コメントありがとうございました。
この曲は僕と友人、2人で作り上げた曲です。
中盤のドラムループ以外は全部生のギターです。
まず、ガレバンで友人が録音し、その後にその音を聴いて僕がフレーズを考えるともなく、重ねる。それを交互にしていきました。
だからこんなに壊れてるんです。
友人は何を考え弾いたかわかりませんが、僕は様々な美しい曲の断片からなるUnderworldの「Ess Gee」という曲をモチーフに重ねました。
この曲の持つ多方への可能性を完成された美しい道へとそれぞれ導くことができたらどんなに素晴らしいかと思います。いつかそうあれたらと思います。

あ、この曲を様々なアーティストのイメージに重ねあわせて頂いて嬉しかったです。ありがとうございました。

Not Gangももちろんすばらしいんですが、
いや、コレもすごかったんすねぇ〜！
いや〜良いもの聴かせてもらいました。

オーネットコールマンが引き合いに出されてましたが、
僕にもこれはジャズに聴こえました。
なんだかロードムービーのサウンドトラックにも聴こえるのはラウンジリザーズやヴィンセントギャロを連想させるとこもあるせいか？

ぎりぎりのところで響き合いアンサンブルを奏でる、フレーズの断片たち。一見無関係のように振る舞っていても、深いところで共鳴しあっている。そんな印象で、不思議な綺麗さがあります。

綺麗っすねー
自分もこんなギター弾けたらいいなぁって思います。
シド・バレットほどイッチャッてなくて、フレッド・フリスほどトンガッてなくて、ちょうど日本で壊れた後のジョン・フルシャンテみたいな枯れ方というか柔らかさが気持ち良いです！

はじめまして。

オーネット・コールマンがガレバンに出会ったようです。

そして、もしマイルスが生きていたら飛びつきそうです。

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李那