kimuxさん、こんにちは。

アメリカではジミヘンの演奏が
時折じょんがらっぽくなりましたね。
ジミヘンの祖母はネイティブ・アメリカンだそうですから、
縄文色の濃い東北との類縁が感じられるのでしょうか。

アフリカでもエチオピアの民謡は
日本民謡とよく似てますね。
河内音頭風の歌やギターフレーズが出てくると
びっくりしたり、ニヤニヤしちゃいます。

実に気持ちいい響きですなぁ〜
ブリティッシュロックの源流はじょんがら節に通じるのかー。
どんどん演ってください！

kagenさん、こんにちは。
私もペンタングルやフェアポートコンベンションのファンです。
実は『英国トラッド大好き』というサイトを作って
YouTube等の動画を貼っています。
　　↓
英国トラッド大好き

ギターのネットライブは1月から始めました。
毎日長めに即興演奏し、
美味しいところだけ残して編集しています。
エレキ時代のマイルス・デイビスがやっていた作曲法と同じですね。

アナログ時代から多重録音を続けてきましたが、
素朴な生ギターのソロを
ネットで流すのが私には適しているようです。

とはいえ、
PCで手軽に録音と編集ができるので
デジタルの技術は大いに利用させてもらっています。

いいです！

やはり鉄弦フォークギターの響きいいですね。ギターソロLIVE集も良かったです。ブリティッシュ〜じょんがらっていうのも結構納得です。

Davy Graham、Bert Jansch、Kelly Joe Phelpsとか好きなので、至極興奮しました！

saty+さん、こんばんは。
イングランドやケルトの陰りのあるバラッドは
マイナー音階の6度が半音上がっていますね。

Dｍなら《DEFGABC》という具合です。
ジャズのモードで言うとドリアンに相当するのでしょうか。
ブルースやロックでもよく使われていますね。

イギリスでブルーズが好まれ、
アメリカとはひと味違うブリティッシュロックが誕生したのも、
彼らの血にバラッドのメロディが流れていたお陰かも知れませんね。

英国バラッドの音階っていうのがあるんすね。
そのせいなのかはわかりませんが、なんかむっちゃいい感じ〜〜

dj_beastさん、こんにちは。
ジミヘンやイギリスのギタリスト達はアドリブが盛り上がると、
じょんから三味線風のフレーズに転じるのが不思議でした。

その謎を解くために
トラッド風の曲を三味線スタイルで実際に弾いてみたら、
違和感なく融合できましたね。

たまらんです！

potman2さん、こんにちは。
LIVEはこちらで聴けますので、よろしく＾＾
　　↓
てづ配信基地【ギターソロLIVE】

他に出来の良いLIVE録音がありましたら、こちらにも投稿したいと考えています。
最近はバンド単位の多重録音が進まないので、
生ギターの即興演奏ばかりやってます。
この経験がエレキの方にも役立てばいいのですが。

[6/2 PM6:30 追記]

HPに過去のライブをまとめてあります。
最後にVOONのコマーシャルが入るのが難点ですが、こちらの方がわかりやすいと思います。
　　　↓
ギターソロLIVE集

アコギ、いいですな。
久々のtedukuriサンのギター、堪能しました。

孤高のギタリストですな。
東北地方でもイギリスでもない、乾いた風がふく荒野が見えます。

毎日ネットでやってる即興ライブというのは
tedukuriサンのホームページから行けるのでしょうか。