TheKeathmoonさん、ありがとうございます。
一味の、移動式ってヤツです。

お！？

いやぁ、ランク外のところを目指しているのですけれどね。居心地よくて。

はい。ベースも含めて、ちょっと洒落の効いた感じを目指しました。
一味のサウンドは大概、煮え煮えのものが特長であると自己評価しているですが、
今回は煮えたぎる一歩手前で留めてみた感じと言えましょうか、
山頂を目前にして下山する勇気と申しましょうか、
その辺の気持ちよさを知ってしまった移動式（仮名）24歳（詐称）の夏〜秋でした。

映像の俺・・・

私はシャドウ・ストライカーみたいなポジションが一番好きなんですよ。ふっ。

みばさんには、この録音はキーが低いかと思うのですが、
例えば、囁き・喘ぎなどで醸し出される抑えトーンとはまた異なって、しゃべりに近いようなトーンになっているかな、と思います（喋り声は低めのお方です）。
そんな感じも悪くないだろうと思っていましたが、まぁ、「いつもとは・違う貴女を・見たいんだ・そんなボクちん・欲望の秋（オリジナル短歌）」、というような助平心だけが私を突き動かしています。

こんにばんわ。一味のみんなにみえないお客さんがわたしにはみえるほうの嘉手苅です。

フランスですか。どこかパリな移動式とどこかバリなわたしたち、ユニクロの次に進出するのはこのわたしたち歌謡渡来一味内蔵ですか！すてきですねモナ

なにしろとにかく移動式の手にかかるとバラ色です。摩天楼です。

こんにばんわ。一味の嘉陽小学校が亡くなって胸が痛いかでかるです。

しゃかしゃかしゃか。と咲いてますようなあの花、好きですか。わたしも好きです。

腐乱ジャーギター！ニューウェイ部！懐かしい！？
懐かしいのですか！
そうだったんですか！
歌謡と来一味内蔵が最先端とおもってました。

歌唱のかのじは過ちになおしておいてくださいね。

こんにばんわ。一味の豚三昧肉は一時間以上茹でるタイプの嘉手苅です。

怪しげなのはわたしたちのチャームポイントです。
たとえば雑貨屋さんなどでこいつ万引きするのではあらにや？と店員に着いて回られたりしたことがありますか？
たとえば空港で身分証明書をみせたにもかかわらず国籍を更に問われた事がありますか？

わたしはあります。

たのしんでいただけてよかった。

ランクが一段も二段もちがう。
まいりました。
このベース音カッコイイ、気持ちいい。
（枝葉のことから感想いってすいません）
すごい、ＲＯＣＫっぽいですよね。
サイケの現代版というか。
バックの音が、電子音じゃないせいか、
リアリティがあって、ライブ聴きたくなります。
こないだ、アップされていた、映像の
移動式音楽班
さん、存在感ありまりましたし、生演奏見てみたいなあ。

みばさんの歌、おさえたトーンで、
また今回も新しい境地を開発したみたいで、いいっすね。他のミュージシャンとのコラボで
生まれる緊張感が好結果を生んでるようで。

エレGさま、ありがとうございます。
一味の巡る季節の移動式です。

お彼岸で、彼岸花で、記憶、なのですね。

・・・・

そうしたスイッチをオンするのはみばさんです。
そんな歌、歌えるって素敵なことですよね。

私も、一味の構成員で、かつ、みばさんを応援するものの一人でもあるわけですが、
そうした歌を、歌って欲しいと思います。

どうすればそうなれるのか見当がつかんですが、私も努力します。スイッチをオンできるように。音で。

susuさん、はじめまして。ありがとうございます。
一味の、移動式音楽班と申します。移動式音楽班は楽団なのですが、常勤楽団員は班長である私一人なのです（自己アピール）。

はい。
一部、ビートなど、気持ちの良さを目指しました。この辺は演奏していて実際気持ちの良いものです。

そして、一部、不思議な感じも目指しました。自分達でも何をどう弾いて、どう歌っているのかよくわからない説明し辛い箇所があります。

すごい。お見通しだ！

tamakiさん、ありがとうござます。
一味の、The移動式音楽班の班長をやっている方です。なお、この場合のTheは、ザでなくジ・アルフィーのようにジと発音することが正しいようです。
※意味のない独白です

