遅くなりました、なりさん。
とりあえず、まずはどうもありがとうございます。

この「おおきなあい」も "I'll Be Always Home" も、ある部分共通する思いがありますよね。
それは、「愛される」ではなくて「愛する」ということであり、「無償」ということではないでしょうか。
そして、女性が、特定の人に対して、という歌詞だとも取れるんですが、
誰もが、あらゆる人を、というふうにも解釈できるところだと思います。
一曲のほうの作者でもあるので、歌詞の内容をくだくだとは説明しませんが、偶然共通している思いが込められているのではないか、と感じています。

シンプルな素材をもらったとき、以前に発表されていたバージョンとは違い、「これが彼女が求めているものに近いのでは?」と思いました。
悪口めいた言い方に聞こえるかもしれませんが、「前のバージョンは、アレンジ間違ってたんじゃないかな?」と。

また1年、あるいは2年経ったら、そのとき新たな「おおきなあい」が出てくるのかもしれませんね〜

なりさん、聴いて下さって本当にありがとうございます
(*ﾟｰﾟ)

好きな音域や好み、とても判ります。私もそうです、なんて言ってしまっていいのでしょうか。なので女性ボカルものはほとんど聴きません、自分の声すらも嫌いでした。

聴く専門だった自分がおうたを作ろう、曲を作ろうとなった時。「届けたい、表現したい」気持ちが溢れた時だったように思います。その手段はそれまで「文字」だけだったのですが、「ガレージバンド」を知り音を置き、言葉をのせるという作業を音楽に携わったことのない自分でも出来た！時の幸せ感。

与えられるモノに感謝をする時の言葉よりも、実は与えたい時に紡ぎたい言葉の方がたくさん溢れてくるような気がします。この曲と歌詞を作った時には、まず言葉ありきで作業をしていた感じでした。

kippleさんにアレンジをお願いした時、出来上がってきたオケを聴いてかなり驚きました。そうくるか！と。けれど実は、「言葉」を届けたい曲なのでオケヒの味付け（ゾクゾクしましたｗ）でお耳を休めて（呼吸の役割）、また言葉を語って行く、感じの。kippleさんとそこまではお話していなかったのですが、たぶんそんな感じの印象をお互いが想い描いたのかもしれません。

うわずっているし、確かに歌い方は若い（というか、青い）ですが。とつとつと当たり障りなく歌ったバージョンではない方を採用していただいたこと、ガルにとってはよい経験だったように思っています。普通なら「嫌です」とか、言いそうでしたからｗ


明日もいい日になりますように

ガルさん、2周年なんですね。おめでとうございます☆

とてもいい曲ですね。夜中に独りで聴いていますが、幸福をもらいました。

これまでに何度か書いているのですが、人間はそれぞれ好きな音域があると言いますよね。
私の場合は低音好みで、だから女性ボーカルものを普段あまり聴かないのですが、ガルさんの声はそんな私でも心地よく聴けます。
声質だけではなくて、歌い方も「I'll be always home」でもとても素敵でファンになりました。
今まで食わず嫌いしていて損をしたというか申し訳ないというか･･･ごめんなさい。

愛情はキャッチボールみたいに投げ合い受け止め合えたら何よりなのでしょうが、誰か（特定の人でも不特定多数の人でも）を心から愛する時、心の中にある愛情を差し出したり投げかけたりぶつけたりするだけでも、幸せになれますよね。
この歳になって、しみじみそんなことを思うのですが、そんな私の心情にジャストミートで響く歌でした。

kippleさん参加ということで、プロフェッショナルなサウンドメイクを予想しましたが、この曲のテーマとガルさんの歌を生かすことに専念したようなアレンジですね。
とても控え目だけれど美しいと思います。

とても素敵です

ありがとう

アレンジに触れてくれてとても嬉しいです。

イントロの女声ループとピアノとボーカル、ほとんどそれだけの素材をもらって始めたアレンジです。
その音源が、ちょっとばかし進行に無理があったので、「オケヒ」を接着剤にしたのですが、
この部分だけはちょっとばかし出しゃばりました。
でも、それ以外は、音数は多いですが、控えめにしました。

