こちらにまでコメントいただいて恐縮です。

変な曲なんです。
いえ、曲としてはいたって普通なんですが、この曲調といい歌詞といい、なんで私のところに降りてきたのか。
でもせっかく降りてきてくれたのは何かのご縁かなと思い、こうして形にしたところ、皆さんに弄っていただくことになり、後に自分でも弄ることになり、たいへん幸せものな曲なのではないかと思ってます。

ボーカルトランスフォーマーでトランスフォームしきれない所がザリッとかガリッとかガガガとかいいます。それもこの曲だからまあいいかと採用いたしました。もとのボーカルファイルは共有の私のフォルダの中にありますので、kagenさんもよろしかったら遊んでみてくださいね。

聴き逃していました。
リミックスから辿って来ました。

みなさんカバーされる気持ちよく分かります。
スキンヘッドにしたくなりました。

時々ボーカルのデジタル処理の雑音みたいな
部分が非常にパンクでした。

そもそもどちらの言葉も自分からは全く遠い言葉ですので、どこがそうなのか？どんな条件下ならその言葉が当てはまるのか？というのがさっぱりわからなかったのです。
詳しくありがとうございます。
なるほど、ミュージカル。
なるほど、中性。
それならわかります。

＞声
これは、いかんともしがたいですw
この曲に限らず、本当は自分の声なんか一切捨ててしまって、男の声で歌いたいんですよ。女の声でしかない自分の声、女にしか見えない自分の外観は嫌いなんです。でも一方で、男装すれば全く似合わないことも知っています。そういうボーカルですね。

＞ロック音楽の持っているダーティやワイルドや、絶望的でも攻撃的でもないけれど
そうなんですよね。だからロックとしてこれを出すことには３年半躊躇していました。
本質的に、そのようなものや投影すべきものが自分の中にあまりないのです。
だから今までロックをほとんど聴かなかったのかもしれませんね。

＞型
私のつくる曲はすべてそうだと思います。
今まで小耳に挟んできた音楽の型を借りる。そしてこの歌詞、とても説明的なんですよね。しかも、半径1m以内の極私的世界。この曲に限らず、何を作っても書いても描いてもそうなります。

それで少女マンガのロックスターだったんですね、なんとなく意味がわかりました。
私はネタを作っているだけで、それをクールとかグラマラスとか感じる人のことまでは想像していませんでした
なるほどなるほど。

>これ、いまひとつわかりません。

この曲ちょっと、ミュージカルで使われそうなロックですね。
ひとつには、ボーカルのところどころ裏声っぽい中性感覚のせいかなー？
ミュージカルは舞台劇ですから、その音楽はストーリー上
観客が納得できる今までにあった音楽的な型を採取して
登場人物のキャラクターを構築する手法を、多くの場合使っていますが

これを聴いてみると、
ロック音楽の持っているダーティやワイルドや、絶望的でも攻撃的でもないけれど
多くの人が納得する音楽上の決まりのロックと言う型で固められていて
ミュージカルの舞台の台詞を語るような穏健さの中で
ボーカルが、男とも女ともつかない中性的な世界を、さらに繰り広げていますね。

ですから、そういう価値観をもった人には、その中性的世界は
ある意味かなりクールなのではないかと思われて
それを想像すると、くすぐったいような、鼓動が乱れてしまうような
「少女マンガのロックスター」のグラマラスを感じるのです。

おう、なりさん。ありがとう。待ってたぜ。

なりさんが他のひとといちばん違うのは、最初に聴いた私の曲がこれで、後からもうちょっと普通な感じの他の曲を聴いてくれたっていうことだよな。他にあんまりいないぜ

俳優なんかでも、ハゲててかっこいいっていう位置づけの日本人は少ないよな。
欧米には結構いるのにな。髪が少ないってだけで除外されるのは腑に落ちない。
私はあんまり男の人をかっこいいと思うことがないんだけど、髪があってもなくてもかっこいい人はかっこいいし、かっこ悪い人はかっこ悪い。かっこよさの要素の１つでしかないと思うんだよ。
ハゲてもいないのになんでそこにそんなに感情移入するのか自分でもよくわからないんだけど、スキンヘッドの有志達（勇士達って変換されたぜ！結構かっこいいかも）を応援したいんだぜ。