う〜ん、染みる。染みるばい。最高＆素晴。

曲について、どうしましょうと、あんまりディスカッションすることはないのです。

「これやりましょう」「いいね」
「こんなんなっちゃった」「歌ったわ」

というようなやりとりで、あれ？こうやって書き出すと、随分湿り気のない関係に思えてしまうものですが（逆に湿った関係ってどういう関係だろうか）、
当然、どちらかなしには存在しない音楽です。私の知らない世界を見せてくれて感謝してます。

なりさん、ありがとうございます。
一味の、初代移動式音楽班です。今初めて初代を名乗ってみました。なんか、カッコよくなくね？
※意味のない独白です

バキューン
う、食らったぜ。
血・血が！血が！血が！！　←しつこい

ジゼル、リコリスと、みば隊長からの指令に従って、ノリノリで制作しているですが、この曲では劇場的な仕掛けを施さず、結構さらっとまとめたつもりです。
なのに感じる魑魅魍魎。
つまり、この一味は魑魅魍魎な輩がお互いを支え合っているんだね。私は魍魎、君は魑魅。う〜ん、頼りになるばい。

うむ。
万人に受けるものを作れればアマチュアじゃないですよ（あと貪欲さと努力と運が必要だが）。
箸にも棒にもかからない素人ですが、毒にも薬にもならないものを作りたくはありません。
目指せ極点。
極北は、それはそこで、そこを目指す人たちがひしめいていそうなので、なるべく人気のない、その辺の極点でよいのです。

お色気宣言、ぶっ放しましたね。
しかし「だすわよ」などという結びでは全然気迫が伝わりません。
「だすわよ、イヤん」
「だすわよ、バカん」
などの基本的な用法を覚えましょう。

N&Nさん、ありがとうございます。
一味の、ヘッドフォンのコードがねじれたまま元に戻せなくていらいらする移動式です。

え？
すごい！？
アンド
すばらしい！？

好きだなぁ、うん。かけうどんで済ますつもりだったのに奮発して天ぷらうどんにしちゃいそうなウキウキ感を制作者どもに誘発させる言葉でございます。やったね。

が、しかし、ねじれっぷりがパネェとのこと。

割と飾り気のない団体だと思いますが、みば氏は自然体でねじれたナイスなお人だと思います。こういう人と知り合えて幸せだ。面白くて仕様がない。

私はねじれるお年頃です。難しいんです。

先日、お彼岸で両親の墓参りなんぞに行って来ました。
そん時、見たです、奇麗な赤い花。
むか〜し、子供の頃近所の土手にたっくさん咲いてたのを思い出しました。なんか胸うたれちまって、、、有り難うミバさん、移動式さん

はじめまして。

不思議な感じで、気持ちいい音ですね。

最高ですね！これは。
このオリジナリティは素晴らしい。
完成された世界観。
二人によって創りだされたものでしょうか。
良いもの聴かせてもらいました。

バキューン！
「nutcracker boB」〜「ジゼル」〜そしてこの「リコリス」あたり、だんだん魑魅魍魎とした音になってきて、私ごときにはもう何を語っていいのか分りません。

一味、だんだん極北へ向かっているような気がするのですが。
（「極点」という婉曲な表現にすべきか迷いましたが、あえて「極北」にしときます）

万人には受けないと思われるのですが、聴いたら最後、沼に引きずり込まれますね。
或いは砂漠の流砂に呑み込まれるような。
或いはアリジゴクに捕まるような。

みばさんのオリジナルは、私にはマグニチュード6.5の激震でした。
歌詞がリコリスの花弁のように胸に突き刺さって、いつまでもとれずにいます。
この作品での歌も凄すぎる！
う〜ん、私も負けないくらい色気だすわよ（大言壮語）。

すごい！
ねじれっぷりがハンパないです。すばらしい！

satさん、ありがとうございます。
一味の、俺のことキースって呼んでくれても全然構わないんだぜ、と、方々で吹聴してきたにも関わらず、satさん以外、誰も、あ、誰ひとりとして呼んでくれないので、最近、イドウスキ・オンガクハノフ（ブルガリア人）と改名した移動式です。

はい。
原曲は幻想的ですね。
夜の裏道で、後ろから「よお」って、記憶から消し去っていたアイツから肩を叩かれた感じの曲ですよね。うわっ。
（※同意してくれる人はいるのだろうか）

