magaimonoさん、ありがとうございます。
お、また聴いたことのない楽団情報だ！
う〜ん、これは極めて面白そうですね。要チェックします。

サウンド的にはやはりツィターに近いと思いますのでトラッドとの親和性は高いと思います。それにしても欧米のトラディショナル音楽の裾野の広さと、その中でも革新的な表現を追求する動きが絶えず起こっている状況は、面白いですよね。

さて、私の場合は、道具がどうしてもリュート系の弦楽器に偏りがちだったりする反省と、見た目の捉えどころのなさが決め手となって導入に至りました。楽しいです。普段駆使しない筋肉がピキピキ稼働しています。

お、やべぇ、magaimonoさんの心を洗っちまったようだ。
いいのかな、そんなことして。
怪しい（妖しい）作風が心配です。

凪さん、ありがとうございます。
いやぁ、私も作品ごとにいろいろと小手先の小技を駆使して、変化をつけているつもりなのですが（プラグイン変えてみたり）、なにをどーやってもこーなっちゃう。

いいじゃないか、素敵とおっしゃっていただければ。
充分じゃないか、俺。
（俺を励ます俺）

はい。ごく限られた導入の仕方ですし、歌と呼ぶには何とも唸り、息を吐いているだけのようなものですが、そんな歌も面白いですね。
動物気分と申しましょうか風のような気分と申しましょうか、しかし、やりすぎると霊的世界にコネクトしそうでこわいわ。

いや、冗談じゃなくて、素敵、ありがとうございます。

Grand_Portさん、ありがとうございます。
笑っちゃいました。
あぁそうさ、いつもと変わらない俺さ、変われねー！
（まぁ、いい意味でも悪い意味でも致し方ありますまい）

ローマとペルシャの境界で千曲川とは、
いったい私はどんなロケーションで活動しているのじゃ、という感じですが、
なんとなく人生の歩みを軽く、しかも割と正しく要約されているようで、
冬の朝、そこだけ水面から湯気が立ち上るように濃い霧が漂う河原に降り立ち、
そのまま姿をくらましたくなりました（お昼には帰ります）。

浅間山もあります。

おかしいな。くーるなしちぃ派を標榜しているですが。

ひわたしさん、ありがとうございます。
はい、もっと腕前を磨けばもっときれいな音をお届けできるのでしょうけれど、
楽器に凄く助けてもらいながら、こんな風に弾けました。
上手い人の音とは全然違う気がしますが、駆け出しの荒っぽい音ということで、
曲のムードと合っていればいいなと希望を持ちながら。

私も、初めて弾く楽器でしたが、懐かしい感じがしました。
前世はオートハープだったのかもしれません（モノかよ！）。

なんだか切なくなるのは俺の指先にメランコリィの精霊が舞い降りているからなのさ。

※すみませんね。悪い病気で。

ふむむ、オートハープという楽器、MalicorneのMarie Yacoubが使っているので気になってましたが、今回やっとどのような物か分かりました。すごく素敵な楽器なのですね〜。しかも移動式さんの音楽性にピッタリはまっている！心が洗われます。

どんな楽器を使っても、どんな手法をとっても、移動式さんの音楽であるというところが素敵です。
言葉のないうたも、よいものですね。

辺境の旅人、移動式さんが
オートハープを入手したと聞いてやってまいりました。
どんなふうに仕上げるのかと思ったら、
いつもと変わらねー（いや、いい意味で ）。
ローマ文化とペルシャ文化の境界を感じさせながらも、
千曲川のほとりのような非常に湿度を感じる音で、
高いオリジナリティにまたも感服させられました。

きれいな音とメロディですねー。
なんだか切なくなります。
初めて聴いた曲だけど懐かしい感じがします。

kagenさん、ありがとうございます。
オートハープの音、私も気に入っていて好きなのですけれど、さすがにもっといろいろな表情を出すには更なる修練が必要ですね。のんびり楽しみながらやっていこうと思っています。

