私は、今、この瞬間にできる最高のパフォーマンスを、この場でやりたいのです。
（どうでしょう。返信の出だしとしては、いい感じっすか）
ギターはmorrisのアコギにアコースティックなエフェクトかけました。
もう弦が限界。洒落じゃなく。そしてエフェクトはナイロンな音に近くしようとしてるのかもです。だから中途半端で、みなさんごめんなさい的な音になっていると思うのです。
この曲、アコギじゃないんじゃないの的な、これが中途半端なみりょくでしょ。みたいな。
ギターは打楽器みたいな。

ガングリオンがいい味出してるでしょ。最高です。
注射器で、なかのゼリー状のもんを抽出しました。
ファンティスティックです。
我が胸のガングリオンですか？
歌できそうっすね。木こりさんの歌ですね。

あんがとです。

歌詞やボーカルに味があるのは、今さら言うまでも無いですが、
この曲は、特にギターの味がいいですね。
ガットギターなんで、一見明瞭な音では無いように聞こえますが、
これは、とてもポイントを押さえた無駄の無い弾き方、
そして、この地の底に響く音があるから、
ボーカルもより引き立つ。

ジャックナイフ、もkankanさんぽいですが、
ガングリオン、と明記したところがいいですね。
きっと左手の、というよりも、
寛太の左胸のこころに出来た、ガングリオンを勝手に想像しました（笑）

本当は、音楽やるなら、脳天気で空っぽで、歌詞も適当でいいじゃん。って思ってるタイプであります。
最近、歌詞先行の曲をあえて作るようになって、多少はメッセージ性が出てきたのかもです。
しかし、この歌詞はまだマシな方で、とんでもない、公開なんてできない発禁歌詞も眠っています。

イジメ問題なんて、昔からあるし、その解決方法なんて、イジメの数だけあるっすね。この問題を語ると、ぐちゃぐちゃになりますが。危険です。
しかし、これを隠蔽する体質には腹が立ちます。
なんて、いろいろ考えていただき、ありがとです。

予想外にコメント付けていただいて、
嬉しくもあり、アップのし甲斐があった気がしておるです。
最近、歌詞優先して曲作っているっすが、
「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」ノリでやってみて、
ちこっとハマッたような感じがしたので、
勢い、アップしたというわけです。
聴いた人の心に多少でも残ればそれでいいや。

ガングリオン、けしてギターの弾き過ぎではありませんですが、
ちょっと疼いていたので、手抜きしてます。
本当は、弾き語りステージのスタイルを構想していたっすが、
その手抜きを隠すために、ドラムスとベースを入れたというわけっす。
ありがとです。

伝えたいことがはっきりあって歌を作るって、凄いなぁと、いつも感心するのです。
いや、それが勘違いで、実はただ架空のドラマの世界を歌っただけだったのだとしても、痛烈なメッセージ、批評性、もしくは問題提起がそこにあることって、ロックの一つの形ですよね。
自分自身について言えば、いつも音楽で何かを伝えたいのかと自問したとすれば、そこは空っぽであることがほとんどなので、極端に寡作なのかもしれないと思いました。

ところで昨日、ちょうどこんな記事を読んで色々考えさせられたのでした。
http://www.asahi.com/national/update/0816/TKY201208160557.html?tr=pc
そこにちょうどこの歌だったのでさらに考えさせられました。

ストレートなメッセージ。

息子達が中学生になって、周囲からいろんな話を耳にします。
新聞沙汰になるような事じゃない程度のいろんな事があったり
してるようですね。

こういう曲の雰囲気って確かに
>その内じゃないく、今でないと
出せないと思います。
しかしギターの切れがナイス！

やべっ。
ゲスコメっす。
下記、kagenさん、kooさんへの返信でした。

そう、kooさんに言い忘れていた。
なんか一曲、下げたっすね。
聴こうと思って、聴けなかった。
面白そうだったので、是非、再UPを。

自分、kooさんのような歌詞へのアプローチ、
なるべく避けているのです。理由は負けるからです。

kooさんに前に頭打ちみたな発言あったかもですが、
まったく覚えていませんが、内的なものが、次のステップを、
kooさんに求めているんじゃないでしょうか。

詩も曲も。やりたいこと、世界破って、ぶちまけてほしいです。
このおっさんも、そんな毎日で日々送ってます。

このコメント。上から下まで、kooさんが好きです。
コメントもらえるなんて思っていなかったっすが、
もし、もらったら、こうだよなぁっての、そのままで。
ちょっと涙が出そう。

ただ、
＞そういう美学を人の心に植え付けられるのは
親じゃないでしょうか。
確かにそうかもしれません。
でも、この歌のように、そういう状況にはまったら、
親なんかむしろ無視。俺とは関係ないって感情なんじゃないかと思うです。
子供にはきれいごとって通用しないし。自分がその美学を少しでもこわしたら、いろんなことを封印するし。
ヒトって、助けてくれて素直に言えるときより、言えない状況の方が遥かに多い。
。。。これ以上は、会って話すとかじゃないと、書けないっすね。

過去とか未来とかじゃく、今、出口の光を求めていた少年のお話でした。

ありがと。kooさん。

GBUCの皆さん。
こういうアプローチってどうですか？
の問いかけです。
なんか、この歌詞を書いた後、無性に完成させてアップしたかった。
その内じゃないく、今、今。
いろいろ、デタラメなことやってますが、切羽詰まった感じが伝われば。
きれいごと、とりあえず、その内では、けして人って救われない。

