potmanさん、どうもです！
うむむ！さりげない予告、上手い、上手過ぎる、、。（笑）

先日永山MLで教えて頂いた動画
切なさとはにかんだ様な陽気さ、叫びみたいなもの
感じていたんですが
和訳のある動画を見つけて聴きました。
あんな意味の詩だったとは、、、
いや、なんだか泣きました。
素晴らしいボーカリストですね。
きっと有名な人だと思うのですが
まるっきり知らない自分もお恥ずかしい。(^^;
感動しました！
教えて頂きありがとうございました。

いんちき演奏家のpotmanです。
コメント頂いた皆さん、聴いて頂いた皆さん、
ありがとうございます。

kooサンとyutakaサンの会話、なんかディープです。
ムム、入っていけない。
このオケにkooサンが語りを載せてくれたときは、
あまりにもドンピシャなんで、ブっ飛びました。
その多才ぶりに舌を巻くとともに、こんなスゴイ人達と一緒に
やらさしてもらってると恐怖にも似た思いがします。
イロんな意味で。

今後とも、緊張感を保ちつつ、「いい感じ」で
やっていきたいとおもってます。
さりげなく予告したりして。

satさん、コメントありがとうございます！
語りを前面にというのはkimuxさんが構成の中で
意図されていた気がします。
全体が融合できていたとしたらとても嬉しいです。
嬉しいお言葉頂き感謝します！

無常、儚さといいますか。
そのような感情が見えてくる語りですね。

語り手が曲のテンポに合わせているのではなく、
曲そのものが、語り手に合わせているような印象でした。

なので、語りが前面にでていて、
伝えたいことが真っすぐに伝わる曲だと思いました

kimuxさん、どうもです！
うむむ、いろいろな工夫がされているんですね。
あ、新宿鮫、映画ありましたよね。
薄らとテレビかなにかで見た記憶が、、。
本は読めない体質なんですよね。
紙に印刷された大量の文字を見ると
３秒で眠くなります。(^^;（ｱｾｶﾞﾄﾏﾘﾏｾﾝ...

いんちきオルガニストの kimux です。

先日、最新刊（といっても 2006 年作）『新宿鮫 9 狼花』を
読み終わり、第1作から読み直すことにした今日この頃。
てなわけで、koo さんの語りにはシビれたわけです。

実はキーボードは C 調ブルーススケールで、しかも単音でしか
弾けないのです。音楽理論が頭に入っていないモンですから。
この曲のキーは D なので、ピッチベンドで +200 上げて、
弾きました。
でもサウンドだけは本格的です。
音源には AMG Expansion Pack 収録のハモンドオルガン、
エフェクトには "Leslie" （あ、入手先が分からない）を使用。
これ、レズリースピーカーのシミュレーターです。
イントロで、最初、回転していなくて、だんだん回ってくる
のが分かりますよね。
で、GarageBand のオートメーション機能を使って、途中で
１回、回転を遅くしたりしています。

aratakaoさん、コメントありがとうございます！
嬉しいお言葉、感謝します。
ムード満点のオケですよね。
音楽的な事には疎い自分ですが
そのフィーリングなど味わい深く心地よかったです。
ドラムのステレオ化は数曲前から
potmanさん、取り組まれていたと記憶してます。

crazyutakaさん、どうもです！
要望に答えるという事は難しい事ですよね。
自分はまず、求められるという事に
とても喜びを感じている気がします。
自分の存在を
自分で感じる事が出来るからかもしれません。
そして答えるという結果を考えすぎると
自分の場合は行き詰まってしまうタイプだと思います。
最近は音楽以外の事でもそうなのですが
結果をあまり考えすぎず、自分に出来る事を
全力で取り組むという事に集中するようにしています。
結果は能力に左右されますし
結局乗り越えられない時も多いですが
自分自身の能力を出し切ったと思えれば
自分はそれで良しとする事にしています。

昔は自信過剰なタイプだと思います。
若い時にある根拠の無い自信って何処から来るんでしょうか？（笑）
ただ、数々の失敗や敗北感の中で
自分の能力の低さを痛感し
自分自身にがっかりする事も良くありました。
一つの山を乗り越えたとしても
もっと大きな山がその向こうにはあり
誰かに勝っても、もっと強い人間が
その向こうには必ずいる。
いつまでたっても挫折感から逃れられませんでした。
それを繰り返しているうちに
開き直ってしまった気がしてます。
自分自身の中でやり切ったという感触を得る事が
一つの達成感として感じられるようになって
いろんな事がとても楽しくなりました。

crazyutakaさんはご自身を
しっかりと見つめておられるんですね。
素晴らしい事だと思います。
自分もそうありたいのですが
きちんと見えているのか、とても不安です。(^^;

