どもであります。
ziziさんは、C-11ですかぁ。
自分は、北海道の炭鉱街だったので、さまざまな蒸気機関車が走ってました。
D51にC62,9600系のNo.2とか、他にもたくさん走っていました。
ラッセル車に連結など、SLのイベントが毎日行われているようなものでした。
気取ってデッキに立っていると、トンネル抜ける間に真っ黒になってしまいます。
ゆっくり走行する場所では、客車の一番前で降りて、おしっこして、最後尾の扉に飛び乗る。なんて芸当もありました。

そんな活気が心に残っていて、数年前、今はなき駅跡を訪れたの空虚。車窓はハレーションで、ホコリが静かに舞っていたのでした。

限られた時間での創作だったので、満足なものとはいえませんが、貪るようにあれこれ、やりました。
黴臭い光。それは自分に大きな力を与えてくれていました。
つらいとき、この黴臭い光の残像が脳裏に浮かんで、もすこしだけがんばってみようと思うのでした。

ありがとです。

自分が幼少の頃家の近くをローカル線が通っており、蒸気機関車が走っててよく線路脇に見に行ってました。C-11というタンク型の小さめのSLで。今でも一番好きな蒸気機関車は？と聞かれたらC-11と答えます。みたいな事を聴きながら考えてました。あんまり楽曲と関係無い独り言すみません。

凪さんに驚いてもらえるとは、光栄でっす。

この曲は、自分のノスタルジックなイメージと
このGBUCで受けた影響、学んだテクニック。
なんかがごちゃまぜになってでけたっす。
面白く感じていただき、感激っす。

↑　こんな顔で半口開けて聴きました。

面白い。歌の入り、スゴイ。

お久であります。

変な意味、計算はあるんでしょうが、
ほとんど感覚的な構成であります。

まったくもっての自己的ノスタルジー。
残像寄せ集め、フラッシュバック手法とでもいいますかぁ。
とにかく許された時間内で夢中で作って、アップ。
まったくもっての衝動的、モニターも満足にしてなかったっす。
いま、やっと聴き直しているって、お粗末な状態っす。

面白く感じていただいて、むっちゃ嬉しいっす。
感謝であります。

>ボーカル部が本編なのかオマケなのか

すっかりお膳立てを整えた上で、歌ったので、
やっぱ、前がイントロ、そして本編なんでしょうか。
愛しのレイラみたいな超長いイントロもあるわけで。
でも、イントロは年少期のイメージ、歌は同じシーンで、
ちこっと大人になって、年少期を反芻しながら。
って、説明むじゅかしです。

うっわ。シカンタニっすかぁ。
親戚いました。曙橋の横の雑貨屋っす。
プラモデルも置いてましたでっす。
シューパロ湖。キャンプのバンガロがありました。
遊園地といえば、やっぱ錦沢っす。
夕張鉄道で、スイッチバック。鉄道ファンにはかなり有名で、
夕張のあれこれ、ネットでいっぱいあるのは、
当時の鉄道ファンの方々のおかげでっす。

ズリ山は、新夕張炭鉱っすね。
って、長くなります。また、よろしくでっす。

暗い室内にいると、外から洩れる光が美しかった。
親戚の家、雑貨屋さんで、二階の部屋が物置状態で、
いつも埃が舞っていた。そこに、節穴から光が差していた。
立入禁止の工場跡で遊んでいると、暗い中で、光があちこちから進入していて、暴れていた。
蒸気機関車に乗るとき、気取ってデッキに立つわけなんだけど、
客車の窓から、眩しい光が陰影を強調していて、
好きな女の子の顔も真っ白だった。

そして、今は、そのすべてが消えていて、まったくの空虚。
そんな残像を寄せ集めてみたです。
結果と比して、けっこうトラック数は多くて、
そして、贅沢な使い方をしたです。だから、ワイドにパーンを
振り分けられました。うんんでもって、トレモロの効果を再確認したという。
ボカルは、おい、何度やるんだってフレーズで、テレます。
いつも、あんがとでっす。

面白い面白い
こういうサウンドメイク好きっすー
ボーカル部が本編なのかオマケなのか
どっちなんでしょうか？

どもどもそういえば、こんなことは私も初めて〜

夕張は鹿ノ谷ですね。清水沢って国鉄の駅の方でしたかね？夕張北高校の教員を父がしてたので、そのすぐ側の官舎で、坂ばっかりで、沢の向こうにずり山が真っ黒な三角形で見えてました。すっごく小さい頃、毎朝起きたらすぐ見えるとこにいって「やっほー」って叫ぶと「やっほー」って帰って来るのが凄く好きで日課でした。小学１年のはじめまでいました。昭和３５〜４２年ごろです。

