＞pikkiccheeさん
お聴き頂きありがとうございます＾＾

2006年は過去最も多く曲を書いた年でもあるんですよ。その当時はまだホームページでのみの曲公開しかしていませんでした＾＾
いろいろなパターンの曲を試行錯誤していた時期でもあります。
味が濃い歌、、、嬉しい一言です＾＾ありがとうございます＾＾

＞Pさん
お聴き頂きありがとうございます＾＾

この絵は2005年くらいに写真をもとに描いてもらったんですよ＾＾
確かに、、、健介ですなｗｗ（鬼嫁がいなくて良かったですｗ）

素朴っすよねぇ、、リードｗなんていうか、ギターは本職じゃないので、メロディが浮かんでこないんですよねぇｗウタメロはすぐに浮浮かぶけどｗ
ギター、、、なるべくなら触りたくない楽器でもありますｗｗ
でも、作曲時には必須な楽器でもあったりしますｗ

2006年というと、自分たちもGBUCに出た頃で、右も左も分からずに突き進んでいたのを思い出しました。
かみさんも自分も今もかもしれませんが最低ラインで踏ん張っている状態でうちは楽器はあったんで？何ともいえませんが、辛さからくる渋みが何ともいえませんです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　智さん
タイトルとかわって、あじの濃いうたですね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お静さん

5年前は健介だったんですね。（アートワーク）

5年前からこんな泣ける名曲を。
素朴なリードギターもまた合ってます。

時計だけが　音をたてて　静かに時を刻んでいく
静寂の中　こつこつと　響く　心に訴えるように
永遠に 続く


何も持たない男が　何もない小さな部屋
白い小さなベットで　描いたちっぽけな夢

何も持たない男に　ほんの一握りだけど
はかなく壊れそうな　希望の光を見せた

夢なら見せないで　ありえない明るい未来
どんなに描いたって　言葉にも出来やしないから


何も持たない男が　ちっぽけな希望を抱いて
漕ぎ出したその先には　大きすぎる海だった

何も持たない男は　慣れない旅を始めた
希望の光なんて　とっくに見えなくなったのに

夢なら見せないで　ありきたりの退屈な毎日
そんな未来だって　手に入れることは出来なかったから


何も持たない男に　何も持たない女が
少しだけくれたモノは　優しい微笑みだった
何も持たない男は　そんな過去を思い出し
何も手に入れないまま　ただ歳を重ねていった