いつもあんがとでっす。

僕は実際いじめの当事者の人が聞いた時に
どう感じるだろうと想像を巡らせ
こういう歌は作れないタイプかもしれません。

大人の世界では当たり前もように
パワハラやセクハラのような理不尽な行為があります。
している方は余り罪悪感はないですよねきっと。
また受け取る側でも変わりますよね。
より繊細な人もいます。
大人の世界にはわかりやすく立場の違い、
地位の違い、権力の違いがあって
ある種現実的には容認されている気がします。
子供の世界は表面上は平等を装ってる
そこに歪みが出てくるのでしょうか。
しかし子供の世界は大人の世界の縮図だと感じます。

いじめられない強い人間には
誰もなれない気がします。
ただ、いじめない人間でいたいし
そういう美学を人の心に植え付けられるのは
親じゃないでしょうか。
親と子は似ている気がします。
そしていじめてる人間はそれを自覚する事が第一歩ですよね。
いじめる人間は必ず誰かにいじめられます。
自分より強い人間は必ずいるのですから。

SEと共に、掛け声でブルって来ました。

ギターの切れ味いいッスね。
ドラムの無理やり感は逆に効果的だと
思いました。

いろいろ臨場感出すためにSE使っちゃってます。
最初は、キムさんの「いくつになっても」みたいに、
アコギと歌だけのつもりで始めたので、後で、ドラムス。
めちゃ厄介なミックスになってしまいました。ベース適当だし。

歌詞がヘビーなんで、コメント付かないだろうと思ってました。
掛け捨てならぬ、上げ捨てって感じでアップしたです。
これほど、歌詞を重視した曲。自分には珍しい？
珍しくない。そっすか。

コメント感謝でっす。

ガングリオン。すっごい病名っすよね。
歌のタイトルになりそう。
英語表記だとganglion cyst。欧米では「聖書ダコ」とも言うそうです。
昨日、病院で中のゼリー状の液を抜いてきました。
まったく痛くなかったのに、治療後、痛くなって疼いていました。

ガングリオンをネットで調べていて、出てきました長州力。
あの人も同窓生なんすよね。会ったことないけど。

それと、諸々、よろしくです。
何しろ、4時間ぐらいでやっつけたもんですから。
ありがとです。

怖いっすかぁ。
まぁ。TVドラマだと思ってくんさい。
「このドラマはフィクションであり　登場人物、団体名等は架空のものです」云々みたいな。
人間関係で追い詰められたって一例として。。。
ジャックナイフがなければ、自殺ってエンディングも考えられる。
自分も怖いっす。
ありがとございました。

いきなり効果音が怖いんですけど
歌詞も怖いけど、曲もカッコよくて、それも怖いです。

ガリガリガリクソン、じゃなかったあの長州も欠場した
ガングリオン、お大事に！

怖い曲だけど、
こういう思いを溜め込む人間関係というのは
もしかすると実際にたくさんあるのかもしれないと思いました。
周囲が見たくない、見ようとしない、だけで。

Key : E
BPM : 132

誰にも言えないって知ったんだ
誰も助けてくれないって

アイツは新しいゲームを発明したって
ボクがサンドバッグで　アイツが　ボクサー
血みどろになったボクを見ながら
アイツは交代だって言ったんだ
アイツはやみくもにふりまわす
パンチを笑いながら　交代って言ったんだ

誰にも言えないって知ったんだ
誰も助けてくれないって
（ジャックナイフ　ジャックナイフ）

僕たちは親友だよねって言う言葉に
ボクは下を向きながら　うんって言った
そんなボクと話すヤツなんて　いなかった
アイツが廊下で待っていた
アイツの抱く肩の手は　いつも鋭い刃
楽しそうな顔を憎んでいた

（ジャックナイフ　ジャックナイフ）
誰にも言えないって知ったんだ
誰も助けてくれないって

親父のジャックナイフをカバンに入れた
いつだって　いつだって　ボクはできるんだ
誰も助けてくれなくたって　できるんだ
今日もアイツに会って　今日が始まる
何も知らないアイツが　バカに見える
まるで　僕たちは本当の親友みたいさ

誰にも言えないって知ったんだ
誰も助けてくれないって
誰にも言えないって知ったんだ
誰も助けてくれないって

殴れよって　アイツが言うんだ
思い切り　この頬を　ここをさ
そんなこと　理由もなくできないよ
いつも練習の相手してるお礼さ
いいよ　いいよ　そんなこと
じゃぁ　刺してもいいんだぜ

誰にも言えないって知ったんだ
誰も助けてくれないって
誰にも言えないって知ったんだ
誰も助けてくれないって

明日の朝が苦痛なんだ
アイツがいるだけで　世界が止まる
心の声が　届かない
アイツのせいで泣いていたって
慰めるのは　アイツだけなんだ
じゃぁ　刺そうかなって　思っただけなんだ

誰にも言えないって知ったんだ
誰も助けてくれないって
誰にも言えないって知ったんだ
誰も助けてくれないって

ヤツを刺した　やってしまった　ボクは嬉しくって
うずくまるアイツを笑った
アイツが　勝ち誇ってるボクを見上げて
ありがとうって言ったんだ
あの日の空は雲ひとつなくて
涙の一粒も　出なかった

誰にも言えないって知ったんだ
誰も助けてくれないって
誰にも言えないって知ったんだ
誰も助けてくれないって