ゲストの♪♪さん、聴いてくれて、ありがとうございます♪
「ゲスト」でなく、ぜひユーザ名で書いてくれたらよかったのに（笑）

> バッハの平均律クラヴィーア。それだけで勝手にチェンバロ的な何かを想像

そうですね、やはり「ふつうのクラシックのバッハ」だと、
チェンバロを想像しちゃいますよね。
ちなみに私は、ニコラーエワやリヒテルのピアノ演奏でこの曲を知ったので、
「ピアノで」っていうイメージの方が強かったです。


> 聴いてびっくり。とてもprimitiveで、東洋っぽい。

プリミティブをprimitiveと書かれたところに、ゲストさんのエスプリを感じます♪
「びっくり」してくれて嬉しいです。
聴き手を多少びっくりさせたい気持ちって、作り手にはありますからね♪

ガムラン音源で、プレリュードを弾くと、
ガムラン音階の関係で、西洋音階からは所々「ずれる」んですよ。
でもそこが返って、自然の雨音っぽいし、
非西洋的＝東洋的になるから、おもしろいです。


> 雨音などの自然の音も、素敵なアレンジだと思いました。
> 今の季節にぴったりです。

細やかな表現での感想、うれしいです♪
そうそう、最近は集中豪雨や雷が多いですからね。
被害が出るのはカンベンして欲しいですが、
情景としては、音楽にするとおもしろかったです。

> 音の間や休符の取り方がすごく校長らしくて、心地良かったです

私の作品をいろいろと聴いてくださって、いつも感謝です♪


> 尺もいつもより短めですかね？
> すぐ終わっちゃうのでリピしまくっています。

はい、とても短めです（笑）
４分なんて、イントロ部分の分数の曲がいっぱいありますから(^_^;
でも最近は歳なんで、あまり長い曲を造る体力と気力がなくなってきました（笑）
リピってくれて、うれしいです♪

yume10さん、再びコメント、ありがとうざいます！

> リピートしまくりです。
> 何だか理由はわかりませんが思い切りクセになってます。

すっごく、うれしいです！
前回は「音になりかけの音」と「曖昧さが醍醐味」という
名言を下さって、私も自分の作品を見直すきっかけになりました。

yume10さんのように、
ちゃんと音楽演奏と制作の基本が出来ている方から聞くと、
私の作品は「形式にのっとってない」はずですが、
こうして聴いてくれて、クセにまでなってくれて、
それをこうして言って下さること、本当にうれしいです。
こういうひと言が励みとなるんですよね♪
感謝です♪


> アートワーク・・・

もぉ、ゆめ10ちゃんったらっ、エッチなんだから・・・。
あ、そこには触れてませんでしたねっ（笑）
失礼しましたっ♪

kankanさん！　うれしいです。私のへんてこ音楽を聴いてくれて、
しかもコメントまで、感謝です♪

> 実はバッハが大好きで。

おっ、バッハ、お好きでしたか！
さすが、本当は何でも聴いているんですね。
ちなみに私も以前「どんな音楽が好きか？」と聞かれたとき、
「バッハとキングクリムゾン」と答えていました（笑）


> うっわ。すっごく乱暴。
> 打楽器的演奏に刺激されます。

情念を秘めた歌唄いのkankanさんにとっては、
これぐらい乱暴なんて言えないでしょうけど（笑）、
いわゆる「クラシックのバッハ」としては乱暴ですよね（笑）
私自身の以前の作品にもガムランやチベットの鈴の音源は使っていたので、
今回も「雨音」表現として使ってみました♪


> アトワク。花より胸に目がいくのは、スケベだからでしょうか？

もぉ、かんかんちゃんったらっ♪
すけべなんだから（笑）
でもそれが正常な男子ですよ。
近くに居すぎて、あまり関心が無くなるのより、いいと思います（笑）

kagenさん、聴いてくれて、ありがとうございます♪

> 周りの音もテンポも雨乞いのガムランを想起しました。

「雨乞いのガムラン」、いいですね♪
このプレリュードは２躘類の音源を使って弾いてますが、
ひとつはガムランの音ですし。
サウンドエフェクト（これもMIDIキーボードで弾いています）も、
雨音を主体で鳴らしていますので、
雨のバリ島のガムランっぽいですよね。

私としては、最近多い集中豪雨と雷の中での雨音、
すぐに晴れが来る間のひとときをイメージしてみました♪


> 西洋音楽の父、スレンドロ音階

リンクありがとうございます！
そうですね、いろんな音階に挑戦して、
それをLogicのいろんな音源で表現してみると、おもしろそうですよね。


> アートワークでつい目が胸のふくらみに行っちゃいます。

もぉー、かげんちゃんったらっ♪
エッチなんだから（笑）
ちなみにこの写真は、雨のそぼ降る靖国神社で撮ったものです。

バッハの平均律クラヴィーア。それだけで勝手にチェンバロ的な何かを想像していたのですが、聴いてびっくり。とてもprimitiveで、東洋っぽい。でも、すごく合ってるんですよね。雨音などの自然の音も、素敵なアレンジだと思いました。今の季節にぴったりです。
音の間や休符の取り方がすごく校長らしくて、心地良かったです。尺もいつもより短めですかね？　すぐ終わっちゃうのでリピしまくっています。

2回目のコメントになってしまいますが・・・。
これ良いっすね。リピートしまくりです。
何だか理由はわかりませんが思い切りクセになってます。

実はバッハが大好きで。
うっわ。すっごく乱暴。
オルガンよりチェンバロがお好みってこともあって、
打楽器的演奏に刺激されます。
雨は打楽器みたいで、タイトルともに楽しみました。

