスに参加した時のスカパラのライブはかなり盛り上がってました。夏の野外にバッチリ合いそうな気がします。

ブラスとスネアとギターのカッティングとその他もろもろが
何とも勢いのあるノリノリのチューンですね！
野外ライブの盛り上がりを想像してしまいました。

聴いてくださってどうもありがとうございます！

壮快で気持ちいいですか、嬉しいです。
もともとテンポが１５０BPMと速めなので、その疾走感を出したいなと思いました。
出だしの部分の拍を半分でとっておいて、途中からオリジナルの拍に戻したので余計にテンポ感が出たかもです。
「気づいたって、しょうもない」というフレーズが執拗に繰り返されるところが、逆に諦めきれずに「しょうもない」とひたすら自分に言い聞かせているような、感情のループで悶々としているような強いエネルギーを感じたのですよ。

聴いてくださってどうもありがとうございます。
キッド・クレオールですか、ファンキーなの聴いてますね。派手なブラスという点では共通点もあるかもしれませんね。
キッド・クレオールというと、なんか米米CLUBを思い出してしまうんですが（笑）
なんて言ってると歳がバレますねｗ

ご存知かもしれませんが、スカはジャマイカ発祥でレゲエのルーツにもなった音楽です。スカビートがどんどん速くなっていってのんびりやりたいジャマイカ人はやってられるかとなってレゲエが誕生したなんて説もあるようですね。
今回のアレンジは、そんなスカがＵＫに渡ってビートニクな若者たちに好んで聞かれるようになった時代のイメージでやってみました。
ケルアック読んでランブレッタで突っ走ってる感じです。

あ、そうそう。Marhearさんの原曲の方のコメントで、佐野元春っぽいという言及もあったのですが、佐野元春はビートニクの影響を強く受けていて、ケルアックにも傾倒していたようです。
そんなわけで、私としてはこの曲のイメージがスカと強烈に結びついてしまって、もうそうとしか聞こえなかったというわけです。

わ！壮快で気持ちいい！
歌詞の切なさとの裏腹なバランスも絶妙で
かっこいいです。

おお！〜
ちょうどさっき古いキッドクレオール聴いてました。
でもこちらは日本語という事もあり
わかりやすくて元気な感じで更にノリますね！
ブラスのインパクトと乾いたギターやスネアの
感じが雰囲気あってとてもカッコいいです！

ぶちまけちゃってますよねぇ〜、ホント。
自分で聞きながらちょっと狂気を感じるような感じないような。（笑）

マーヒアさん、喜んでくださるといいんですが、原曲のちょっとおしゃれっぽいようなスタカンちっくな雰囲気は完全にぶち壊してしまいましたからねぇ〜（汗）
人の曲をいじるとき、結構その世界をぶち壊してしまう傾向にある（校長もその被害者なので御存知の通り・笑）ので、いつもちょっと不安も感じます。
でも曲に魅力を感じて、曲に隠れているある要素を発見した時に、そこを引っ張り出したくなるんですよね。それは自分としてはその作品に対する愛なんですが。

良い意味での、この「ぶちまけた！」感じが、おもしろいです♪

原曲の、静かめに一人「カウンターでグチる」情景に対して、
Remix版では、そんな主人公をめいっぱい応援するムードで、
否が応でも盛り上げてますね♪

マーヒアさん、きっと唖然としながらも、
うれしそうにしていると思います（笑）