その線で、もっと暗〜く、おどろおどろしく、良い子が泣いちゃう、死へと至るような暗黒の選択肢もあったのですけれど、
そう、色とりどりが歌詞の中にも咲いていたし、
ゴルゴ13も「死にたいと言うのは生への執着の裏返しだ」というようなことを、確かハイジャックされた機内で隣に座られていたご婦人に語られていらっしゃったと記憶しているので、そんな風に演奏したつもりなのです。
（※同意してくれる人はいるのだろうか）

野武雪さん、ありがとうございます。
一味の、野武雪さんに譲っていただいたギターのマルチ・エフェクターのおかげで、今日もエレキがギュインギュイン鳴っています移動式です。

まぁ、多重録音野郎な訳ですけれども、一応、どのパート録音するときにも、そのパートを担当する人の身になって考えてみる訳です。
そうすると、俺だってもっと目立ちたいぜ、とか、俺にもソロをやらせろ、とか、俺の音をもっと前に出しやがれ、とか、とか、とか、そういったエゴイスティックな各個の主張にも一定の理があるように思えてくるわけですね。なぜなら全員が俺だし。

で、そういったエゴイスティックな主張を「うん、そうだよね〜」と汲んで行くと（汲むのも俺だし）、エフェクト過剰で、どのパートがどう鳴っているかよくわからない、各種専門誌で悪い例として挙げられるサウンドになるわけです。祭りです。はっはっは。

にもかかわらず美しいとしたら、

ふっ、それは才能だよ。

やばい。決まった。決まってしまったよ。

※すみません、病気が悪化していて。

一味の底抜け二丁拳銃、移動式です。

BK（バキューンの略）3連発、来た！来た！！来た！！！

歌は、オケ制作が後戻り不能地点に達して初めて、オリジナルよりキーが低いことに気付くという間抜けっぷりを演じたものですが、
さすがの歌です。さすがの歌唱です。何と申しましょうか、煮え切らなさの中に宿る色気と申しますか、なんかオトナっす。

演奏の肝はループ（ひたすら繰り返し、という意味での）と、ポリリズムと、ギターのアルペッジオ等なのですが、ストンプボックスやループマシンなど、制作に初めて投入した器具などあり、実験がてらちょっと新鮮な制作でした。

ん？

JW（じゅわ〜んの略）も入っていますね。そう言われると、いつも入っているもの、結局、同じ気がしてきますね。SAGA性（サガ）じゃ。

kooさん、ありがとうございます。
一味の、いくらオシャレとは申しましてもメンズブラやメンズＴバックは着用していません、移動式です。

おっと、スカートは持っています（ふっ、訳は訊くなよ）。

が、しかし、まぁ、その辺を押さえておけばオシャレなサウンドになるというツボって、
漠然と存在するとは思うのですけれど、この一味は、割とその辺に無頓着だと思います。

その一方で、艶＆色を感じさせてくれる歌声には、確かに、
た、た、た、たまらんです、と絶叫して、河原の土手を全力疾走する馬鹿の学生に戻った気分に、
ならんこともないと言えないこともない、と申せましょう。

あぁ、困ったことだ。

ビーストさん、ありがとうございます。
一味の、かつてJ-Indies最高のルックスと呼ばれた移動式です。←虚言癖

うす。

今回は原曲（歌）が私には非常に即興的なものに感じられて、
その中の荒々しさ、粗さ、という面で、生かしたい部分と、コントロールしたい部分とがあって、
一応、列挙していただいたその辺のその線を目指して制作していた覚えがあります。突いてきますね。その辺。

まぁ、じーちゃんもばーちゃんもとーちゃんもかーちゃんもねーちゃんも日本人でしたが、私はちょっとだけフランス人なんです。←妄言癖

プレゼンはともかくとして、この旅の道標として、一発、生演奏でもできればなぁ、などとは考えています。
ステージ上で、屈折キャッチー連呼セクシーを俺にしか見られないアングルから、う〜ん、眺めてみたい。
秘かに。←変態

機会あらば。

kagenさん、ありがとうございます。
一味のエレキ担当のイドーシキです。

さて、確かにフランジャーかかっていますね。それも途中から。そんなことしたっけなぁ、と訝しく感じられるほどに、エレキは結構無計画に演奏して録音してます。一応、クラスター状に拡散していく音と光のイメージで。

