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やっとのコメントありがとです。
もう3週間以上ですが、風邪抜けません。
鼻声で失礼してます。

和洋折衷なんすね。
そんで、歌詞っすが、散文的なものと韻文的なもん、
かっちり分けるタイプなんす。コード展開に影響するもんすから。
今回は、エンヤドットみたいな語りであります。散文っすね。

紫陽花は、道産子なんで、ほとんど上京するまで見ていませんでした。
エゾアジサイってもあるらしいっすがね。
梅雨もアジサイもなかったので、あの湿気とアジサイ。
重くもたげた花。なんか印象的にきれいだけど、重い。
本来、日本に自生している紫陽花は、すっとして軽いっすよね。
重たいのは、品種改良したものらしいっすね。
っと、あんまり詳しくない紫陽花の話は、このぐらいにして。
年代で、好みが変わるっての、よくわかるっす。
余裕あったら、園芸でもやりたいっす。
どもでした。

やっとコメント書きました。
「和」って感じで非常にいいです。

間奏とかアッシドな雰囲気もいいっすね。

紫陽花は実家の庭に植えてありましたが、
大人になってから良さが分かった類の花ですね。

サウンドは、いつものまま、昔っぽい感じっす。
基本的にノスタルジーを狙ってますです。
そこになんかを加えてアップするってのがスタンスっかねぇ。
mixは、ごちゃごちゃやってますが、ドラムもなんもかも、LOOPは使わず、弾き語りに音を打ち込んでいったというか。
ベースは、アコギで弾いて、AUPichでピッチダウンしました。
寄ってたかっての手作りであります。
気だるさは、風邪と熱射病と、体力限界のせいだと思われます。

あっと。後日談があります。
実は、今回の山、園芸を職としている人が長年使っていたところで、
さまざまな草木があったっすが、なんと、裏山に紫陽花が３０株〜５０株、見事に咲いておりました。
これらも伐採しろというわけで、この歌作った後、わたくしは、白、紫、ピンク、各種紫陽花を木っ端微塵に滅多切りしたのでありました。
もう、修羅場と化した草刈りでありました。滅多切りしたあとの色とりどりの有り様に、我は、ひとりの修羅なのだ。っとか思った次第であります。

ジョン、おりましたか。
鼻声のジョンでありましたか。
コメ、ありがとであります。

校長先生に花丸もらったような気分であります。

＞日本にある「語り歌」のスタイル
そです。そんな感じを洋楽っぽくみたいな。
知り合いに女義太夫がいるっすが、まさに義太夫になったつもりで。

＞戯曲的な物語
そんな歌詞を意識したであります。

なんか、この曲のポテンシャルを評してくれたみたいで嬉しいっす。
もっと、ちゃんとやればよかったかなぁっと、反省もしておりますが、いつもごとく、このまんまにしちゃうんだろなぁっとか思うです。
ありがとうございまする。

北海道育ちだからでしょうかぁ。
自然を破壊するってことに、あまりピンとくるものなかったっすね。
子供の頃、虫や小動物たち、殺生いっぱいしました。
カマで、草木を滅多切りしました。
人間、動物、生物は、自然を少しづつ破壊しながら成長し、死んでゆくのでしょうね。
しかし、巨大化した人間集団は、質的にも量的にも、自然を破壊しすぎました。という意味で、「身勝手で残虐な生き物」ですね。
この露呈が、地球規模でやばい存在ってことなんすね。

おそらく、草刈りも刈りすぎちゃいけないってことなんでしょうと、思われますです。

リズムの揺らぎ。めちゃ苦労してたどり着いたというか、メトロノームに合わせて、最初から歌い直そうかと何ども思ったっすが、そこはズルズルっと。。。こうなっちまったです。いろいろ誤魔化したっすが、やっぱ、誤魔化しきれないっすね。汗。

健康は財産。共感っす。
ありがとであります。

卒塔婆。うーん。悩みました。
供養塔じゃあ、歌詞的に間が抜けているし。
道祖神ってわけでもないし。
卒塔婆は、裏の墓でいつも見てます。
卒塔婆といえば、卒塔婆小町。
好きなんすよ。

この時期に風邪引くなんて、何十年ぶりぶりでしょうかぁ。
しかも長い。夏風邪は本当に注意であります。
pさんが留意したのは、変調の出だしのドラムスっすね。
そこに反応してのコメだと思われるであります。
実は、ドラムス。バスドラ、シンバルス、スネアなど別トラックにした手打ちなんす。弾き語りに音重ねたので、BPMが整っていないのであります。左のボンゴは、小さなボンゴを叩きました。
んだから、リズムがあちこち合ってません。非常にいい加減であります。

風邪、抜けなくて、まいっています。pさんも気を付けてくんさい。
ありがとさまでありまする。

基本的に、洋楽育ちなもんでして、英語の歌詞で遊んじゃう方が多いです。
日本語の場合は、曲のメロと同時進行する場合が多いっす。
あるいは、歌詞が先。この曲は、歌詞がほぼでけていました。

