終わり方は、心に残るような感じをイメージして作りました。
時間が経つにつれて、僕の中でこの曲が響いています。

実は、この5日後にも大好きなミュージシャンの訃報がありまして、
人間の命の儚さ、もっと生きたかっただろう悔しさを強く感じました。

この曲は、その短い中にも盛り上がりがあり、短かったけど充実もしてたはずだという思いを込めたつもりです。

とても綺麗で良かったです。ループ通しのつながりがとても自然でこうつなげるために用意してあったみたいです。
個人的に終わり方、一番最後の音が好きでした。

追悼の気持ち、
言い方は変かも知れませんが、素敵な気持ちです。
きっと、あなたがその友人と過ごした時間の深さに応じて、
追悼の気持ちも、沈黙のうちで、想われていくのでしょう。

そのご友人も、あなたのことが大好きだったはず。
心の中でその方と語り合ってあげて下さい。
その対話こそが、追悼のホントの意味。

有名なLoopを使われているのですが、
そのスピードに注意をされて、後半で少し激しさを入れたあたり、
HIROさんの熱い想いも感じられて、ジンと来ました。
こういう個人の想いをも、GarageBandは反映できるのですね。
改めて素晴らしいツールだと思いました。

大切な想いを、静かな曲に乗せて、そっと差し出して下さり、
ありがとうございました。