だけどなりさんもこんなところでその件を暴露されるとは思ってもみなかっただろうな。

器用というより、趣味は贋作作りですというか、そんな感じです。
ホンモノロックンローラーのTheKeathmoonさんに褒めていただけるとは。ありがとうございます。

＞俺、高校の時、
すごい高校生だったんですね
ちょっと早すぎるような。

＞かみに感謝
神＆髪に感謝ですね。
髪に限らず、大抵の人間は何かしら気にしているのではないでしょうか。で、他者は特に何とも思っていないことが多いですよね。私もご多分に漏れず、かなりいろいろ気にしています。
それにしてもそこでなりさんのその件ですか

コメントありがとうございます。
う〜む、今更ですがロックってよくわからないんですよね。あまり聴いたことがないから。小耳に挟むことくらいはあるんですけど。
そんなわけで、「ひと昔前の欧米人が想像した日本人の絵」みたいなことになってるかもしれません。
それはそれで、そこんところを楽しんでニヤリとして頂けたらいいかな。なにしろコテコテのニセモノですので。そのせいか、声は確かに迫力がなくなってますよね。迫力を増すのは、やりようはあるんでしょうけど、私には手に負えませんでした。

gigoさんの説明の「少女マンガのロックスター」がかなり具体的に目に浮かんできて離れなくなってしまいました

＞ある意味クール、
＞くすぐったいくらいグラマラス
これ、いまひとつわかりません。気が向いたら教えてくださいませ。

やはり男性ばかりがこの曲に反応するのか！
呼ばれた（？）ので満を持してやって来たぜ！

私もこの曲は好きだぜ。かっこいいもんな。
欧米では禿と胸毛はセクシーだと言われるらしいし。
男性ホルモン充満してるってことだもんね。
男性ホルモンいっぱいだからいやらしいとかいう説もあるけど、
いやらしくない男の人よりいやらしい男の人のほうがチャーミングじゃないか。
だから、禿の人は堂々としてていいと思うのだ。
ここにコメントしてる何人かのスキンヘッドの有志達が、
この曲のユーモアをちゃんと理解してるのもいい。
大人のいい男はそういう余裕がなくちゃね。

下のゲストコメントはThe Keathmoonさんだな！

下記はTHE KEATHMOONでした。

いやはや、これは、普通にかっこいいロックじゃないですか。
凪さんは、音楽的に器用ですよね。

スキンヘッド、時に、はげかけている人が、一気にやっちゃいますよね。
俺、高校の時、髪が抜けるのが気になって、ぜったい２０代ではげるって思い、
カロヤンハイ毎日つけて、せっせと育毛にはげんでいました。
しか〜し。
ただ今五十路まじかにも関わらず、髪はふさふさで、
白髪もほとんどきにならない。
なんて幸福ものなんだと、かみに感謝しております。
　で、長々と何いいたいんだっていうと、
男はハゲを気にする人がおおいんですよね。
まるで、なりさんがおっぱい小さいのを気にするように。
ささいな事にも思えるけれど、いろいろ感受性の違いありますね。

カバーでみなさん使っている
ドスのボーカルから遡って聴くと
だいぶ優男っぽいですね。
別に悪い意味ではないです。

ボーカルだけ比べちゃうとビジュアル的には、
少女マンガのロックスターって感じかな？
スキンヘッドって歌ってるんだけれど
実は風に舞っているサラサラの軽いロングヘア
胸元袖口にフリルの付いたシャツ
アングルは左ナナメ下から、目に星が光ってるなー

ある意味クール、
くすぐったいくらいグラマラス
　

バカですみません

アートワークは、剃髪の、わりと軟弱な感じの男性のシルエットを後ろから見たところです。宮殿の人の後ろ姿っていうことでしょうか？それは考えていませんでした。それに宮殿の人はもうちょっと首が太い気がする。

熱が出てとんだ連休でしたが、これを歌ったのは３年前です。時期的には「あらうみ」「そよぎ」その次、です。歌ったための発熱ではありませんので念のため。

コメントありがとうございました。

＞あっという間
短いですから
本当は間奏をもっと長くして、ギターソロなんかを乗せたかったんですけど、なにせ材料がループだけだったので、無理があってやめたんです。
イントロもループだけで作ってると思います。なので、どなたも聴いたことのあるフレーズではないかと。
歌詞はすごく説明的ですよね。

