全体のバランスには苦労したんで、うれしいです。
ボーカルは、いや〜何度も言うようですが、素材がいいんですよ。

この曲でわたしがやったのは、いわゆるリミックスというより、通常のミックスダウンなんですよね。eiji さんの原曲はコミックソングっぽさを狙ってボーカルを処理してると思うんですが、このミックスでは、明るいラブソング（？）を狙ってみたのです。

名画の修復師、あこがれますね〜。

音の処理がホントに上手で、勉強になります。
特にボーカルの音処理にはびっくりです。
全体とののバランスの取り方がすごく上手いです〜
ここにも先生発見♪

今「スーパーカットマン行脚」中なのです（笑）
少し遅れましたが、
その分こうして皆さんたちのRemixをまとめて聴かせてもらうと、
名工たちのそれぞれの持ち味が分かって興味深いですね。

キムさんのは、基本的に、対象を丁寧に分析して、
まずはオリジナルがその勢い故に若干荒削りだったところを
まずは「修復」していく作業から入っていますね。
ボーカルとボイスが、とても聴きやすくなっていて、
作り手が表現したかった面をきちんと見せてくれてます。

「声」の特徴を綺麗に見せるところがうまいのは、
キムさんもボーカリストだからなのでしょうね。

キムさんがなんのお仕事をしているのかは知らないのですが、
きっと名画の修復師だったしても、納得するでしょう。

ボーカルの処理は難しいですよね。ループは素材として加工しやすいように作ってあるけど、ボーカルは生モノだし録音時の制約もありますし。
それはともかく、原曲と素材がすばらしいので、あれこれいじるのが、とっても楽しかったです。

原曲はセンターに音が沢山集まっていたので、思い切って左右に分離してみました。ボーカルは極力、素材を生かすべく調整してみました。

おーーー！お返事遅くなりました。狙い通りになりましたでしょうか。なんつったって、素材のボーカルの甘さ優しさカッコよさがあってこそですよ。いじりがいがありました。

どもども。台詞は左右に分離してみました。
ついでに S.E. も「トレモロ」でゆっくり回してみました。

仕事はやいなー。
自分も最近、初めてヴォーカルトラックを扱って、そうするとミックスがとたん難しくなるというのを痛感したばかりなんで、kimuxさんはさすがに上手いなーと思いました。

全体的にデッドな響きにしつつ、音の抜けも良くなって、なおかつメインの歌がすげえ優しい音になってて、ちょっとビックリするくらいでした。

ヴォーカル、かなりデカいのにバランス悪くはならないって、このさじ加減がすごいなあー。

おおー、原音も良いですが、より音の抜けが良くなってますねー！
eijiさんのボーカルとお客さんの声もクリアに聞こえます！
さすがですね！

おーーー！今聴かせていただきました！早速ありがとうございます！
kimuxさんの狙いが良く解ります！！
なんか照れますwで、超嬉しかったです！勉強になりました！重ねて感謝です！

コメント失礼致します。台詞が台詞らしく，原曲の優しい雰囲気がフワ〜ッと変わっていいですね。