良いですね
歌わないkooさんもひと味違っていいっすね。
しかし、このオケにはまいりました。
お見事としか言い様がねぇです

で、なにげにドラムがステレオになってたりしてますね。

koo酸、こんにちは。

刑事物だったんですね、元は。
そのムードありますよね。

そもそも要望を受けて何かをする難しさは
私が苦手なこともありますが（現に今も
格闘中です）koo酸は概ねメンバーの方が
作った曲に歌詞を載せ歌を巧みに歌いこなす
という術（スベ）を有されていて、
それは前からか、はたまた修得したものなのか
いずれにせよ吸収力、音楽へのまっすぐさみたいなものを
感じてます。

詐欺師のようなのらりくらり系の私も
そんなkoo酸は素敵であると常時思っており
全ての曲を聴けてはいませんが（∵次々出てくるので）、
以前の曲も少しずつ聴かせていただきます。

私はあまり正直でなく、悪いことには
正直でないにもかかわらず
自分は正直だと思っている節があるのです。
そして前回書いた人物は自称でもありますが
何より他者から一目も二目も五目も置かれている
そして有言実行を遂行する能力と根性に長けた
スポーツマンである、という意味でも自分とは
天と地の差なんです。

それはともかく正直であり、
かつ、自分で引き受ける（何かのせいにしない）
という態度をもうちょい自分はせねばなるまいな
とここんとこ考えておりますよ。

それと、世間や自分を取り巻く種々の環境に対して（それほど意識をしていないからこそ特に問題だと認識しているのですが）冷笑的だったり嘲笑気味の態度を知らぬ間に取りがちになっている自分、これを大いに恥じております・・・

pikkiccheeさん、コメントありがとうございます！
語り、されていたんですね！
仕事の後にゆっくり聞かせて頂きます！

自分は話すという事はポッドキャストでよくしていますが
語りというのはそう多くないですね。
意外と舌足らずで滑舌が悪いので
決まった分を読むのは苦手です。(^^;

「形だけの夜」わからない人の方が健全ですよ〜。（笑）
しっかりと夜のある場所の方が正直好きです。
でもこの街でしか成立しない営みが
ここにはあるんですよね、きっと。

ひわたしさん、コメントありがとうございます！
バックの演奏、そのままドラマのワンシーンに
出てきそうですよね。

やっぱりハードボイルドにはバーボン。
自分、実際バーボン好きです。
基本的に酒のたぐいはストレートかロックで飲むのが好きなので
良く効くという事と経済上の理由で
もっぱら晩酌は安いバック酒ですが。(^^;
安酒の方が体に合います。（笑）

　僕はタケちゃんマンは友達でやったぐらいなのですが、宣伝じゃないですけど、語りは『智観湾』という名前でこのサイトでやらせてもらったことがあります。聴いてみてくださいね＜（..）＞
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=8095

　さて、宣伝はいい加減にしろと言われつつも、感想なんですが、夜更けの街の感じが凄く雰囲気出てていいですね。

　一番いいと思った台詞は、『形だけの夜』

　今の地方の年寄りはここが、わかってくれない！！！！！

　田舎に住む日置でした。

誰か自分にとって大切な人が欠けてしまったのに、
街と言うシステムにとっては
別にそんなのいくらでも代わりはいるからねって感じで
何も変わりなく次の夜を迎え、
その維持に必要な層を希求して取り込み
運動を続けて行くってところが寂しいんですかねえ。

それにしてもこのバック。オルガンの音色、
ギターのフレーズ、ドラムのオカズ…
音楽の力ってこういうところに有るんだねきっと。
ブラインドのすき間から窓の外を見たくなってきました。
あとツーフィンガーでロックのウイスキー。
高いのじゃなくて安いバーボン。

K.Kさん、コメントありがとうございます！
街シリーズ、どうでしょうか〜（ﾒｶﾞｵﾄﾞｯﾃﾏｽ...
歌詞を作り続けられる自信はありませんが、、。(^^;
前半の女性の詩、自分の中でのモデルは
去年の年末に亡くなられた
飯島愛さんでした。
彼女の横顔を思い浮かべました。
若くしてなくなられたという切なさはもちろんですが
一人で亡くなられたその事に自分の感情は
強く揺さぶられました。
死ぬ事以上に孤独が自分には怖いです。
いろんな要因がこの詩になった気がしています。