髪の毛があると顔を含めて輪郭を補正できるんですが、坊主やスキンヘッドだと、頭の形がくっきりはっきり出ますよね。そういう意味で勝負ヘア（レス）スタイルなのかも。

magaimonoさんが来てくださったこと、私も喜んでいます。
コメントありがとうございました。

おお、ポチありがとうございます。

＞僕は実際になりたくない事を口にすると
＞自分がなるというジンクスを抱えています。
＞なのでポチ逃げしたかったのです。(^^;
大丈夫、肝心の言葉は巧妙に避けてて、まだ口にしてないですよ
剃髪と坊主は数ミリの差とはいえ、気の持ち方がかなり違うでしょうね。
剃髪をきれいに保つには、毎日剃らないといけませんからね。

＞知りたくないとは思いますが
知りたくはありませんが
でも、以前どこかに書いてらっしゃいましたよね？

＞あ、一曲出来そうな気がして来ました。
それも面白いかも。

素敵、ありがとうございました。

最初はもっとおとなしめの（いつも通りの）歌い方で試したんですが、それだとただのオカマ声になってしまったのです。やっぱり最初から激しくいくのが吉とわかり、ちょっとシャウトも混ぜて歌ってみたら、結構うまくいったのでした。この声は自分でもわりと好きなんです。

この曲は、野武雪さんの"Go ahead"という曲の歌詞を練っていた頃にぽろっと降ってきたもので、head繋がりだったようです。あの曲からこんなモノが派生するとはw

ウソで固めたウソロックですが、ちゃんとロックとのお言葉、ありがとうございました。

ゲッ！男の凪さん。
めちゃ、面白かったっす。
アトワクは、宮殿？
こんなん歌って、熱出さなかったっすか？
ナイスでありました。

すごいっ！最初からギターで惹きこまれたと思ったら
内容も面白くてあっというまに聴き終わってしまいました
個人的にもこれはロックな気がします。直感ですが^^;

夏は暑いのが嫌なんですよねぇ
僕の髪型は長かったり短かったり気まぐれで変わりますが
暑くても坊主にする勇気がどうしても･･･（笑）

そして皆さんもコメントされてますがmagaimonoさんにまた会えたのも、まためちゃ嬉しいです

うむむ、、これはポチ逃げと思っていたのですが
やはりコメントをば、、（笑）

僕は実際になりたくない事を口にすると
自分がなるというジンクスを抱えています。
なのでポチ逃げしたかったのです。(^^;

ちなみに僕は坊主頭です。
スキンヘッドになる為に覚悟を決めている様な気もします。
知りたくないとは思いますが
胸毛はボーボーで髭は剛毛です。
あ、一曲出来そうな気がして来ました。

結局僕が何が言いたいかというと
この曲はとても素敵だと言う事です。（ﾆﾔﾆﾔ

あはは、これは愉快愉快

凪さんの声、男になるとこうなるんですね、なかなかいいですね。kimuxさんによれば、ウソロックこそロックという発言がどこかでありましたが、ちゃんとロックだと思います。のれればいいのじゃないかと、適当な言葉かもしれませんが

状況を考えると、どこからみてもニセモノですよね。
ロックの本道、ホントでしょうか。私はロックをあまり聴かないので、正直よくわからないのです。ホントだとしたら嬉しいです。

私はどちらかというと、頭髪が少ない男性が必要以上に低く見られている気がしてならないので、応援したつもりではあるのですが。（応援になってないかも）

バッハは小フーガですね。
バッハの曲って
♪鼻から牛乳〜　とか　♪あ〜な〜た〜は髪の毛ありますか　とか
替え歌の破壊力がすごいですよね。

magaimonoさんが釣れた（？）のは想定外で、とても嬉しいことでした。
コメントありがとうございました。

>凪さんが手掛けるロック、これをロックと言わずナニを
>ロックと言うのか。
嬉しいお言葉。そこまで言っていただいていいんでしょうか。ありがとうございます。

歌詞は、メロディラインとともにダーッと一気に降りてきたんです。こういうことは珍しいので、これはつくらなくちゃいけないと思って、つくりました。が、一体なぜ私のところに降りてきたのかが謎です。
このテンポで曲を「自分で」作ることはまずありません。
これは降りてきたものに操られていたのだと思います。
３年寝かせている間に中田浩二はスキンヘッドじゃなくなってしまいました。
格闘技関係は人材が充実していそうですね。
ミッチ・ビレッジはXファイルの人、主人公の上司です。

magaimonoさんが久々に来てくださったのは嬉しい驚きでありました。

コメントありがとうございました。

magaimonoさん、お帰りなさい！
またここでお会いできて嬉しいです。
magaimonoさんも剃髪だったのですか。
ヒゲはあってもなくてもいいですけど、髪の毛ないとヒゲが似合いますよね。
ご自分のための歌だと思える全ての方への応援歌です。
毎日剃ってると「なかなか減らないなあ」と思えるものだと聞きました。

