なりさんからコメントいただくと、めっちゃ緊張するっす。でも、めっちゃ、嬉しいでっす。
生きているって、めちゃ失望と期待と躍動の連続なんだと思うっすね。秘密もあればめちゃ...?
って、何書いても、ぎこちない返答になってしまうのですが。
なんか、お袋のこと思いました。
お袋は歌が好きで（踊りもスキで、家内で裸で踊ったりもするんですが）、洗い物するときに必ず歌うんですね。鼻歌みたいな、ちゃんと歌っているような。
このサマータイムが、お袋のレパートリーにあったかどうかは、もう記憶にないんですが、その鼻歌は、めっちゃ気持ちよかったっすよ。
大人になると、いろんなことにナマイキになるでっしょ。本当は、自分もそんな人種なんすよ・
これ、売れセン、これマイナーとか、いつも音楽聴いていて、ランク付けしてるっすね。これってヤダなぁ、ってのが、自分の今の所在なような気がします。
いいのって本当にいいっすよね。The Kanders/kankanは未だに一曲も実現してないっす。だから、楽しいってのもいいわけ？本音？どうでもいいっす。楽しければ。みんながね。
本当にあんがとです。なりさんからコメントいただくと、励みになるです。

時には母のない子のように
って、どゆことでしょ。っていつも考えてました。
って、カルメンマキ、めちゃセクシーっす。
彼女とエッチするなら、孤児になってもいい。
でも、絵に描いたような「しわわせ」とは縁遠いような感じっすね。
年収１千万円の人間に、「お前は１千万円の貧乏人じゃ」って言った某氏を、ふと思い出した。

1982年って、もしかすると面白い年だったんじゃないかと思われるです。

唐十郎 『佐川君からの手紙』
穂積隆信 『積木くずし』
NHK紅白歌合戦の視聴率、13年ぶりに70%を下回る。
2月8日 - ホテルニュージャパン火災発生で33人死亡。
2月9日 - 日本航空350便墜落事故、24人死亡。
4月1日 - 500円硬貨発行。
9月2日 - 国鉄のリニアモーターカーが世界初の有人浮上走行実験に成功。
大橋純子「シルエット・ロマンス」
アン・ルイス 「La Seson」
研ナオコ 「夏をあきらめて」
三好鉄生 「涙をふいて」
増田けい子「すずめ」
RCサクセション「SUMMER TOUR」
薬師丸ひろ子 「セーラー服と機関銃」
松本伊代 「センチメンタル・ジャーニー」
小泉今日子 「私の16才」「ひとり街角｣
高樹澪 「ダンスはうまく踊れない」

そんで、kankanは「ハニータイム」を歌ってました。
それ以外は、友達と話さないと覚えていませんです。

めっちゃ、うれしいっす。あんがとでっす。

雀百まで踊り忘れず っすかぁ。
ハモニカは、何ていったって、ギタより長いっすからね。うまくはないっすが、安いハモニカ、いっぱいありました。10穴は、今回の「サマータイム」でメジャー全部揃えました。Ariaのいっちゃん安いヤツでっす。でも、使ったのは、キーがEmだったんで、DとGです。
この曲は唯一持っているマイナーAmです。
でも、テープ録音を後年CDに焼いたので、半音上がっているっと、思います。

＞1982 年といえばブレードランナーの劇場公開年
E.T.もそうですね。
ランボー
ファイヤーフォックス
炎のランナー
ブッシュマン
少林寺
蒲田行進曲
わが青春のアルカディア
転校生
鬼龍院花子の生涯
ひめゆりの塔
大日本帝国

いい時代だったかもでっす。
ブレードランナーは、自分にとって5本の指にいつもはいっています。3本の指かなぁ。
それと、初めてCDができた年でもあるんですね。
あんがとでした。

すごい！素敵な歌です！！
音がシンプルだから、なおさら歌の魅力が際立ちます。
こんな切なさ、誰の胸にもひとつくらいはあると思うのですが、だから昔の音源でも色褪せないですね。

あと、いつも思っているのですが、The Kanders/kankanさんの音楽って、純粋に音楽が大好きで楽しもうとしているのが感じられていいですね。
人間、ある程度の年齢になると、疲弊して歪んだり曲がったり鈍化したり(笑)するじゃないですか。
でも、こんなこと言うと失礼かもしれないのですが、男の人が青春時代に持っていた全てがThe Kanders/kankanさんのなかにはそのまま残されているようで、そんなところいいなと思います

なんだか始め
カルメンマキでも歌いだしそうな
雰囲気でした！

82年か〜

いや〜、三つ子の魂！
というか昔からハーモニカ上手だったんですね。

1982 年といえばブレードランナーの劇場公開年なんですが、
関係ないですね、失礼しました。

何をおっしゃるうさぎさん。
今でも若いっすよ。頭は。未熟ってんですが。
おませなkankanは、未熟なりにも、この名曲の替え歌なんぞ、恐れもしらず歌っていたです。

＞昔の音源が残っているっていいですね。
ふむふむ。本当につくづく感じます。

＞27年前、私は
生まれていたんですね。 すんません。
久々に、逃げろでっす。

>カセットテープ２台で録ったらこういうのになるんですね！
いえいえ。もっと悲惨な状態だと思うっす。ただ、ヤマハのエコーマシンをかませることができたのが救いかなぁ？
もう、めちゃくちゃ、コンプとかなんちゃらとかエフェクトかけたっすよ。なにしろ、１トラックっすから。
っと、レコートノイズ。