アトワク。花より胸に目がいくのは、スケベだからでしょうか？

あらめて聴きました。


周りの音もテンポも
雨乞いのガムランを想起しました。
（何かをイメージするって、
　つい使っちゃいます。）

西洋音楽の父、スレンドロ音階に挑戦とか
面白いかもって思いました。


ところで、アートワークでつい目が
胸のふくらみに行っちゃいます。

SCRAPSさん、いつも聴いてくれて、ありがとうございます。

> バッハは中学生の頃から大好きで愛聴

SCRAPSさんもですか？　私もそうです。
今のところ、バッハで唯一ちゃんと弾けるのはこの曲だけなので、
ついついまた弾いてしまいました（笑）

> バッハと環境音、とっても合いますよね。
> ちょっとしたミュージック・コンクレート作品ですね。

確かに「ミュージック・コンクレート」と言えるかも知れませんね。
最近は（こうしてデジタルが当たり前になってからは）
あまり聞かなくなった言い方ですけどね。
Logicを使い始めてずいぶん経ちますが、まだ使っていない音源も多く、
「雨音」は無いかな？と探していたら、環境音エフェクト音源があり、
MIDIキーボードの鍵盤ごとにいろんな音が割り振られているのを見て、
今回初めて大々的に使ってみました。

昔「ミュージック・コンクレート」と言われていたときは、
これをひとつずつ録音したテープをつなぎ合わせていたんだと思うと、
今は（出来合いの音ですが）簡単にできてしまうものだなと感じます。
キーボードを弾く強弱や長さによって、多少ニュアンスが変わるのがおもしろかったです。

yume10さん、聴いてくれて、ありがとうございます。

> 「音になりかけの音」
> 曖昧さの中にこの作品の醍醐味がある

「音になりかけの音」、このフレーズがすごくいいなと思いました。
言われてみて、なるほどと思いました。
チベットの鈴とガムランの音源を使って出来たプレリュードを、
環境音エフェクトで弾くMIDIの雨音の中に置いたとき、
情景としては雨の雫をイメージしましたが・・・。
なるほど「音になりかけの音」を造っていたんですね！！
さすがはyume10さん！　ありがとうございます！
やはり作者の手を離れてから聴いてもらえることで、
「見えてくるもの」ってあるんですね。感謝♪


> 雨に打たれながら深い絶望の中でこの曲を聴いてみたいような
> 衝動にかられてしまいました。

まだyume10さんのこと、よくは存じ上げていないのですが、
このコメントを読んで、とても親しみを感じました（笑）
そうですか、そういう巨大なPassionを秘めている方なのですね。
分かります（笑）
素晴らしい。

おっぱいだいすき！略してw「おっぱいパン」さん、
聴いてくれて、コメントも真っ先にありがとうございます♪

今は出張先の病院のお昼休み中です。
今書かないと次は日曜日になるので、お返事しますね。


> なぜか小林麻美さんを思い出してしまいましたw

さすが、同世代！・・・違うか？（笑）
『私を知らないと言って・・・
キーワードは、ラフマニノフ』
・・・は、別の曲か？
『耳をしびらす　甘い調べ
とめて　あのショパン』
ですよね。
私もCD持っていて、よく聴いてました。

実は最初の仮タイトルは「雨のプレリュード」でしたが、
あまりにも古典洋楽タイトルなのと、
エビバ氏の「夏のメロディー」っぽすぎるのでやめました（笑）

「雨音・・・」と考えていくうちに、
小林麻美の「雨音はショパンの調べ」を思い出して、
バッハに置き換えたしだいです♪


> 雨だってただ降ってるだけじゃつまらないですよね。
> 何か言いたい事だってあるはず。
> 今回は歌って見たわけですね。

さすがは名探偵おっぱいパン！
鋭いご指摘ですっ！！！
・・・とも言いたいところですが、
実は今回は、割と軽く造ってみました（笑）

始めは別の曲を創るはずが、うまく行かず。
手弾きで弾ける「バッハのプレリュード」を
MIDIキーボードで弾いているうちに、
いろんな音源で試していて、イメージがふくらんで、
Logicの環境音エフェクトも入れてみようってしているうちに、
「できちゃった♪(*^^*)」・・・ので、
「責任を取って」発表した作品です（笑）

でも、作品は作者の手を離れてからこそ生き始める、
とも言いますから。
そうかもしれませんね♪


あ、もう昼休みがおしまいだ！

あとの方々、お返事もう数日、お待ちくださいませ〜〜m(__)m

バッハは中学生の頃から大好きで愛聴していて、眠りにつくときなど今でも時々聴いています。
今夜のスリーピングミュージックはこれで決まりです！
バッハと環境音、とっても合いますよね。
ちょっとしたミュージック・コンクレート作品ですね。

雨の音を背景に「音になりかけの音」でプレリュードを聴かせる
良い意味での曖昧さの中にこの作品の醍醐味があるかと思います。
雨に打たれながら深い絶望の中でこの曲を聴いてみたいような
衝動にかられてしまいました。

すいません、ゲスコメ私です(^^;

おおお、タイトル通りですね。
って、なぜか小林麻美さんを思い出してしまいましたw

雨だってただ降ってるだけじゃつまらないですよね。
何か言いたい事だってあるはず。

今回は歌って見たわけですね。
素敵っす！