そして、英語部分。これは、刈られた草木を見送る詞なんすが、
般若心経では、「羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶」に当たる部分のつ・も・り。

柿の木を剪定しましたか。自分は崖中腹に生えた梅の気を思い切り剪定しましたです。落ちなくてよかった。
スズラン。懐かしいです。昔、北海道から持ってきて庭に植えましたが、2年目でダメになってしまいました。福寿草を夕張から札幌に持っていったっすが、やはり3年目でダメでした。
関東から、山椒の木を札幌に持って行ったっすが、翌年枯れたっす。
いろいろ、むじゅかしいっすねぇ。
これも、小さな殺生かと、今更ながら手を合わせるであります。

スズラン。来年も可憐な花を咲かすでしょうね。
BGM-Pさんがスズランを滅多切りする姿、見てみたいであります。
コメ、ありがとであります。

野良仕事は曇りの日に限ります。
そして体調が整っているとき。

やっと、一山草刈り完了。
草というより木なんすがね。大変でした。
この曲は、岡林信康の「山谷ブルース」っぽいニュアンスも
リズムに埋め込んだつもりっす。

風邪、前よりマシになりましたが、まだ抜けてません。
もう、二十日になります。夏風邪はキツイっすね。
気を付けましょう。
いつも、ありがとうであります。

コメアリガトです。
これは、やられました。
中後半から６０年代の懐かしい感じがいいですね。
エフェクターのmixdownが非常にニクい。
詞とあいまって曲がこの時期のけだるさを表していていいです。

智さんも夜はこんな感じになるときがあります？
一瞬ジョンかと思うところがあったのは驚きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

聴いていて、なぜか「浄瑠璃（じょうるり）」
と言うイメージが浮かんできました。

私もそんなに詳しくありませんが、
古くから（中世期から）日本にある「語り歌」のスタイル、
三線や三味線ひとつで、戯曲的な物語を朗々と語り唱っていく。
（正確には、古浄瑠璃）。

そういう「うたい」の歴史の線上の今に、
kankanさんの情念のスタイルもあるのかもしれない。
なんて、イメージしました。
独特なスタイルと世界、堪能しました。

なんだか人間ってホント身勝手で残虐な生き物だなと思うわけですが。
そういう私も「思うだけ」で済ます偽善者ですがw

この曲はリズムの揺らぎが実にいいですね。
切なくてｗ

何はともあれ、健康に勝る財産はなしってことでお大豆に♪

波田陽区的なタイトル、これはストーリーも面白い！
卒塔婆、落語「黄金餅」以来、久しく聞かなかったです。

いかしこの軽い酩酊状態を誘うのはkanさま服用中の風邪薬と、
併用しているであろうアルコールの相乗効果のせいか、はたまた
ビートルズ的アシッド調ミックスのせいなのか。

とにかくジキに治してくだされ。

kankanさんの曲は英語の歌が多い、という印象なのですが、思い切り日本語の歌ですね。
でもこれは、本当にkankanさんじゃないと歌えない、という感じ。

私は今日は柿の木を剪定し、下草を刈り、ついでに葉だけがうっそうと生え残っていたスズランを根元から滅多切りしました。

野良仕事は結構キツいんですよね...今でもたまに実家の
手伝いでやる時ありますが、やはり手仕事はキツい。
朝早くやり終えるに限ります（何の話だ：笑）

kankanさん、昨日はども！...今後のサイトのあり方について
激しい議論が交わされ非常に有意義な会談でした。（ウソです）
風邪はやく治して下さいな。またいつか機会はあると思います。
その時はゼヒ！

おいらは　草刈の達人さ
達人だから　山の隅っこに
小さな卒塔婆たてて
供養してるってわけさ

今年は　えらく大変で
竹林以外　すべて　キレイさっぱりと
つんつるてんにしてほしい
山の持ち主　じいちゃん　言ったわけさ

いやはや　笹や蔓の山
七転八倒　がんばっちゃってさ
そこに　見事に咲いたアジサイが！
じいちゃん　これも切っとくれ　言ったわけさ

なんか　あまりに見事
花の頭20-30-40-50
風に　ぶよんぶよんと揺れている
見事な　見事なアジサイ

思い切って草刈達人　草刈機をふりまわし
右に左に　花をズッタ切り
あーっ　ズッタ切り
まわり一面飛び散って　まわり一面飛び散って　

まわりには　白や紫の花の頭が
飛び散って　達人の汗も飛び散って
お見事　ひと株　すっぱだか
じりじり燃える太陽も　驚いたにちげぇねぇ

Dh! Flowers. Rest in peace.
(草花たちよ　安らかに眠れ)
Oh! Vegetations. Rest in peace.
(草木たちよ　安らかに眠れ)

日暮れ間近の　涼しい風に
一杯の水を　ごくりと飲んで
それは　いつもより　いつもより
卒塔婆に手を合わせる達人であった
達人であった

Dh! Flowers. Rest in peace.

※卒塔婆は、正確には供養塔を指すが、見た目が卒塔婆ほどの立派なものでもないので、歌詞の中では、卒塔婆とさせていただきました。