基本的には変えておりませんが、歌い直しています。
最初のop.090601よりもノイズが少なく、きれいに録れていますし、歌も多少は良くなってるんじゃないかと思います。

このop.090622を制作したMacがドック入りを繰り返しておりまして、なかなかアップデートができなかったのです。ようやく戻ってきたので改めて聴いてみたら、やっぱり入れ替えよう、っていう気持ちになりまして。

更新日は変更せずにアップデートしたため、気づかれにくいと思いまして、このコメントを入れています。

ありがとうございます。

だって、歌詞の出だしが「道ばたに咲く花のように　ひっそりと暮らし」ですもん。ひっそりと歌った方がいいじゃない？　

ささやくような歌い方は、声量がないのをどうカバーしていくか、ということを模索していた時に、アドバイスしてくださった方があったのをきっかけにして、やり始めた歌い方です。だんだん自分の声にあった感じになってきたかなと思っています。ただ、これ、かなりマイクに密接して歌うので、唾を飲み込む音とか鼻息とかが入っちゃうのが難点です。
（ボーカルトラックだけ聴くと、もう自分で赤面しちゃう...）

ささやきかけるような歌に、
透明感ある電子ピアノ、素晴らしいです

力強い原作とは変わり、
ささやかに歌う展開にするという発想から、
原作にたいする優しい気持ちのような感情が、伝わってきました

ありがとうございます。

とても嬉しいコメントです。そうなんです、私のリミックスやカバーっていうのは、コメントと同じなんですね。その曲の「ココがイイ！」ていうのを伝えるためにやってるというか。その曲のいいところがよく出るように、ってことをいちばんに考えてやってます。

誰でもそうだと思うけど、自分の曲って冷静になれないから、自分自身でいいところを見つけ出すのって難しいと思うんです。それで、せっかくのいいところが隠れてたりする場合もありますよね。そういうのは、聴いてて、ほんとに惜しいなぁと思う訳です。そう思うと手が出ちゃうというか...

だから、私のアレンジを聴いて、原曲をより理解できたと思っていただけるならば、まさにやった甲斐があった、というもので。

ありがとうございます。

ね。ほんとにいい曲でしょー。
最初は普通のピアノの音で入れてたんですが、悲しい歌を、普通のピアノの音で弾いちゃうと、悲しくなり過ぎちゃうように思えて。それで、エレピの方が音が柔らかくていいような気がして、こうなりました。

心にぐーときましたか。だとしたらとても嬉しいです。

ありがとうございます。

ほんと、kooさんの作品は、一作ごとに進化してますよね。原曲聴いて、もう、これしかない！と閃いたアレンジです。
歌うのはすぐにできたのですが、ピアノがなかなか弾けなくて、ずいぶん録り直したような記憶があります。弾きながら、ピアノのフレーズを作っていくようなところもありましたしね。

今回、発表する前に改めて聴いて、自分で弾いたとは思えませんでした 　

ありがとうございます。

森田童子とか言い出したのはここらへんが震源地ですね。

この手のピアノ弾き語りもすっかりシリーズになるくらいの数になってきました。と思って、改めて数えてみたら、10曲くらいありましたわ。ただ、立て続けに聞くと、全部同じ曲に聴こえる...　

こちらこそありがとうございます。
ほんとにいい曲だと、歌ってみて改めて思いました。

森田童子って、また、古い人を引っ張ってきましたねぇ（KPKで教わったのかな）実は私、森田童子ってほとんど知らないんですよ。時々言われることがあるんですけどね。不思議〜。

ゾクゾクッときて、この暑い日が続く中、涼しくなっていただけたらよろしいかと思いまして （って、なんか話の方向が違… ）

う〜ん。いいっすね。
また深みが増してるというか
哀しみが増した感じで思わずしみいってしまいました。

yumさんがカバーするといつでも原曲のよさが更に明確に浮き彫りになって
原曲のムジークがより理解できるようなったようにおもわされる瞬間がありますよ。

kooさんそしてKPK、いい曲だなーて思っていました。
yumさんのバージョン
ピアノもまた、すてきですね。
すごくやさしさを感じました。


心にぐーときますね。

何と言うか、一作品毎に進化し続けている感が・・
原曲の良さはすでに解っておりましたが
アレンジ、凄くいいっす！

ワタクシ事ではございますが、
Yサンの弾き語りシリーズ、弱いんですが、
なるほどkooサンのコメントにある森田童子、
それですな。

オリジナル、KPK版と全く赴きを異にしながら、
キュンとなっちゃうのは共通しているような。

カバーありがとうございます！
聞いた瞬間、森田童子の雰囲気を感じました！
ゾクゾックっときました。
ピアノの弾き語り、素敵です！

白昼月
Music & Lyrics by koo

道端に咲く花の様に　ひっそりと暮らし
滔々と流れる時間に　ただ身を任せている
偽りと解っていても　その優しさに溺れ
本当に目の前にある　真実から目をそらす

人の心はとても　壊れやすく出来てる
自分の身を守る様に　ただ傷つかぬ様に

いずれ来る現実の波が　全てを押し流し
何も無い海原を一人　漂う僕が見える
全ての答えはいつも　とても悲しくて
白昼のビルの谷間から　浮かぶ月の様に

浮かぶ月の様に