>しっかりと個性が溢れているものになっている
それだけで光栄です。

どうもありがとう。

ガルさんは最初、気を入れて、歌い込んで歌い込んで録音しなきゃ、みたいに感じてたと思うんですが、僕は、

下手でもいい、音痴でもいい、素直に歌ってほしい、と伝えました。
言葉が大切と思ったので。

そう、着飾らない、裸の声=言葉を伝えなきゃ、と思って仕上げました。

きっと僕の歴史で最速のアレンジ完成でした。半日かかってないもん。

ども

>『祈りのある風景』そんな映像
んー、その表現自体が隠喩で、映像的ではなくてイメージが浮かばないのですが、
祈りは、たとえば新約聖書の「主の祈り」がすべて、「わたしに」ではなくて、「我らに」となっていること、
「大きな愛を私に下さい」ではなくて、「大きな愛をあなたにあげる」と語っていること、
他人のためを願うことこそ祈りなのだと、そういうことなんだと思いました。

ども

「こわくてっ」は、ガルっちが反対するだろうと思ったのですが、実は僕がここ聴きながらもらい泣きしてしまったので、
これはすごいのだろうと信じて、「絶対これで正しいから」と提案しました。

>この曲、結構、初出は早いのよね。曲作りの才能は最初からあったってことだな。
この、自分では気づいてないであろうが実に偉そうな物言いのコメントがyumさんらしいなと思います。

ありがとう。

>シンセを聞いてると
いつ爆発するんだろうと焦らされました。

実は、直前までとてもとても迷ってました。
具体的にはシンセが爆発ではないですが、ドラム炸裂しようかと。
でも、そーしたら言葉が弱められると思い、ぐっとこらえました。
自分の曲だったら絶対やってたと思います。

どうもありがとう。

他は完全に打ち込んでますが、このシンセベースだけは、実は、
アルペジエータです、音色は作り込みましたが。
その代わり、入り方消え方、クレッシェンド・デクレッシェンドには気ぃ遣いまひた。
「それはなしだろ」ってほとんどの人が言うのですが、僕はちょっとくらい音が割れててもいい、と思ってるのです。

どもです。

ガル足ではなく…
あっ、これは言っちゃいけないのね〜

「ささやきエンディング」の他に、「挨拶エンディング」もあったのですが、
一刀両断のもとにそっちは没でした

聴きにいらしていただいて本当にありがとうございます。

この曲はとっても奥が深いと、あらためて考えさせられました。もう１度作れと言われても、きっと作れません。そして、歌うたびに感じ方が変わります。とても不思議な曲ですし、とっても難しい曲であります。

しみます、と言われるのがとても嬉しくて。
音に巡りあって良かったなあと、しみじみと思います。

風邪しっかどなおしてくで〜

と、私信から入るガル。


オケの生っぽさとでも言いましょうか、たぶんかなりソレに引きずられました（良い意味で、）。飾っても仕方が無いでしょ、と言われている気すらしました。普通ならこのバージョンをガルが「これ行きましょう！」とは言わないはずなんです。それでも、「わかりました」と素直に言えたことが不思議であります。

祈り、、そうかもしれない。

おうたを歌う時って、そんな感じ、あるかもしれない。
そういう奇跡的な曲が出来ることもあるかもしれない。
だからこそ、まだ足らないと思えるのかもしれない。

...って、なんとなく気付いた、ありがと
ふにゃーっとしてます、ホントにもうその表現のみ。
ふにゃーっと（意味不明でよしｗ）

歌いいですね〜。
すごい声に深みがあって心にしみます。

オケもの演奏も歌を引き立たせるだけではなく、しっかりと個性が溢れているものになっているので、それもまた素晴らしいです☆☆


２周年本当におめでとうございます

なんと言うか。。裸の声、それを静かに引き立てるオケに心を打たれました。ガッツ〜ンと。。これ以上何も言えませんです。。2周年おめでとです〜！

『祈りのある風景』そんな映像が浮かびました。
この作品は歌うたびに色々と進化していく余地があるのかなと感じました。より神秘的で、おおきなあいを感じられるように。

この曲はかなりかなり早いですよね、１年目の冬くらい？歌詞の構想とか、音楽始める前から書き綴ってたのとか（言葉の切れ端）あったので、音が降臨してからは早かったように思います。無駄に楽器一杯入ってたような記憶ｗ

一つの楽曲へのこだわりはとってもあります、まだまだ中途半端な欠片がたくさんあるので。独り立ちできるように作り込んであげなくちゃと、いつも思っています。どこまで出来るか、ですが

