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元は美しかったヒラヒラの衣装も汚れて顔のすすけたフランス人形は
けげんな顔で、その猫を見た。
「私はお魚じゃないし美味しくないから、かじったりしないでね。」

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ziziさん、ありがとうございます。
今回は、「集積場に捨てられたフランス人形と月」シリーズに
なってきたような気がします。

これは電子ピアノで弾いてMTR→ガレバンです。
近代感も未来感も無く、現在感だけ。
デキない私はいっそストーリーのみで、
歌もインストも誰かにぜ〜んぶまかせるってどう？
と、ラクな道を模索する今日この頃です。

・・・
彼女はまばたきもせず、またボソっとつぶやいた。
『あそこの小粋なポットさん、彼も大昔、空を飛んだことがあるのねきっと。
白い羽が生えてたんじゃないかしら。
そしてみんなに魔法のビスケットを届けていたんだわ・・・。』

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potmanさん、ありがとうございます。

はあ〜素敵な曲ですね。今回の音源はGB側ですか？
これまた何やらストーリー展開がありそうな曲ですね。
物語の続きも聞かせて下さい〜！

忘れていた感情を呼び覚ますような音色、とはこの事なんでしょうね。
はるか以前にあった甘酸っぱいような感傷的なというか。

サティ的でもあり、とても不思議な気持ちにもなります。

タイトル、面白いですね。
「会議は踊る」みたいというか、ム、たしか観た気がするのですが全く憶えてない。
舞踏会の手帖と混同してるかも。
「オペラは踊る」は何十回と観たのですが。

関係ないハナシですみません。

　・・・片隅のフランス人形が、
転がったまま月を見上げているキューピーをちらっと見ると、
口をとんがらかしてつぶやいた。
「まさか。キューピーと言ったら白天使の代名詞じゃない。
黒？なわけないでしょう？」
　

たまにはコメンテーター総出演のストーリ―はどうかな、と考え中です。

確かに滲んで見えます。
黒だったのかぁ〜

Byキューピー