どうもありがとうございます。
クロさんは曲ごとにいろんな歌いかたを試したり、
わっくんは1曲あたり2パターン（10数トラック）のギターを入れてきたり、
みんな曲のために時間を惜しまなかったりするので、
とてもいいバンドなんじゃないかと思います。
私も自分で進行が読めないコードを振ったりして、
自分でハードルを上げてしまってますが。ｗ

平坦に聴こえるのは、たぶん私のコードのつけ方が原因じゃないかと。ｗ
この曲では、右手があまり変わらず左手の動きで
コードチェンジに聴かせるといったことをやったんですよね。
そこらへんは狙ったんですけど、その代わりに
ダイナミックな感じが犠牲になったというか。
スルメ的に繰り返し聴いていただければ幸いです。
どうもありがとうございました。

毎曲、一貫していそうないなさそうな、
とらえどころのなさも魅力のグッピーです。

メンバー各位がすぐれて濃ゆい音楽性を誇るということは言うまでもないことですが、それでいてチームの勝利のために団結する様が伝わってくるようで、う〜ん、観客の胸を打つぞ！

くろさんのバージョン、すごくいいなと思ってましたが、
（あれは私には、逆説的に凄く土臭く、ある種の感興を引き起こすように感じられます）
グッピーの演奏も、冬の透徹した空気のむこう、ちらちらする星やネオンを思わせるようだよ。

あ、しまった、アートワークのまんまだ。

皆様、ありがとうございます。ドラムのtsukatanです。
なんだかずいぶんとご無沙汰してしまいました。
また近々、出没回数を増やしていこうと思います。

今回はリズムの取り方、とても苦労しました。
いまだにフィルを間違えますｗ

ひわたしさん。
ありがとうございます。
リズム強調、がんばりました。やはり、せっかく生ドラムなので、
このくらいはがんばらないとｗ

inukenさん。
ありがとうございます。
エンディング、スパッとシンバルで終わらせてみました。
たまにはこんなものいいかなぁとｗ

tamakiさん。
ありがとうございます。
この曲、結構いろんなアレンジができるのかなぁなんて思ってます。
グッピーズだけに？不思議感が増しているのかもしれませんｗ

aratakaoさん。
ありがとうございます。
ぐらぽんさんも仰ってますが、この曲は以前の曲よりは割とすんなり
纏まっていったと思います。これからもこんなカンジで阿吽の呼吸で
やっていきたいです。

kimuxさん。
ありがとうございます。
ポリスっぽいですか？
確かにスチュワート・コープランドのドラムは好きです。
最初の頃はどうかと思っていたピッコロスネアがだいぶ定着して、
バンドの音になりつつ（自分では）あります。

yuuichikさん。
ありがとうございます。
カッコイイ演奏ｗ校長〜恥ずかしいじゃないですか〜。
ロマンティック、確かにそう思います。
グッピーズの、いろんな面の１つですｗ

noriさん。
ありがとうございます。
拍の取り方が変なのは、宮澤賢治のせいですw（コピペ）
本当に、オリジナルはそれなりに４/４で聴けるのですが、何故か
フィルの入る位置の都合で微妙な拍に聞こえますよね〜。
ライブのために猛練習必須な曲ですｗ

凪さん。
ありがとうございます。
「気持ちよい音」、嬉しいです。浮遊感とか音場感とか、これは
やっぱりぐらぽんさんミックスのおかげでしょうか。

TheKandersさん。
ありがとうございます。
くるり、ですかｗ
ワンダーフォーゲルあたりのアルバムは良く聴いていますが、
意識していませんでしたｗって、ドラムは全然違いますねｗ

tomoatsuさん。
ありがとうございます。
グッピーズと宮澤賢治の世界観、実は微妙にマッチしている部分も
あるのかな、なんて大それたことを思ってみたりしていますｗ
最後の星ですか、まだまだ別の色んな星も見てみたい気がします。

ieieさん。
ありがとうございます。
聴けば聴くほど聞こえてくる音、とか、スルメ曲かもｗ
「しっかりとした録音状態」は、たぶんミックスの魔術ですｗ
録音についてはまだまだ精進が必要だと痛感しています…。