コメントありがとうございました。
次回はmagaimonoさんもぜひ新曲を

反応してくださってすごく嬉しいです。
他の曲はスルーされてもいいけど、これでスルーされたら淋しすぎるw
コメントを頂けてホッとしました。

汗は髪の毛で止まるんですよね。
スキンヘッドの知人が熱いと言ってたイメージが強くて、このような歌詞になりました。
応援歌？もちろん応援歌です。
日本人は頭髪の有無多寡に厳しすぎ。

もとの声はわりと普通です。
こういう歌い方だとピークを振り切って割れるので、慣れないので何回か歌い直したんですけど、音割れを回避しようとしすぎて変な歌い方になってます。しかもそれでも割れてるし。
書類から取り出した素のAIFFをGBUC共有の凪フォルダに入れておきますので、よろしければ聴いてみてください。sukinheddo.aifというやつです。
エフェクトは、ボーカルトランスフォーマーとディストーションだったと思います。

コメントありがとうございました。

ニセモノポイント高いのに、出来上がった曲はロックの本道！
いや〜、内心傷つく方もいらっしゃるのでしょうが、
歌詞もすばらしい。でも刑事コジャックは不覚でしたなぁ。

バッハもこんな歌を（？）
http://www.youtube.com/watch?v=_sGFlcguZDw&hd=1

そして magaimono さんを釣りあげましたね

凪さんが手掛けるロック、これをロックと言わずナニを
ロックと言うのか。

一番ビックリしたのは、歌詞のオモシロさもなんですが、
この疾走感ですなあ。
クイぎみにたたみかける歌がさらに脱毛のスピードを表してるようです。

テリーサバラス出てこないかな、と思ったら、やっぱ入れるおつもりだった
のですね。

ミッチ・ビレッジ 、Xファイルの人でしょうか。

プロレス関係では、やっぱ武藤敬司がこの曲にあってますな。
ストロング金剛も。

とにかくmagaimonoさんが来たのがウレシイ。

をぉ、わたしのための歌でしょうか。
この春から剃髪です。
ヒゲはどうしよう。伸ばそうか。
一年以上ログインしてないmagaimonoでした。御無沙汰しております。

おもしろい！
スキンヘッド8号＠頭剃っててバスッと斬ったかさぶたがようやく昨日取れたてビーストです。応援歌と受け取りましたｗ 熱いってのはじつはあまり感じないんですけど、夏は汗流れてくるのがマジ邪魔です。それはそうと声艶っぽいですね。ホントに凪さん？かなりシャウトや唱法に幅ありますけど元の声がどんなだったのか興味深いです。

東の窓から入る朝日が俺の背中を照らす
逆光浴びて鏡に向かえば初めて気づく異変
地肌透けてる頭頂部　薄くなってる後頭部

ガキの頃からこの日が来るのを俺はちゃんと知ってた
親父の頭　じいちゃんの頭　そりゃもう一目瞭然
もうこうなったらスキンヘッド　潔くスキンヘッド

ヅラを晒して嘲笑（わら）うガキども　ハゲは射程外の女ども
ハゲに厳しい国日本に俺はNOと叫ぶ

スーツ似合わぬスキンヘッド　ヒゲは似合うぜスキンヘッド
年齢不詳のスキンヘッド　極右（みぎ）じゃないけどスキンヘッド
今日から俺はスキンヘッド　スキンヘッド　スキンヘッド

夏は暑いぜスキンヘッド　木枯らししみるスキンヘッド
頭打ったら激痛走る　実は危険なスキンヘッド
それでも俺はスキンヘッド　スキンヘッド　スキンヘッド

ユル・ブリンナー　ジダンにアガシ　ミッチ・ビレッジ
竹中直人　中田浩二にサンプラザ中野

今日から俺もスキンヘッド　スキンヘッド　スキンヘッド
やっぱり俺はスキンヘッド　スキンヘッド

※人名は３年前当時思い浮かんだ人々。テリー・サバラスを落としているのが悔やまれる。