Z字の線路！そうそう山だから、途中でポイント切り替えて走行方向が逆になるやつですよね。覚えてます。

ほんとうに小さい頃でぼんやりしてるんだけど、市民会館かなぁディズニーのファンタジアの上映があって見た記憶があります。後、デパートはおかむらデパートだったかな、記憶に残っているの。それと、そこに行く途中の川が真っ黒な流れでした。石炭洗った排水だったんでしょうね。

　本当に山の中だったので海を見た事が無かったです。シューパロ湖でしたっけ？そこに遊園地があって遊んだ記憶もあります。大夕張も何度か行った記憶がありますが、なんせ小さかったのであんまり明確に覚えてません。

　あ、長くなってしまったです〜また今度〜

いやはや、心配してましたでっす。
自分なんかより、音楽するの大変な状況なのでは。
っと、心痛い次第であります。

自分のイメージを、映画の効果音付けする手法みたいな
感覚で着手しました。
フラッシュバックって感じっす。
丁寧ってより、むしろリズムを外すみたいな。
苦労したとすれば、音探しっすかねぇ。

コメント、めちゃくちゃ嬉しいとともに、
応援したい気持ちでいっぱいなのですが。。。
感謝でっす。

どっもでっす。
しばらく、音出し会内の活動だけでいっぱいいっぱい。
ってか、本当は音楽やるなんて状況ではなかったです。
いまもですが。むしろ、音出し会で救われていたというか。
今回、東日本の地震で、もっと深刻化してしまったっす。
音楽がどんどん、自分から離れていく、そんな危機感ってんですかぁ。
イントロは、ほとんど苦労してまへん。
空虚な心のふるさとの断片を寄せ集めるって感じで、
あっという間に時間が過ぎていったというか。
まるで、囲碁で碁石を置いていく感じっす。
イントロ長いっすねぇ。でも、これでよくて、
やっとのボカルは、背伸びした中学生みたいな。
ありがとであります。

スッゲー。
夕張、どこに居たっすかぁ。
別に返答強制しているわけではないっすが、うれしいっす。
自分は清水沢と遠幌っす。
GBUCで、こんなこと初めてっす。
そういえば、Beat720さんのトレイン感覚、すごく感じてました。

この曲、本当、ノスタルジーの極みって、情景と大人への憧憬？
札幌へは、国鉄だと追分経由→岩三沢→札幌とＺ字の路線だったすね。
一時期、夕張線ってのがあって、南幌経由で札幌。
なんて、話題が膨らんでしまうので、この辺で。
声質。コンプレックスなんすが、めっちゃ、嬉しいでっす。

ありがとであります。

お久ぶりっす。
昨年より、歌ったり、ハモニカ吹いたりはしていたのですが、
自分ひとりで、音楽するって、本当に久々っす。
しかも、皆さんの曲を聴くっていう余裕すらなかったぁ。
これじゃぁ、イカンなぁって思っていまして、ずるずる。
それが、今回の東日本地震。音楽へのモチベーションが０に達しました。
イカン、イカン。それどころでないとはわかっているけど、
イカン、イカン。
音楽は、自分にとって、単なる遊びではなく、必需品になってしまっているんだ、と。
自分の音楽で、人を救えるなんて、おこがましいことは、まったく皆無。
純粋に、いま、「自己」が崩れそうな状態で、
あえて、犠牲をともなう空白の時間で音楽したと。そんな感じでっす。
音楽って、ムリしてでも、できるときにやっとかなきゃ、
できないもんなんすよね。
コメント、誠に感謝っす。

左右に広く使ってるなあ。ほんとボーカル入る所の感じは秀逸だと思う。

僕の場合、ややもすると、
この手の曲は、ありきたりの音でうめよいうとしがちなんですが、
kankanさんは、丁寧に自分のフィーリングを音にしているのが伝わってきていいとおもいます。

カンカンさんの声を楽しみに聞かせてもらいました。
うめきにも似た、カンカンさんの気持ちが伝わってくるのが何とも複雑でした。
イントロの苦労は凄いです！
なんといったらいいのかわかりませんが、衝撃的でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　智さん

長い個性的なイントロを聞き込んで、ボーカルが入って来る感じが、すごくえぐられました。秀逸です。しかし、声質いいなぁ〜

私、小さい頃夕張で産まれて育ちました。こんな汽車も乗ったことありますよ。蒸気機関車で札幌に行ったりとか。懐かしいなぁ〜

おぉーっ！！！
衝撃かつ圧巻
個人的にめちゃツボです。底知れない狂気を感じます。
最後のボーカルのところだって、暗い曲調なわけじゃないのに
締めつけるようなボーカル。

凄まじい表現力です