ということで、はい。声も足してみました。
まるっきり独奏でもよかったのです。そこには別に隠したいものがある訳でもなかったのですけれど（隠しようのない腕前です、くっ）、なんとなく、まだ駆け出しですし、ここまで弾けました披露みたいになるのも、それはそれではばかられる気持ちもありましたので、より作品としてのカラーおよびトーンを強調する、ということで声も。

広野の風。
それはいろいろなことを感じさせますよね。
私もこの曲を弾く時、いつも意識します。
いい曲、へへ。ありがとうございます。

オートハープ素晴らしいです。んー 音は乾いていて軽やかで、その旋律は湿り気を含んでいる その感じが なんとも心地よいです。

声は広野の風を感じました。
いやぁ つくづくいい曲です。

"Ob"さん、ありがとうございます。

アートワーク素敵な方って素敵ですよね。
私も一応、作品ごとにアートワークつけているですけれど、
たいてい、曲の制作で燃えカスになった状態でこしらえますので、
ちゃらん＆ぽらんなことこの上なく、楽曲の内容を反映せずビックリさせてしまったようですみません。ジェントルでした？

とはいえ、結構繰り返してお聴きいただけたようで、それが一番嬉しいのです。

アートワークというと、"Ob"さん、
す、凄いっスね。
ありがたいです。手を合わせてしまいます。

反戦術的猫鼬さん、つーか井草見さん、ありがとうございます。

弦上の俺の指先が逍遥なのさみたいな、やべー、そのセリフいただきます。今日からヤバイ男。俺。
しょうがないし、好きにせい、です。どうしようもありません。

メロディは、大概凝っていませんのでそんな感じなのではないでしょうか。
（リフだけ、みたいなのが一番好きです）

しかし、いやぁ、私にはそんな狡猾な横顔はない（断定）。
ほんと、善人（断定）。

大体、使う楽器とか道具とかで立ち上る煙の色合いも変わるですよ。
今回の件で行くと、メジャー・セブンス・マイナー全部合わせて都合21種類のコードを奏でられる（いや、奏でるための、か）楽器を弾いているのですけれど、あぁ協和音って綺麗、セヴンスって複雑な響き、などと、無垢な、こどものような態度で心が洗い流されました。それだけあれば充分過ぎるほどです。

井草見さんも、ド・ミ・ソの醸し出す、不とか非とか反とか、そーゆーネガティヴな文字が混じる余地のない音で年に一度くらいは心を洗い流すべきです（説教）。

半年早くげとしていたら、そうですね、サビ前で「シャラ〜ン」などと弾けば、なんとも劇的だったでしょうね。でも井草見さん、使わないでしょう。そういう効果。

心を洗い流すべきです！
（しつこくお説教）

アートワークからはもっと荒々しい楽曲かと想像したのですが，そういった意味でビックリしました． 結構繰り返して聴いてしまいます．

どの名前でカキコしようか、ちょっと悩んだっつーほどでもないんだけど
とりあえずPRを兼ねてこの名前で書くのさ。
そうかあ、しょうようしちゃうのかあ。それはしょうがないなあ。
と言った感じでしょうか？　はたまた
なに、しょうよう？　ふん、好きにせい。
と言った趣でしょうか？
多弦の上を行き交う移動式さんの指先こそ、逍遥そのものなんだね。

tailsさんも書いていたけど、
中世〜バロック前期辺りのメロディは実は移動式音楽の中に、
頻繁に顔を出すイコンのような存在だと思うんですよね。
西洋音楽から背を向けて世界中を逍遙しているようだけど
俺の音楽には東洋も西洋も無いんだぜ、とご本人が煙にまいているのが
ちょっとずるいし、イカしている美点だと思います。

PS：半年早くげとしてくれたら良かったのに。w

gigoさん、ありがとうございます。
すみません、言葉が浮かばないようなものを制作してしまって。
とはいえ、さりげなく何度かお聴きいただけたようで、ちょっとウキウキ感があります。

え？
クリスマス？
ですか？

おっと、それは意外でした。
今より少年の頃に「寺の鐘が聞こえる」とかいう、ブッディズム・テンプルの鐘の音を背景に男女の辛い別離を描いた佳曲をものしたことがありましたが（生涯非公開）、クリスマスやメッカ巡礼をテーマにしたことはあっただろうか。