しかし、え？
懐かしい？？

フランジャーって最近流行っていないのですか？
ショックで卒倒。

駆け出しの頃、コンプとアナログディレイとフランジャーしか持っていなくて（にゅーうえーびぃなセットでしょう）、ある日それらをライブハウスにまるまる置き忘れて来てしまった時以来のショックだ。これからどう生きていったらいいのだろう。

それにしてもみばさんの歌は、例えば白く柔らかなところを白く柔らかく歌うので好きです。

インフィニティーさん、ありがとうございます。あ、これはご丁寧に、こちらこそはじめまして。
歌謡渡来一味内蔵の移動式音楽班と申します。

あいや！

私、この曲、ある朝スーパー嘉手苅みばから「この曲をプレイせよ」という指令とともに送りつけられてきた、ループの上に歌があるだけのデモしか聴いたことがなかったですよ。いろいろな演奏があることは知っていたですが、先入観なしということで取り組みました。

で、最近、公開されているオリジナルとバージョンを拝聴したですが、

おお！

ベースって生き物のようで良いですよね。

一方、この演奏ではベースは4小節のパターンを延々と繰り返しているだけで無機的なのですが（音色は生とかシンセとか、多少変化するのですけれど）、元曲の対照的な解釈の違い、面白いですよね。

とても幻想的な原曲に、
もうひとつの世界が存在するのだと思いました。

素晴らしいアレンジですね。
色とりどりの花が織りなす、美しい風景が見えます

美しすぎる！
難解でどのパートがどう鳴ってるのか
よくわからないけど美しすぎる！

音は難解でディープですが、
自由にエフェクトして自由に楽しんで作ってる
感じが伝わって来ますね。
そこにポップさを感じるのかなぁ。
良いっすね

バキューン！
バキューン！
バキューン！

完全にヤラレました。
歌も演奏も曲もサウンド作りもなにもかもすばらしい！

じゅわ〜んも入ってますねぇ。じゅわ〜ん

う〜！なんとオシャレでありながら
本質を感じると言いますか
た、た、た、たまらんです。はい！

う゛を’ー！
もはやJ-Indiesの歴史に名前を残すに値するクオリティ。
屈折してるのにキャッチーな連呼がセクシー！！
ポップと毒のバランスが絶妙。
フランス辺りですげえウけそう。
nippopとかにプレゼンしてみてはいかが？
コンピ参加くらいなら速攻で話来るんじゃないすか?

曼珠沙華好きです。

さて。フランジャーギターのせいか ニューウェーブって感じで、非常に懐かしい感覚です。（みばさんの歌も相俟って ダニエルダックスあたりを想い出して 独り感傷に耽りました）

それにしても、みばさんの歌唱力すごいですね。

はじめまして。

私もこの　リコリス　にベースを入れさせて
頂いたのですが、このアレンジも素敵ですねぇ。
怪しげな雰囲気が残っていてなんとも素晴しく
楽しませていただきました。

歌詞です

＊

リコリス リコリス
紅い蜘蛛のような 美しすぎる
毒持つ百合よ　リコリス

夏の終わり 鮮やかに
紅く土から花火のように
咲くあなたには葉も無い 茎だけの
先に咲いた火花　尽きてちり落ちれば

地に這うような葉が　春だというのに
その葉は枯れゆく
静かに　静かに
土の下、待つのは

リコリス リコリス
まぶしい季節よ　夏よはやく去れと
球根の中で　リコリスが眠る　リコリス

白く柔らかな　天空の花よ
研いだ刄　光る
リコリス　
想うはあなただけ
悲しい想い出
あなたとわたしは　愛し合ってるけど
想い描くだけ
あなたは私を　わたしはあなたを
想い描くだけ
ただそれだけで　会えることはない
だけどその想いで　わたしもあなたも
生かし合えてる

紅い花　美しすぎる
艶かしく　強い紅い花
紅い花　危険すぎる
艶かしく　強い紅い花

毒をまき散らせ
あのひとをたべてしまうきつねも虫もなにもかも
全て殺して　全て殺して
あのひとを守って
腐るあのひとを

紅い花

そしていちばんたべたがるわたしを
終わらせて

どうかいちばんたべたがるわたしを
終わらせて

リコリス