一聴したときにはなんか平坦な曲だなぁ、と思ったのですがしっかり聴くとやはり良いですねw
　拍のとり方、耳に残るギターワーク、そしてGBUCではほとんど唯一といっていいしっかりした録音状態の生のリズム隊。
　kuronekoさんのニュアンスの付け方もいいです！

良いですね〜
クロネコさんが星めぐりの歌の箱を開いてグッp−ズで最後の星に辿りついたって感じですかね？とても心地よい音になってますね。
ドラムもキーボードもギターもアレンジが難しかったんじゃないかな〜？
キレイにまとまってて世界感もバッチリ伝わって来ました！！

ギターのwakuです。a.k.a@wakuwaku_fairです。
聴いて頂いた方、コメント頂いた方、どうもありがとうございます。
まとめレスで失礼致します。

○ひわたしさん
大好きな曲をカバーしてしまい、すいません。
リズムが強調されましたか。途中がリズムチェンジが功を奏してますかね。
コメントありがとうございます。

●inukenさん
エンディング短いですか。
そうかー。続きそうでプツッと終わる感じが割と好きなんですけどね。
ライブでは長くしましょうかというコメントが出てるので、ライブを聴きにきて下さいw。長くやると眠たくなるかも？w
コメントありがとうございました。

○tamakiさん
tamakiさんご無沙汰してます。
原曲はちゃんと聴いてなかったんですよ僕はw。
だから僕としては歌詞の世界観をどう表現すればいいのかなー、ということだけ注意を払いました。
ハーモニクスが宇宙観創出に貢献してる？してない？あれ？
コメントどうもありがとうございます。

○エレGさん
宮澤賢治の世界が見える様ですねって、嬉しいコメントです。
どんな世界かは言葉にしづらいですがw。
コメントありがとうございます。

○kimuxさん
ポリスかー。意識して弾いたワケではないんですけど、言われてみると分からなくもないですw。
絶妙、ありがとうございます。
ガレバンやエフェクター等をあーでもない、こーでもないとやりましたけどね。取り込む時に聞いてる音と、取り込んだ後に聞く音と結構差が出るので、困りますね。
もっとこうしたい、という欲はあるんですけど、持ってる機材や技術では限界があるのかなー、といつも齟齬感が残ります。
でもがんばったよw。
コメントありがとうございます。

○校長
音響的なところはグラポンさんのお陰ですけど、今回はメンバーから上がってきた音のクオリティもそれなりに良かったような気もします。
あとメンバー全員、ロマンチストですよ、多分w。
コメントどうもありがとうございます。
DVDもなんとかしたいですね。

○のりりーだーさん
拍の取り方がヘン。これ最初にぶっつけで合わせた時、ぼくはちょうグダグダになりました。ん？ん？つって。
拍の取り方のヒネクレ者がメンバーに多いからです。
でもハマると気持ちよかったりするんですよね。
コメントありがとうございます。

○凪さん
kuronekoさんバージョンも素晴らしいのだけど、
アレンジが違う方がいいかなと思ったですよ。両方聴かれる方には。
ボーカルがどちらもkuroさんですからね。
コメントありがとうございます。

○TheKandersさん
くるり、とは意外ですけど、さよならリグレットが好きです。
コメントありがとうございます。

＞ぐらぽんさん
ライブでは、小学５年生のギタリストを７人呼べば、この曲が再現できますw。

お聴きいただき、ありがとうございます。

■ひわたしさん
kuronekoさんオリジナルと違い、リズムが完全にジャストではありません。
それがリズムが強調された印象に、一役買っているのではと思っております。
もちろんドラムさんが頑張ってのことですけど。

■inukenさん
間奏部分がないから、余計そう感じるのかな。
ライブでやることがあったら延ばしたいですね。

■tamakiさん
やっているこちらも不思議な曲というイメージでした。
バンドらしさは徐々に確立されつつあると自負しています。

■エレGさん
GP氏も書いておりますが、するっと出来ましたね。
オリジナル＋kuronekoバージョンがあったからかもしれませんが。
あ、だだをコネたのはベースの音が気に入らないと言った
ヲイラだけだった気がします。w

■kimuxさん
わっくんは派手なことはしないけど、
必ずツボを突いたギター・アレンジを考えてくれます。
グッピーズ・サウンドの実は要だったりします。

■校長
わざと忘れたな。w
kuronekoバージョンはクセになる曲でしたね。
このバージョンもそうなって欲しいと願っています。

■りーだー
拍は普通に取っているんだけど、
コードチェンジが2拍、3拍、4拍のウラという
変態的な作りなんですよ。
それで変に聴こえるんだと思います。
アタマでチェンジしようぜ、と提案したことがあるんですが
速攻却下されました。