とはいえ、しかし、きらびやかな降誕祭のイメージに拘らず、素朴な原風景などを思うと、ちょっと悪くないような気もします。

よおうし、今年のクリスマスは、
「キミのために弾くよ、乾杯」とかなんとかいっちゃうぞ。

※すみませんね。本当に。

crazyutakaさん、ありがとうございます。

キン肉マン、わ・わからねえ（キンをカタカナで書くですね）。
とにかくきらめき感の趣旨は何となくわかりました。確かにその必殺必中技、きらめいて感じます。いや、感じざるを得ないでしょう。

さて、曲は私の過去に制作されたものを巧みに（？）編曲したものですが、曲そのもの実にナイスといったところですと、曲も浮かばれるというものです。やった。
更によく演奏できるようになれば、曲もより輝くかもしれん、励みます。う〜ん、きらめきたい。年末年始集中千本ノック計画中です。

今年は共作作品が何作かありました。その間も単独作品への悪だくみは欠かしていませんので、首尾よく新しい作品などが出来たら聞いて下さいね。

ライブ、見たい。そーれーはー見たい。
見たい人すごく大勢いると思います。
頼む、ぶっ放してくれ。

どうも気になって
アップされた直後から、
何度か聴き直しているんだけれど
言葉が浮かんでこなくて

何だろうー？

クリスマスに聴こえるのかな〜？？
でもないような？

なり酸がこの4文字の漢字の曲の感想に、
きらめき感のある、と書かれていて
それを見た私、こんな言葉を思い出さずにはいられませんでした。

あーっと
これぞザ・マシンガンズのマッスルドッキング
ヘル・ミッショネルズのクロスボンバーと
並び称される　超人タッグ界
必殺必中技の１つ・・・・
「きらめきの流血列車」ロングホーントレインだーーーーっ！

（キン肉マンより引用）

?世より、引用しました。
曲と関係ありませんが、曲と関係のある言葉に関係している漫画内のセリフです。
さて、本題に入りますが、ナイス！Nice of you！
購入後わずか一か月でこんな演奏を・・・・
さすが、今まで数々の楽器を（移動しながら）演奏してきた、
移動式ウンベルト酸ですねぇ。しかも曲が素晴らしい！
ともすると楽器演奏の腕前、習得スキルというものに
目と耳が奪われがちですが、曲そのものがNiceです。
どのくらいナイスかと申しますと、実にナイスといったところでしょうか。

それにしてもソロ作品は久々の発表でしたね、ウンパチ酸。
私は逆に（？）今年は1度もライブをしませんでした。
来年こそは！

K.Kさん、はじめまして。ありがとうございます。

すげぇ！
いえ、名にはハープという文字が入っておりますが、
弦楽器の分類で申しますとツィターです。

そして、オーストリアなどに伝わるツィターは演奏が滅法難しいものでございますが、それよりは随分と容易に演奏できる機構を持った楽器でございます。
ハープだったら良かったのですが、まったくもって面目ない状況でございます。

どこか悲しげなのは、俺が影を持った男だからさ。
星二つは眩しいぜ。

※すみませんね、病気で


いいな〜ハープ。作ろうかな。自力で。

beastさん、ありがとうございます。

ほう、現在のお住まいはビヨンセなのですか。
今の季節、それは良いかも知れませんね。

へい。人によっては寝かせて弾くですが、
寝かせて弾くと、手と手が交差して変な感じなので、
私はストラップで肩から提げて、抱きしめるように、
抱擁するように、そして愛撫するように奏でるのだ。
音楽とは概してスケベ行為なのだ。
（移動式持論を語る、以下省略）

いえいえ、滅相もありません。どんな弦楽器でもという訳にはまったく参りませんが、この楽器は好きになりました。やはり、その辺りの情って、単純ですけれど大事だと思います。

声みたいなのはそりゃあ声です。声とオートハープで計4トラックです。
GBUCに投稿した中で最小の労力でしたが、録音、苦しかったっす。まともに弾けなくて。

なりさん、ありがとうございます。
いやー、扱いを間違えると破滅的な不協和音を轟かせるのですよ。録音期間中、何度それを繰り広げた事か！
良い音で響くよう精一杯努力しました。

