なりさん、こちらのバージョンへもコメントありがとうございます。
確かに見返してみると、コメント欄の面々……。
懐かしい方ばかりですし、濃ゆいですね。
GBUCでこの皆様方がご活躍されていた時代、凄かったですね。

リズムの音はですね、これはビンテージの電子楽器ですが、ローランド社のTR-808という有名なリズムボックスなんですね。
モノホンのTR-808をサンプリングしたものを確かサンプラーで鳴らしたと記憶してます。
スネアはディストーションにぶっこんでたかな。

私の関わった曲……言われてみると色気があるかもしれませんね。
大抵私の業績ではなくて一緒にやってくださった方のお陰なんですけど（汗）。

しかし「夜明け前」はわたしのピアノが何かやらしいなと、歌が入って出来上がった時に思ったのを覚えています。
女友達から仙人と呼ばれる私もまだまだですな（笑）。

音楽にはときどきペイソスやエロスは必要かなと思うことがありますが、ひねくれ者なのでそれを全面に押し出すのも違うなと思ったりするのです。
あんな風に自然と滲み出ちゃったもんは不可抗力なので仕方ないかな。
というかそれがいいのかなと思いますけどね。
人生経験というものはどうしても滲み出てしまうものだからね、ふふ。（←経験豊富と見栄を張っている残念なオッサンの図）

ははは、凪さんに叱られなきゃいいな……。

この曲、アップされた当初も聴いてて、好きボタンも押下済みなんですが、コメントしてなかったですかね。ごめんなさい。
深夜にぴったりのとても良い曲！
この曲にコメントしている面々の濃ゆさを見ても、もう(笑)。
本気で良い曲を作ろうと格闘し、実際に作っている方ばかりですよね。
優しく甘い雰囲気だし、上品な色香が漂ってます。音色もきれいで優しい。
特にリズム音が好きな音色で私は心地よく感じました。好みの音なんです。
しかし、ススキのように枯れた男（あ、そこまでは言ってなかったですか）SCRAPSさんが作る曲・関わった曲が、こうもムード満点で甘く色っぽいのは何故なんでしょうか！？
「夜明け前」なんかもそうなんですが、あの凪っちの色気を引き出した功績は後世に語り継がれる価値ありと思います！

コメントどうもありがとうございます。
サビ（AB構成なのでサビといっていいかちょっと不安ですが）の部分がいいですか。
嬉しいです。
この曲は良い楽器の良い音色で極力シンプルなアレンジを心がけました。
サビの弦のアレンジも自分の好きなようにやらせてもらいましたし、この曲はバンドの他のメンバーの作曲ですが、全体的にあたかも自分の曲のようにすき放題にアレンジさせてもらいました。

優しいサウンドですね。シンプルだけどいいアレンジです。
メロデイも素晴らしい。特にサビがいいなあ。。
お見事！

聴いていただき、コメントまでいただきまして、どうもありがとうございます。
最近バンドをやっていましてね。
冒頭のノイズのアイディアは、実は別のメンバーのアイディアだったのですが、自分もそこに更にノイズを足しました。
血の濃度にも近いSE、yuuichikさんらしいとても素晴らしい表現をしていただきまして、嬉しいです。
ボーカルはかなりリバーブを抑えてドライ気味にミックスしているので、それもあって目の前に感じられるかもしれませんね。
ずっとフォークトロニカとか、北欧のエレクトロニカ、音響系といった音楽を聴いていましたが、エレクトロニカ通過後のポップスを模索中です。
バンドではまだまだのんびり曲作りしてますので、ボチボチとアップしていこうと思いますが、もしお時間があるときにはまた聴いてみてください。

あぁ、SCRAPSさんは最近はこういう音を創られているんだなと思いました。
出だしの、ささくれを残しながらも、細胞に染みこんでいく、
血の濃度にも近いSEに、SCRAPSさんらしさを感じました。

女性ボーカルもいいですね。
はかなげで、等身大の重さを感じさせる声質に、
街中の茶店のテーブルに座り、目の前でお話をしている女性を感じます。
聴かせてくれて、ありがとうございます♪

ありがとうございます。
夜光蚊でも矢向歌でもオッケーですよｗ

それにしてもフランシス・レイとは身にあまる光栄です。
特にこの曲で意識してやったわけではありませんが、フランシス・レイやピエル・バルーの影響は個人的に大きく受けているかもしれません。
ミッシェル・ルグランやゲンズブールなど、他にも大好きなフランスの音楽はたくさんいますしね。

しかし、そのようなルーツを見ぬかれてしまうとは、さすがです。
そしてエレピ、ストリングス、Eギターいずれもワタクシメが担当しましたので、そのように言っていただいて大変嬉しいです。

ヤコウカとは何、と思ったのですね。

夜光蚊：
ホタル的な蚊の一種

矢向歌：
川崎市幸区矢向（JR南武線沿線）界隈のテーマソングの一種

はは、違うよね、と思ったのですね。夜香花、でしょうか。
植物に疎くて、どんな香りのする花なのでしょう、俄然興味が湧きますね。興味を掻き立てる曲ですね。素晴らしくロマンチックですね。

個人的に、この20年くらいのサウンドの系譜で辿れる部分というのもあるのですが、ストリングスとエレピのアンサンブルの、溜息の出るような美しさに巨匠フランシス・レイを思いました（エンディングのモノフォニック的な電子音にも、妙に）。色褪せぬ感じです。

歌声と、ギターですが、色気を感じますね。秘めた官能。曲の世界の虜になります。

ありがとうございます！
応援コメントも感謝です！！
頑張ります！！！

空間が広がるような透き通った音色がいいですね♪♪
聴いていて引き込まれますね。

メンバーが住んでいる場所が違うから、制作も色々と大変だと思いますが頑張って下さい

アドバイスありがとうございます。
うちのモニター環境があまりよくなかいからミックスが良くないのかもしれませんね。

今回のバンドはそもそもブログ周りで好きな音楽傾向が同じ人達が自然に（ネット上で）知り合って、何年か経ち今度はTwitter上で聴くばかりじゃなくて作る方もやってみたいね、などという事で結成されました。そんな事情でメンバーが地理的にバラバラということでして。
取り敢えずアルバム一枚分くらいはやろうということになってます。

コメント有難うございまいた。
ウィスパーだからでしょうか。

年齢的にネコミミモードの方じゃなくてちょっとよかったかもしれませんｗ

ありがとうございます！
ワタクシも気に入ってます。

はじめまして。
ボーカルさんの声もギターやキーボードの音色も、どのパートも素敵ですね。
すごく好きなサウンドです。

これはクオリティの高いサウンドという前提でなんですが、リズムがちょっぴり目立ちすぎてウルサク感じるかなー。もうちょっと押さえてほしいなって思いました…たんに好みの問題かもですけど。でも全体的に、とても素晴らしい曲。

あと、メンバーのお住まいが関東と関西に分かれてるとのことで、自分のバンドも同じ環境でやってたので共感しちゃいました。でもうちはけっきょく分解して半分以下の人数になっちゃったんですけど(^_^;)　次の曲も楽しみにしてます。

kuro / tails

カヒミとディミトリーを思い出しました。Love Love Mode (w)

うわ〜、とてもとても沁みます。
なんて素敵なんでしょう！！

ダウンロード！！