■凪さん
よし、判った。
じゃ、15分のベース・ソロをやります（嘘です）。

■TheKandersさん
くるりはよく知らないけど、
独自の世界観があるバンドなんだろうと勝手に決め込み
ありがとうございます。w

voを担当しましたクロネコことkuroです。皆さま、コメントありがとうございます。

>ひわたしさん
おとなーな感じ、しますか。奏者の平均年齢がぐっと上がったので(^^)
コメントありがとうございます。

>inukenさん
エンディングはたしかに長くしても良かったかもですね。
コメントありがとうございます。

>tamakiさん
元曲も覚えててくれて、ありがとうございます。
ひとりでガーッと作ったのではなくいろんな要素が持ち込まれてるぶん、懐の深い感じは、こっちのバージョンのが出てる気がするかな。
コメントありがとうございました。

>aratakaoさん
ミックスは、ぐらぽんさんサマサマですね。
コメントありがとうございます。

>kimuxさん
ゲストさんの元曲の引用、ありがとうございます(^^;)
ポリスっぽいってのは意外な気もするけど、言われてみるとそんな気もしますね。ぼく一人でやったときにイメージしたのはPILだったんですが、UKポストパンク路線はそのままで、ちょっとポップよりになったのかな(^^)

>yuuichikさん
ロマンティックな雰囲気はこっちのバージョンならではですね。
この曲はけっこう好きな曲なので、ぜんぜん違う雰囲気にしたべつの人たちの録音も聴いてみたい気もします。もういっこのバンドでも考えてみようかな（じつはボーカルのファイルだけはすでにあったりします…）

>nori_musicさん
ぐらぽんさんも書いてるけど、宮沢賢治が悪いんです(^^;)
コメントありがとうございます。

>凪さん
>初めて聴いたkuronekoさんの作品
覚えててくれてありがとうございます。嬉しいです。
エンディング、ぼくもそんな気がしてきました(^^;)

>TheKandersさん
くるり、元曲でもたしか名前をあげていた方がいて、へーと思ってベスト盤を買って聴いたんですよ(^^)　ギターのわくわくさんあたりは好きそうなイメージがあるな。ぼくもいいバンドだと思ったけど。
コメントありがとうございます。

kuro

く、くるりっすか!?
たぶんメンバーは誰も意識してなかったと思うんですが、
くるりのような独自の世界観を感じていただけたのは光栄です。
もしかすると宮澤賢治のおかげのような気もするんですけど (^_^;)

どうもありがとうございました！
＜Grand_Port＞

どうもありがとうございます。
お返事遅くなってすいません（汗）。
「気持ちよい音」と言っていただけてうれしいです。
エンディングを伸ばさなかったのは、
ソロを聴かせるバンドではないからっていうのもあるんですが、
今度のスタジオ練習ではエンディングを伸ばしてやってみようと思います。
＜Grand_Port＞

くるりかと思ってしまいました。
いい世界っす。

初めて聴いたkuronekoさんの作品が、kimuxさんがリンクされてる「星めぐりの歌」でした。
比べて聴くと、勢い重視でといわれる前作も、
ずいぶん練られたに違いない今作もいいですね。気持ちよい音でした。
エンディング、私ももうちょっと引っ張ってほしかったですw

拍の取り方が変なのは、宮澤賢治のせいです。ｗ
変拍子のようですけど、賢治のオリジナルはずっと2/4拍子、
グッピーズ（クロネコ）版もずっと4/4拍子なんですよね。
実は、最初にピアノを入れた直後ぐらいに
スタジオで合わせたらグダグダでした。ｗ
ライブで披露するには、めいっぱい練習が必要のようです。
どうもありがとうございました！

どうもありがとうございます。
クロネコバージョンは上モノのアルペジオは変化せず、
ベースでコードチェンジを聴かせるっていう高度なことをやってるんで、
個人的には見劣りしないものにしたいというのが課題でした。^^
結果的には、クロネコバージョンの雰囲気は踏襲しつつ、
曲の世界観やバンドらしさをうまく出せたかなと思います。
この曲は当然ライブのセットリストに入ると思うんだけど、
バンドアレンジどうするんだろ。
特にギター7トラックも入れたわっくん。ｗ