そですかぁ。k.k.さん、生まれる前なんっすね。
なんか、くらくらってしました。
※恥ずかしながら、マイナーコードの曲、けっこうスキなんす。
あんがとでっす。

セピア色、感じたっすかぁ。
いや、いまいち、出せきれないって、自分のエフェクトのヘタさを嘆いていたとこっす。
ハモニカの音を、どうにかコントロールできないかとか。LOGICでもイジくってみたっすが。
まぁ、これが妥協点かなっと。
＞未完成に終わった映画
1982年「愛の初心者マーク」ってんです。笑っちゃうでしょ。フィルムは一回しかまわせませんでした。
この映画のために30曲ぐらい作りました。みな、ボツ蔵に入っています。そもそも、この曲たちを蘇らせようってのが、ガレバン中毒の始まりでっす。
っと、おっちゃんの思い出話になってしまいます。
堪能してもらったなんて、本当にありがたいことでっす。
ありゃ、TheKandersじゃった。

若い！
いえ、今でもお若いんですけど、この声、本当に若い。
でも、歌い方なんかは同じ人なんですよね。不思議な気持ちになりました。

27年前、私は何をしてたんだろうとふと遠い目になってしまいました。
昔の音源が残っているっていいですね。タイムスリップできそうです。

カセットテープ２台で録ったらこういうのになるんですね！
この雰囲気は絶対に他のでは出せないですよ！

それにしても、僕が生まれる前ですか〜。
すでにこんなんを作ってらっしゃったんですね

このノイズ感や録音が、
とても温かみのある雰囲気に仕上がっていますね

セピア色の風景や、
映画の回想シーンに流れるような…
曲の説明にもあった通り、映像的な作品ですね。

未完成に終わった映画、
観れなくて残念でしたが、
音楽だけでも、十分堪能させていただきました

いやはや、お恥ずかしいっす。
本当に昔の録音で、いろいろイジくりまわした結果でっす。コンプとかリバーブとか、なにしろ、１トラックにギタもボカルもハモニカも無調整のまま入っているもんで、誤魔化すのに苦労したっす。
＞ブルース歌手が酒場で歌ってるようなアレンジ
まさにまさに、そんなイメージでっす。
標準語。自分は道産子なんすが、標準語に近いなんて、状況して大嘘ってことがわかりました。
未だに、柱のアクセントが違っているようです。
あんがとでっす。

>カセット2台のピンポン
なんちゅう、懐かしい響きでっしょ。
自分は、ヤマハのエコーマシンを手に入れたので、82年は、この「カセット2台のピンポン」で録音してました。
＞最初に録った音が段々聴こえなくなっていって・・
そうなんすよね。この曲も、ギターとボーカルで録って、そこにハモニカかぶせたっすよ。
すっと、同じレベルなのに、ハモニカが大きい。
今になって苦労してるってわけでっす。
また、今度、昔の曲、ひっぱりだせたらとも思っております。
あんがとでした。

どっもでっす。
もう、くすんだ音源だったもんで、エフェクトはかなりやったでっす。なるべくセピア色の音にしたくってですね。（どんな色じゃ）
LOGICにまで持っていったりと、こねくりまわしました。
ハモニカのレベルを落とそうとしても、無理でした。
そっすかぁ。映画の中の回顧シーンなんて言ってくれますかぁ。嬉しいっす。やった甲斐あり。
あんがとでっす。

なんか、こっぱずかしいもんを聞かせたような。
そんな、気がして、ちょっち後悔してるとこでっす。
サマタイム、koo版、きっとアップされるだろうなぁ。
って、予言しているとこでっす。
あんがとでした。

雰囲気いいですね。
ほんとに昔の録音？
サマータイムいろんなアレンジができそうですけど、こういうブルース歌手が酒場で歌ってるようなアレンジがやはり好きですね。
しかし１９８２って懐かしいです。
当時上京してきて、標準語がうまくしゃべれませんでした。（笑

古いブルースのレコード聴いてるような
いい雰囲気ですね！
そういえば自分も最初のDTM（もどき）はカセット
2台のピンポンでした。でも最初に録った音が段々
聴こえなくなっていって・・

録音が面白いですね。映画の中の回顧シーンのような雰囲気がします。
歌の切なさとあってますね。

う〜〜！ノスタルジー。
いいです！

【解説】
この歌は、1982年に未完に終わった映画の挿入歌として作りましたです。
原曲とはまったく違ったシチュエーションなんで、すんません。

なぜに、なぜに私は、貴方に出会ってしまったのか。
惹かれ合っているのに、一緒になれない二人。
女は別れる決意を胸に、彼の通い慣れた小汚い部屋を訪れるのであった。ベンベン！

【歌詞】
Honeytime

Honeytime　今宵燃えましょう
甘い蜜をあげましょう
Honeytime　心が熱い
だから　あなたの愛をちょうだい

Honeytime　今宵は淋しい
すべて　忘れたいのよ
Honeytime　あなただけのもの
ふたりで　溶けてゆきましょう