はるばるゼットン星からのお立ち寄り、ありがとうございます！
楽器がうまくない私が、こんなジャジーな曲で
スーパープレイヤーのkcさんと共演できるのも
ガレバンならではの醍醐味ですね。

私に回ってくるkcさんの書類って、いつもインプロで、
高級アナゴ天丼みたいに、頭からケツまで
見事に1本のリージョンなんですよ。
それで毎回、どこを切り刻もうかワクワクしてます（笑）。
（kcさん、いつもすんません (^_^;)）
そういう意味では、チマチマ作業すらも楽しみながら作ってます。

げっ！マジになってる、、これで遊びなら恐ろしい、、
ポールチェンバースばりのベースの上に乗っかるフリーなピアノとブレスの聴いたサックス、バックのスイートな音もすんごいジャジー。
ザッツインプロビゼイション！うらやましい。

あ、P-Noriさんって千葉でしたっけ (^_^;)
地元が千葉駅より東京寄りなら、たぶんビンゴです。
去年の夏に撮影しに行ったんですけど、
窓が鉄板で塞がれてました。解体の話もあるらしいですよ。
サックスは、ガレバン本体のアルトサックス音色です。
ビブラートは、モジュレーションカーブを書きました。
強弱は、ピアノフレーズを転用した部分は
kcさんのタッチのベロシティそのままですね。
私が手弾きした部分は、後でベロシティを修正してます（笑）。
そのほか、エクスプレッションでフェードアウトさせたり、
高い音のときにピッチベンドで微妙にシャープさせたり
というチマチマ作業をやってます。

あーっと、、この廃墟は地元な感じがしますね〜。子どもの頃、肝試しの定番スポットでしたよ。今も？　とか言って、違ってたら大笑いだなぁ。

で。元曲のイメージとはうってかわって、ちょっと暖かい感じしますね。サックスの音色のせいなのかなぁ。
というか、ピアノは勿論のこと、サックスが凄い上手いんですが！　まるで実際に吹いてるかのよーな。
伸びてる音の最後のほうだけビブラートがかかってたり、音の強弱が絶妙だったり、これガレバンの音源なんですか？

どうもありがとうございます。
リミックスしたら元曲のイメージと離れてしまったので、
アートワークで少し補強しました。
写っているのは、関東圏では超有名な廃虚です。
駅から徒歩15分（笑）
……に口を開けている時空の狭間なのでした。

へーい、こちらのお客さん日本酒追加〜
……って、これもおしゃれなバーでは言わないっす（笑）。
いや、私も日本酒好きですけど、日本酒っていうと
どうしても「+料理」になってしまって、
こんな音楽が似合いそうな深い時間には
すでに酔っ払っちゃってますね。
コメントどうもありがとうございました。

ついに、ぐーさんになってしまた (^_^;)
もしかして定着させようとしてる？
ピアノと共演するのは、最初はコンテンポラリーっぽく、
チェロを考えていたんですけど、サックスにしました。
理由は……忘れました（笑）。
ほんと、GarageBandのサックスは、
ブレスのニュアンスが出ていていい音ですね。
今回は、アルトサックスを使いました。
コメントどもでした。

かっこいいい！
この怪しい館から聴こえてくる怪しいギター。見上げればあの窓からだ。
この音は私をこの館へと誘い込む、果たしてここから先へ足を踏み入れるべきか否か。
一度入れば二度と出て来れないのではないか、という不安感。
そんな思いで館の前で一人佇む光景。
あ〜〜〜〜っ、もう、妄想状態から逃れられない。

か、かっこいいい！(ﾟДﾟ*)
おしゃれでオトナーな雰囲気ですね。
あぁ。今日は寝る前にこれ聴こう。
いいなぁ、この時間にぴったりな感じ。


…えっと、あたしは日本酒で！（違…orz）

このところずっとkcさんのピアノをコレクションしているんですわ。
その機会を与えてくれたぐーさんにまず感謝したいです（えらそーに）。
閉塞した状況下で、論文を書きまくる哲学者ってイメージが浮かびました。
ピアノはもちろんだけど、サックスが良い音ですね。
ン十年ぶりにPit inに行きたくなって来た。