実はこの曲では、先に録ったピアノが
3度を抜いたコードを弾いているので、
わっくんに「単音フレーズを弾いて」ってお願いしたんですよね。
それでこういうギターのアレンジになりました。
で、つかたんのスネアもピッチが高いので、
言われてみればポリスみたいにも聴こえますね。
どうもありがとうございました。

どうもありがとうございます。
いつもだと全部の音が入ってから
ほかのメンバーからのリテイクだったり自分が気に入らなかったりで、
5回以上はミックスをやり直すんですが、今回は珍しく1発OKでした。
そういえば今回は
特にキーワードでイメージを確認することもなかったんですね。
今までで一番スル〜ッと完成した印象で、
そこらへんがうまく作用しているような気がします。

どうもありがとうございます。
この曲のように、日本の昔の曲はメロディラインに
4度と7度の音がない「四七（ヨナ）抜き」の音階が使われてるんですが、
スコットランド民謡と同じなので、
ブリティッシュ系のアレンジがけっこうハマるんですよね。
…というのが、実際にバンドでやってみて初めてわかりました。

今回、クロネコさんの書類がベースになっているので、
サイズは全く同じなんですよね。
個人的にはサイズを変えようかというのも
ちょっと頭をかすめたんですけど、今回はやめました。
ライブではサイズを変えてもよさそうですね。
どうもありがとうございました！

リズムは、つかたんのおかげですね。
リズムパターンを変えたり、
スプラッシュシンバルでアクセントをつけたりしてくれたんで、
表情豊かな曲になったと思います。
どうもありがとうございました！

なんか拍の取り方が変な感じでなんかいい(*´Д`)
それが気持ちいい。

「星めぐりの歌」というタイトルの曲がアップされているのを
LATEST WORKSで見た時。あー、聴かなくちゃ、と思いました。
kuronekoさんがカバーしていたのは気づかなかったのですがm(__)m、
昔、宮沢賢治のその曲を始めとした特集CDを買って聴いていたので、
どんな感じの演奏になるのか、楽しみにして、
曲を聴ける態勢に自分がなるまで待ちました。

・・・こういう感じになるのですね。
おもしろいです♪

kimuxさんがリンクをつけてくれたおかげで、
元のkuronekoバージョンも聴きました。
ヒリヒリするような感情が伝わる元バージョンも見事ですが、
音響的に洗練された中で聞かれる
ロマンティックな雰囲気のG&Dバージョンもいいですね。

去年のガレフェスで、kuronekoさんやわくわくさん、
ツカタンさん、グラポンさん、
あ、忘れてた井草見さん（笑）たちが
カッコイイ演奏をしていた姿を思い出しながら、聴きました♪

このアレンジもすばらしい！ギターの音色も絶妙。
サウンドとしてポリスっぽいかも。

あったあった。ゲストさんの曲になってますけど。
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=7886

宮澤賢治の世界が見える様ですね。
アレンジ、ミックスとてもいいっす

いやあ、恥ずかしながら知らなかったです。
以前クロネコさんのは聴いた覚えがあるのですが、
そしてその詩が宮沢賢治というのも覚えているのですが、
宮沢賢治が作曲までしていたとは・・・
何れにしてもすばらしい曲ですね。
今回のはリアルな生のバンド音によって
原曲のもつ宇宙観というか不思議さが倍増してます。
いいもの聴かせてもらいました。

サウンドが気持ちよくてGooです。
エンディングが短くて、僕的にはもっと聴いていたいと思いました。

サウンドが気持ちよくてGooです。
エンディングが短くて、僕的にはもっと聴いていたいと思いました。

わお！この歌大好き！
以前のよりリズムが強調されて
バンドっぽくなってますね。
おとなーな感じがしました。

歌詞です。

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あかいめだまのさそり
ひろげた鷲のつばさ
あをいめだまの小いぬ
ひかりのへびのとぐろ
オリオンは高くうたひ
つゆとしもとをおとす

アンドロメダのくもは
さかなのくちのかたち
大ぐまのあしをきたに
五つのばしたところ
小熊のひたひのうへは
そらのめぐりのめあて

lyric by 宮澤賢治