バッハの平均律クラヴィーア。それだけで勝手にチェンバロ的な何かを想像していたのですが、聴いてびっくり。とてもprimitiveで、東洋っぽい。でも、すごく合ってるんですよね。雨音などの自然の音も、素敵なアレンジだと思いました。今の季節にぴったりです。
音の間や休符の取り方がすごく校長らしくて、心地良かったです。尺もいつもより短めですかね？　すぐ終わっちゃうのでリピしまくっています。

2回目のコメントになってしまいますが・・・。
これ良いっすね。リピートしまくりです。
何だか理由はわかりませんが思い切りクセになってます。

実はバッハが大好きで。
うっわ。すっごく乱暴。
オルガンよりチェンバロがお好みってこともあって、
打楽器的演奏に刺激されます。
雨は打楽器みたいで、タイトルともに楽しみました。

アトワク。花より胸に目がいくのは、スケベだからでしょうか？

あらめて聴きました。


周りの音もテンポも
雨乞いのガムランを想起しました。
（何かをイメージするって、
　つい使っちゃいます。）

西洋音楽の父、スレンドロ音階に挑戦とか
面白いかもって思いました。


ところで、アートワークでつい目が
胸のふくらみに行っちゃいます。

バッハは中学生の頃から大好きで愛聴していて、眠りにつくときなど今でも時々聴いています。
今夜のスリーピングミュージックはこれで決まりです！
バッハと環境音、とっても合いますよね。
ちょっとしたミュージック・コンクレート作品ですね。

雨の音を背景に「音になりかけの音」でプレリュードを聴かせる
良い意味での曖昧さの中にこの作品の醍醐味があるかと思います。
雨に打たれながら深い絶望の中でこの曲を聴いてみたいような
衝動にかられてしまいました。

おおお、タイトル通りですね。
って、なぜか小林麻美さんを思い出してしまいましたw

雨だってただ降ってるだけじゃつまらないですよね。
何か言いたい事だってあるはず。

今回は歌って見たわけですね。
素敵っす！