そう。曠野は逍遥するような対象じゃないのですけれど、
まぁ、世界中、どこへ行っても、ここにいても、そんなもんだ、てやんでぃ、
みたいな、そんな感じだったりします。ふっ。

雨に降られちゃ楽師稼業は上がったりでぃ。
そんな薄明るい風景が長く続くと良いですね。

ぼかぁ、地下の音楽と言われなかっただけで、かなり相当に浮上した達成感があります。ありがとう。天界を目指すような大それた企てはしません。もう少し、この辺りで目指したいものがあります。

kuroさん、ありがとうございます。

・・・

エリザベス朝のヴァージナル音楽って、何だか格調高そうですね。
ぼかぁ、女王の前で一曲奏でる勇気はないよ。ミストーンしたら消されそうじゃん（絶対王制）。
いやー、すみません。素朴な腕前で。はっはっは。

あ、なるほど！
私もこの中盤の展開って何よ、と思ってたりしていたですけれど、そういう連想の仕方も良いですね。
なにしろ腕前的にも楽器の構造的にも出来ることと出来ないことがあって、そのかわり、今まで思いつかなかった展開などに自分でもハッとしたりします（手癖から外れているだけとも言えるですけれどね）。

強力な武器になるよう、可愛がりつつ、私が育たねばなりませんね。
ド・努力します。

kimuxさん、ありがとうございます。
あ、すみません。わたしも漢字テストでタイトルが出題されたら「野」しか書けません。許して下さい。

はいっ！
オートハープ、入手したのが一月前。一か月の特訓に耐え、遂に一曲レパートリーが出来ました。
苦しかったっす。じゃあ次、二曲目ね〜、と安易に二曲目に取りかかることがはばかられます。それほど厳しい道のりだったのじゃよ。今、わし、総白髪の総白髭じゃよ。

いや、もっと良い音を奏でられるように重ねて精進するです。


おっと。現状、弾き語れる曲は「勝手にしやがれ」と「失恋レストラン」です。
いよっ！二枚目！！

※すみませんね。

すげぇ！これハープなんですね！
きらびやかな音色とは裏腹に、どこか悲しげな旋律が心に残りましたよ☆☆
いいな〜、ハープ

なんか寝かせて弾く楽器っすよね。
いつもの如く、なんなのかよく判らないっすけどー
どんな弦楽器でもおいしいところを伝承しながら自己流にフレーズを組み立てられる移動式さんの実力発揮っすね。
声みたいなのは何ですか。声ですか？すげー効果的。
キレイ！！！ロマンチック！！！

オートハープ、きらめき感のある綺麗な音！
この曲、色彩的には灰色でした。風景的には曇り空です。
でも、雨が降りそうな曇り空ではなくて薄日が差しているような。
これ、私がとても好きで落ち着くイメージなんです。
移りゆく風景を楽しみながら心ゆくままに散歩している、竪琴を持った楽師の姿が目に浮かびます。
この曲に限らず、移動式さんの音楽は天界ではなくて地上の音楽で、こんなふうに歌詞のない曲の場合でも、常に風景や記憶や感情や感覚、つまり生きている人間とその世界に結びついていて、そこから一歩も離れていないように感じられるところが私は好きです。

待ってましたー。いい音色 　まさにタイトルの通りの世界。

コードがなんなくエリザベス朝のヴァージナル音楽ぽく聴こえて美しいなあと思ってたら、中盤いきなりジョニーマーを連想されられたりして、めまぐるしく変わる天気のよう。空っ風じゃなくて少し湿った感じがするのが大好きです。またひとつ、移動式世界に強力な武器が…

kuro / tails

タイトルの漢字が複雑すぎて「■■■■」に見えます。
そんなことより、ついに出た、オートハープ！
いや〜、美しく華麗に響きますな〜。
そしてちゃんと伴奏とメロディが弾けている！（←失礼）
入手したばかりとは思えない！

次は弾き語りを聴かせてくださ〜い。