探究心や表現したい気持ちがあるうちは、ガルワクスは歩いて行けるのかなあと、漠然とですが思っています。再度、ありがとうを「ありがとう」。感謝の気持ちを込めて

何をおっしゃる！人様の曲を聴いてなかなか泣けるものではありません、しかもお心遣い。本当に感謝しております、改めてありがとう

恐くて、は本当に恐くて書いた時のことを思い出しました。なーんにも信じられなかった頃、なーんにも感じられなかった頃。そういう時を思い出すと、とても恐くなります。感情も入っちゃったかもですね、すぐ泣きますからｗ

シンセ、いつ爆発するか？！は私も思ってたｗその前にガルが爆発してるからヨチｗ
↑いいのか？！

妙に魂だけは入っております、wooさんとはもう一曲の方でやり取りしているのでガルの壮絶なる形相は伝わっていたと思いますがっ

イベントデーってなんだか自分にはとっても特別で、実生活ではあまりそゆことを気にしないでいるからかもしれませんがｗ気合い入りますた〜

アレンジいいですよね、私も編集オケ聴いた時に鳥肌立ちましたから。シンプルだけど、すんげぞ！ってのがスキであります

仕事終りにボーっと聴きながら(≧ω≦)ｂ

振ったの見えたじょｗとは言いません、でも通過したのは見てました この曲にしました、思い入れが違うであります。なんでだろうね^^

ガルの足ではありませぬ、念のため
なんちゃってガル足、ということにしておくであります。

今日からちょっこしオフであります、しっかり休養して次に繋げますよ〜
おめでとうをありがとう

この曲、結構、初出は早いのよね。曲作りの才能は最初からあったってことだな。

で、この曲、作り直すたびに、よくなるのは当然としても、毎回驚きがあるのに感心する。それも、garuさん個人の変化に関する驚きなんだよね。誰がサポートしたかとかに関係なく。だから、すごくこの曲への愛を感じる。

今回の驚きは、「こわくてっ」
そしてその後の、リフレインの声。
その前後の声は知ってるgaru声だったけど、後半のリフレインの声は優しくもあり強くもあり脆くもある、ちょっとこれまでとは違う感じのする、新たな表現力を備えた声だと思った。ある意味現時点での到達点？

では改めて。
２周年おめでとう。

ひとつ前の曲にいろいろ祝福の言葉は書いたから、ここはこれだけね。コメントの返信、とても嬉しかったよ。

４周年コメントありがとうございます〜
僕は４周年と言っても、登録後２年半は水面下に
居ましたので後輩の気分ですw

さて、くどいけど２周年おめでとうございますw
偶然なのかどうなのか、２周年記念はみんな
ボーカルが生きたアレンジになってますね〜。
「こわくてっ」ってのが印象的です

シンセを聞いてると
いつ爆発するんだろうと焦らされました。
結局爆発しませんでしたが
それもまたよろしです。

２周年、おめでとうー！！
声に魂のこもったとてもいいバラードですね〜。
アレンジもヴォーカルを引き立てていて素晴らしい。
シンセベースの入り方とか、ゾクゾクきました。
さすがです！

空から手振ったじょ。
2周年おめでとさん。この曲やっちゃっちゃんすね。
あらためて感動したっす。（2007バージョンの自分のコメント見て笑ってしまった）
アトワクもかっちいい。これまで姐さんの足を何度見たことかぁ。ラスト、ささやき、ジョクっときたですです。

http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=8755&cid=1
2007年バージョンはコチラです^^



作詞作曲：garuworks
編曲編集：kipple


目を閉じて
耳を塞いで、
見えるものも見えません、
聴きたくなどありません、
言葉なんか信じません

きっとその方が
楽で、心地よくて
こころ冷やしあるくのが
なんて幸せなの！って
思い込み隠れてた日々

薄く目をあけて
溢れるたくさんがまぶしくて、
耳を開いて、
大きな声やささやきたちを
一つずつ
しっかりとひろいわけゆく
la la la la la,


きっとまた辛くて
きっと苦しくて、
自分だけ傷つくの？と
温もりですら怯えきり
カケラごと消えちゃうんだって
思い込んでいたの
失うのが怖くて
怖くて


大きな愛を　
両手いっぱいをあなたへと
わたしの中の
一番にだいじな想いを
温かなベール、
心に大風が吹いても、
凍えないように、
あなたは私を見てたよね

大きな愛を
柔らかな日差しの中で
わたしの中の
一番に大きな気持ち
温かな願い
心に大雨が降っても、
凍えないように、
あなたを見守ってゆくわ

大きな愛をあなたにあげる