どうもありがとうございます。
正確には、天才ピアニストとニセ天才サックスですね（笑）。
サックスは出来る限りバリエーションをつけたつもりですが、
なにせ4分の3はkcさんのフレーズなので、
ピアノとサックスの手クセが一緒っていう、
普通ならありえないインプロビゼーションになっちゃってます。
とはいえ、GarageBandならではの
おもしろさが出せたんじゃないかと思います。

天才と天才のかけあい、まるでその場にいる様な、あれがこれにと言う感じ。ファンタスティック！！！

お褒めの言葉、どうもありがとうございます。
今回はアコースティック楽器音色なので、
部屋で演奏しているようなナチュラルなミックスをやってみました。
ピアノは、kcさんがすでにアンビエンスを作ってあったので、
ベースとサックスに軽くマトリックスリバーブをかけてます。
あと、このウッドベース、素でかなり低域出てるんですよ。
それでヘッドホンや大きなスピーカーでバランス取った後、
低域が出ないPCスピーカーで再生すると
逆にサックスが大きく聴こえちゃうので、
EQでちょっとベースの低域を削ってバランスを合わせました。

どうもありがとうございます。
おっしゃる通り、ライブハウスやジャズバーで演奏される、
Piano＋Bass＋Sax＋Electronicsの即興演奏の雰囲気を狙ってみました。
元々、ピアノとベースのインプロは、
元曲の構成に合わせて要所要所で変化してたんで、
それを生かすようにしたんです。
小節線で判断できないフレーズを切り貼りするのが、
おもしろかったです。もう、クセになりそう（笑）。

へーい、ビールお待ち！
…とは、バーでは言わないですね（笑）。
カッコよさは、全面的にkcさんのおかげです。
私は、サックスの最初のほうチョコッと手弾きして
（しかもそのままじゃヘタだから修正）したぐらいで、
あとはピアノトラックのミュートした部分から、
使えるフレーズをサックスのトラックに貼っただけなんですよ (^_^;)
コメントどうもありがとうございました！

自分ではセルフリミックスやろうとはほとんど思わないし、
自分ひとりではこんな曲調はできないので、
今回は私にとってサプライズイベントでした。
kcさんのおかげでとっても楽しめました。
どうもありがとうございます。
ミックスは、kcさんがいつも使うスタンウェイグランドの音色って、
ステレオ定位なので、kcさんが高音域を弾くと右から聴こえて、
低音域を弾くと左から聴こえるっていうのが困りました（笑）。
パンをセンターにすると、
ピアノがセンターにあるように聴こえないんですよ。
それで、聴感上センターに聴こえるように修正してます。

原曲もすっごい好きだけど、こっちもイイ！まあ、天才なんだべな、と思う。深夜、集中力の高まった時間帯ならついていける。実はすごくミックスもいい。

えっこれあの曲と同じなの？って一瞬戸惑いましたがこりゃまたなんちゅうかスサマしいテンション漲る曲になりましたね。GPさんとkcさんという２人の才能がブツかるとこんな化学反応が起きるとは！6分の長丁場で音も少ないのに散漫なところが全然ない。うまく言えないんだけど、ときに良いライブで感じる手に汗握るようなインプロの掛け合いがなんとガレバン上で実現しているというか。驚異の１曲です。

ちょっとちょっと、カッコいいじゃないですか！
どこかのバーで聴いている気分になりました。
あ、ビール追加で（笑。

下のゲストは私でした。

聴きました。（笑）
丸裸にされた気分ですね。
自分でピアノ重ねてみたはいいけれど、どうもいいのか悪いのか解らないのでGrand Portさんに送ってみたというのが発端です。
　saxも面白いですね。時々自分の弾いたようなフレーズがでてくるし。
不思議なおもしろい感じになりましたね。たぶんmix大変だったのではないでしょうか？このまえのアヴァンギャルド同様に。
　どうもありがとうございました。