わたしの中でヘヴィブレイクビーツといえばハイロンさんという思考回路が確立されました。
ほんとにIRMAから出てるCDに入っていても全く遜色ないカッコ良さです。
確かにこれで低音を少しブーストしたら、マジでヤバイです、これ。

ウネウネしてて緊迫感がありますね！
おもわず呪文とかかけ間違ってしまいそうです。
電源切ってセーブポイントまで戻らせていただきます(笑

ビジュアルエフェクトに合いそうな硬質なダンスチューンっすね！
流れ行くもの全てがクロームメッキされながら画面から押し出されていくような
そんな見た事もないSFXを想像してしまいました。
物凄い高純度ハイオクでぐわぁーと高速回転するエンジンが
バシッと冷却されてるのを目の前で見せられているような衝撃です。
カックイイっす！

ビキビキ言ってる音の合唱、気持ちいいー。

アゲアゲだけどイケイケじゃない。アッパーだけど品がある。高揚感があるのにクール。
そんな紙一重の線引きの上を、なんでこんなに上手く綱渡りしちゃうのかなー。

バーチャ５はさらに進化して、超高精細のワイヤーフレーム画像です！みたいな映像が頭にぐるぐる←意味不明ですよねごめんなさい。

名脇役たちも見逃せません！
いい感じでタメの効いたオープンハットとベースのいい仕事っぷりに乾杯！

オープニングから二章節も聴けばHiRONサウンドとわかってしまう。
ぎゃ！もう既に私は虜になっているのでしょうか。。。

「寸止めの歪み具合」が最高です！

格闘ゲーム・・・
聴いていたらＶＦ３のジャッキーステージ（狭い高層ビル建築現場の建設中ビルのてっぺん）で、筋肉バカの結城アキラにステージはじっこまでゴリゴリ追い詰められ、一発逆転のサマーソルトキックを当てたはいいが、そのまま結局ビルから落っこちて負けたことを思い出しました。(/_;)

真夜中に、そろいもそろってネクタイしめた社会人たちが、ゲーセンで対戦台をはさんで白熱していた時代。。。あれはなんだったんだろう？