ありがとうございます。

「ぐったりしながら」聴く、ってーのが大事っすね。きっと。
それはきっと、聴くのに負荷が少ないってことだろうから、
いちばんくつろげるってことだろうし。

先日見た、モンゴルのホーミーの映画の中の言葉．思い出した。
「ホーミーは、身体の中を通り抜けていく風の音なんだよ」

そういう音を出してみたい（ホーミーをするって話じゃないよ）もんだ。

浜のカフェテリアでぐったりしながら聴きたいねぇ。
気持ちいい浜風が吹いてきそっす。

ありがとうございます。

「If I Had A Possession」のコード進行に合わせてギターを弾いてみよう！とやってみたら、なぜか、レゲエのリズムを刻んでいたんですね。で、ドラムとベースを入れたところで、はたと悩みました。「ウワモノ何入れよう？」

ピアノも試した、オルガンも試した、ホーンも試した、、
どれも決まらない。
ふと思い立って、ハープを吹いてみた。練習無しの一発録りで、
こんなのができちゃった。

じゃあこのハープをメインにしよう、と思ってからも逡巡。バックに何か入れた方がいいだろうか。いろいろ入れたがうるさいだけ、な気がして。それで思いきって、ドラム＋ベース＋ギター＋ハープ、という４つの楽器だけにしてみました。

シンプルさが素朴さにつながって、やっぱり音を減らして良かったんだと思いました。

ベースはループを元にして、２つのループからフレーズをちょっとずついただいて作った、オリジナルのループです。コードに合わせて丁寧に音符をいじって、ベースラインをつくっています。

好きな音です。
yumさんのブルースやレゲエは素朴さが好きなんです。
軽快なハーブ、ギターも趣を感じます。
ベースはループですか？心地いいです。
素敵。