語りとはやられた！！
この『街』シリーズはまだまだ続くのでしょうか？？
壮大な叙事詩に発展しそうな予感がします

yumさん、コメントありがとうございます！
いえいえ、自分は本を読んだ事の無い様な人間でして
聞く小説だなんて、自分の詩ではとても、、。(^^;
今までオリジナルで語った物は
自分の中で起こる感動や衝動だったので
そう恥ずかしさは無かったのですが
今回は演じるという気持ちがあり
ちょっと恥ずかしさを感じました。（笑）
でもストーリを作り演じる事も
一つの表現なんだなぁ、と感じた面もありました。

crazyutakaさん、どうもです！
自分の限られた経験の中ではでありますが
正直な方というのは、
お会いした事はありませんが
yutakaさんみたいな方だという
イメージを持っています。
変な意味ではなく自分の経験の中だけ話させて頂くと
「俺は正直なので」という人の中に
本当に正直だと思う人を
今の所見た事が無かったりするんですよね。(^^;
ただ、自分も真実を見ていると言う
自信はありませんし、自分のわからない世界も
多く存在していると思っています。

自分が見て震えた経験というのは言葉ではなく
行動と結果という形でした。
誰も見ていない、誰にもわからない時に
人は何をするのか
そこにその人の本質がある気が
自分にはしているんですよね。
結果的に垣間見えるときがあるのですが
今もその様を思い出すと震えてきます。

今回の語りはKPK内で曲を作る上で
打ち合わせの中、語りを入れようと言う事になり
こう言う形になりました。
元々、刑事物の設定をイメージした詩をという
要望だったのですが
自分にはそれが浮かばず
自分にの中にある言葉の断片を並べたと言う
いつもと似た形で収まったというのが
率直な所です。

「聴く小説」と言えばよいのかしら。ついつい聴き入っちゃいますねぇ。でも、まだ、ストーリーは始まったばかりみたいですね。「狂った街」では男が一人消えたんですが、この「眠らない街」では女が一人消えてますよね。さて、この続きは...? （←このマークが使いたい気分になるね、この曲は）

こんばんは。
先日、「オレは正直者だから」と
さらっと言ってのける色男と会食しました。
ここ数年で出会った人の中で最も尊敬できる人物で
裏表がないというか、適当に話を合わせるため
（波風立てないため）に、本音とは反対のことを
言ったりすることが、社会／会社では、正直言いまして
私などには御座います。が、彼はそんなことはしない
という人物で、koo酸の書かれた
>自分の立場やプライドに拘りを持っていると感じています。
>それを超越していると感じた人を見たときは震えます
という、震えを禁じ得ない対象にあたる人物だと思った次第です。
わかりづらい文を、失礼しました。

ところで、今回のこの曲、歌うのではなく語るという手法を採択したのは、

１：思いつき
２：歌うよりも語って伝えたい響かせたいメッセージだから
３：歌のメロディが思い浮かばなかったから
４：本当はラップがよかったが、今回は語りにした
５：歌うことから語ることへの一種の進化である
６：メンバーからの意見

いずれでしょうか？
でも語りの声も本当に素晴らしいですね。
歌と語りとラップをミックスしたような曲も自然にできちゃいそうですね。

crazyutakaさん、コメントありがとうございます！
形だけの夜というのは
自分のイメージでは夜から始まる街があるというか
日が暮れてから別の日が昇ってくると言うか
日が落ちる夜の時間が形だけだと感じた事がありました。
そして同じ街なのに時間によって人間が移り変わる。
東京は何層にも別れた世界がとても近い距離に混在する
不思議な街だと感じた事があります。

保身と自我にしがみついているのは自分もそうですし
そうでない人を自分は数人しか見た事がありません。
ほとんどの人は自分の立場やプライドに拘りを持っていると感じています。
それを超越していると感じた人を見たときは
震えます。

色っぽいという語がいいですね。
にしてもkooさんは語る声もいいですね、
実に何というか二枚目声、というものでしょうか。

形だけの夜、とは？
ちょっと考えてみます。
旅行の準備でもしながら・・・


保身と自我にしがみつき、
見かけだけの美しさに心奪われる者より。

一人の女がこの街から消えた
もう２度と会えない所へ行っちまった
あいつはいつも笑っていた
タバコをすいながら物思いに耽る
その横顔が色っぽい女だった。
最後に会った夜もいつものように笑っていた。


行き交う人々は無関心に、急ぎ足て通り過ぎでいく。
今すれ違った男にどんな事が起きていようとも
そしてこの先、どんな事が起ころうとも
何も無かったように日々は流れ、この街は呼吸を繰り返す。

人は愛を求め、欲に溺れ、保身と自我にしがみつく
孤独を恐れ、見かけだけの華やかさに心を奪われる
ただ、幸せになりたいだけなのに
その幸せが何なのか本当はわからない。

そしてこの眠らない街にも、
形だけの夜がやってくる